第５回 鯉朝のらくごきち

９月２５日(土）《旧暦８月１８日　先勝　寅》

お江戸日本橋亭　１８：３０～

　

鯉朝
ちらしに１９：００からとしてしまった為
２５分間フリートーク　　
芸協落語祭りについて
圓朝まつりも初めは協会・芸協共催だったが
Ｇ太楼の横槍で協会のみになった

「やかん」鯉ちゃ
　残念なのは着物の着付け
　襦袢が右に偏って右袖口からはみ出て・・・
　　噺の方は
　学校寄席～
　片方は枕にする方まで

「お七の火の用心」鯉朝
　故柳橋師より
　初めて聴く噺　というよりやる人がいない噺
　嫌味な男と人のいい男
「るんるん大奥絵巻」桂あやめ
　上方吉本所属の女性落語家
　河内の暴走馬族のお龍
仲入り
「猿後家」鯉朝
　かわいいお内儀さん
　時間が押して、サゲに向けて急いだのが残念

由瓶・兼好 二人会

９月１５日(水）《旧暦８月８日　先負　辰》

神保町　落語カフェ　１９：００～

「オープニング前トーク」由瓶、兼好
　由瓶さんがNHK新人演芸大賞の予選突破し本選出場決定
　兼好による、都んぼ・談修・志らら・一之輔評
　優勝したら１２月８日の二人会でご祝儀
「浮世床」好吉
　将棋、碁、本、かくし芸
「山之内一豊の妻　出世の馬ぞろい」琴柑
「初天神」兼好
　演芸大賞で一之輔さんがやる演目
　飴玉、団子、凧
　だんごの仕草・勉強になりました
「四色ボールペン」由瓶
　観客を文具メーカーの社員に見立て、匂い付き四色ボールペン開発
　赤=苺、ピンク=魚肉ソーセージ、青=鯖、黒=ごはんですよ
仲入り
「蛇含草」由瓶
　ほり受け、夫婦食い、淀の川瀬の水車、大阪名物箕面滝食い
　なめくじの溶かし食い
「天狗裁き」兼好
　フロイトの夢分析～
　おさき～熊～大家～奉行～天狗
　それぞれ、後のことは考えず

打上げ＝神保町「坐・和民」

両国寄席 ９月１４日目

９月１４日（火）《旧暦８月７日　友引　卯》

「つる」好吉
「強情灸」兼好
「明烏」世之介

退席

両国寄席 ９月１２日目

「子ほめ」鳳笑
　祝！来月二つ目昇進
「お菊の皿」楽市
「手紙無筆」きつつき
　満席でパワーアップ

退席

両国寄席 ９月６日目

９月６日（月）《旧暦７月２８日　仏滅　未》

「饅頭怖い」楽大
「目黒の秋刀魚」楽春
「大工調べ」談幸
　啖呵まで
「手紙無筆」大楽
「持参金」全楽
仲入り
「悋気の火の玉」兼好
　秋を感じる時・・訳あり男女がもめていて、男性にパチン
　色白の顔に女性の手のあとが・・・あー、もみじ　
　アッチチ

両国寄席 ９月５日目

「だくだく」燕路
「宗論」愛楽
　主・・イ・エ～～ス
「ＺＺＺＺＺ」楽市
「岸流島」兼好
「うなぎ屋」小圓朝
仲入り
退席

梅田寄席

９月２日（木）《旧暦７月２４日　赤口　卯》

「かぼちゃ屋」柳家　小はん
「お菊の皿」三遊亭　兼好
　お菊さんがマクラを言って数えだす
　オチはこざぶとんさんバージョンの二日酔
仲入り
「百川」小はん
　四神剣
　にんべん　わずか　５０円