笹玉？

杉玉は、酒屋の軒先にあるのを見かけるが、こんなのは、初めてみました。
笹の葉がまん丸く、竹竿の先にぶら下がっています。七夕の季節に相応しいかどうかはわかりませんが、自然の造形は、奥が深い。

コウゾの花

昨日みた照葉があまりに見事だったので、もう一度見に行きました。
途中でコウゾが花をつけているのをみつけたので、紹介します。

写真は、雌花です。変わってるでしょう？

光輝くスダジイの新緑

久々の晴れ間、嬉しくなって、近くの森を散歩した。

スダジイの葉っぱが太陽の光を反射してキラキラと眩しいぐらいに光輝いていました。
言葉どおりの照葉（テリハ）の見事さでした。

早くもお花見

ここでは、２月中旬からお花見ができるそう。もう桜も終わりかけていた。

春の房総

お花畑を訪ねた房総の山と海のコントラストは、見事というほか無い

カマキリも食欲の秋

カマキリも産卵に備えて食欲が旺盛のようです。
一心に蝶を食べていました。

杉の木に巣穴

杉林でも、広葉樹が混じると一気に多様性が増して動物が住みやすくなるようです。写真は、沢筋の杉林で見つけた巣穴。

里山に秋の気配

山の縁の少し湿ったところを歩くとホトトギスが咲いていました。
里山は、もう秋が始まっています。

札幌の北大植物園を散策

１５日（日）北大植物園を散策してきました。小雨交じりの中、都合で４時間ほどでしたが、芽吹きの時期の木々を充分に楽しめました。次は、夏にとの期待も高まりました。

九十九里の海岸林で見たもの（タブノキの真っ赤な新芽）

黒松しかないように見える海岸林にも、色々な樹木が入り込んでいます。
海岸から、ほんの少しだけ内側に入ると、タブノキなど高木も多くなるようです。
今日見たタブノキの新芽は、花のように真っ赤でした。

花のように赤いタブノキの新芽


こちらが、本当の花（新芽の中から顔を出す）