失言王ウクライナ問題でまた炎上？溺れる犬は石もて打て

こんにちは。日本を底辺から支える警備員クマです。

今世界中がエネルギー危機とか物価高とか大変なことになっています。

その原因の一つがロシアのウクライナ侵攻と言われています。

ロシアにも困ったもんです。

日本が誇る失言王の政治家がウクライナを批判したと記事が載っておりそれに対する批判の記事も

見受けられます。

感想はと言えば「今そんな事言えばいい標的になるだけなのに懲りない人だ」でしょう。

戦争は非常に難しい国際問題が絡み、良く考えて発言しないととんでもないことになります。

この政治家は東京オリンピックに関して失言し要職をクビになっています。本当にご苦労様。

ただ今回はオリンピックの要職に付いている公人の発言ではなく、親ロシア派の政治家の会合での発言であり

一種のリップサービスと言われております。今日本に於いて親露派が少数意見なら政治家として勇気を持って言論の自由を

守ろうとするのは決して悪いこととは言えないでしょう。ましてや平和主義を掲げる日本では軍隊は勿論自衛隊さえ認めようとしない

国です。自国民に対して「他国から侵略されても戦うな」と言っている日本がウクライナ対しては「ロシアの横暴に対して立派に

戦って死ね」と言うのはなんだか結構他人事の無責任な発言かと思われても仕方がないでしょう。

「武器を買うお金を」と訴えている国に対して安易に寄付して大丈夫かと心配した日本国民も多かったはずです。

同調圧力の強い日本で安易に親露的な発言は危険ですが、鬼の首を取ったの如く得意げに失言王を批判する人も浅い

一般論だと評判を逆に下げると思いますのでどうか気を付けてご発言ください。「溺れる犬は石もて打て」