ブログをご覧の皆さま、
『ちびたのつめとぎ』にようこそ!
猫のちびたをこよなく愛す、
のんのんと申します。
「花を咲かせてから、切った方がよいと思うぞ、可哀想じゃないか」
父のひとこと。
さるすべり、3年そのまま。
見事な枝ぶり。
車庫にかかった枝を伐っていた。
父に、
「とら(我が家の愛犬)が影になってるところは、残した方がいいね」と問いたところ、
前言が返ってきた。
しばらく仕事は先延ばし。
夏の盛りのピンクの花を待つことに。
暑さをよける、とらも喜ぶことだろう。
それでは、『のんのん日和』をお送りします。

風が吹く
揺れるハルジョオン
右に左に
倒されもせず
かわいらしくも
力強い花