goo blog サービス終了のお知らせ 

団塊のしっぽが綴る ありのままの田舎暮らし

躊躇いながら近づいてくる未来と、静かに佇む過去のはざまで。

初めまして。

2017-06-05 | 日々のこと。



こんにちは。
そして、初めまして。

上の写真、きれいでしょう?

お行儀よく並んだ早苗。
田植えが済んだばかりの田んぼです。
水面を揺らして、初夏の爽やかな風が吹き渡ります。

空は、雲ひとつなく、
まるで、ピーンと張られた1枚の青い布のよう。
虚空、とでも呼びたいような。

耳を澄ますと、潮騒が聞こえます。

ここは、小さな海辺の町。
漁港もありますが、漁業に従事する人の割合は僅か。
ほとんどの住民は兼業農家です。

東京出身の私が、この町に暮らすようになって
11年目になりました。
戸惑いながら、迷いながら、
感激したり、怒ったり、呆れたり、考えたり・・・。
それは、今もずっと同じです。

そんな田舎の暮らしを
還暦を過ぎた団塊のしっぽの私が、
ありのままに綴りたいと思います。

ありのままって、言うのは簡単ですが、
やるとなったら覚悟がいります。
さて、できるでしょうか?






最新の画像もっと見る