コタロウ心の声

こんばんは。コタロウです。

今日は朝寒かったな～

うちのおかあさんは具合が悪いらしく午前中の用事をさっさとすまして爆睡してました。

10時・・まだ寝てる・・口開いてるぞ。11時・・そろそろ起きてよ・・・。と床をガシガシやってみたけど

全く起きる気配を感じられない・・・生きてるよね？

ビクっいきなり起きたぞ。。。なんだなんだ？なんかしゃべってる・・

「あらっ晴れてるよ～タオル干さないと・・」

独り言が多いうちのおかあさん・・タオルをごにょごにょ言いながら干している・・


コタロウ「ぼくの存在忘れてない？」

「コタロウ。晴れてきたしお外暖かいからお散歩行こうか」

コタロウ「うん」


「あら？」

「あらら？」

「コタロウなんで歩かないの？」

コタロウ「たまには違う道お散歩したいな」・・聞いてないな・・・


コタロウ「グイグイ引っ張らないで～・・ぼくこっち行きたいんだよー」


コタロウ「お散歩終了～・・明日こそあっちの道いってもらうぞ」



おぉ。。外はすっかり暗くなってきた・・。

ん？なに？これはケージに入れられる気配・・・


ササッ・・・

「コタロウ・・ちょっと用事あるからケージでお休みしててくれる？」



やだもんね。ぼくここでガム噛んで待ってます。



あらら・・・ケージにいれられてしまいました。

おかあさんこれからたまりにたまったお仕事をするそうです・・。がんばって早く終わらせておくれね。

ぼくは仕方ないので寝んねします・・・おやすみなさい