

梅雨明け後、暑い日が続き、夏バテ寸前です

出来るだけ水分・塩分を意識的に取り、頑張っております

本日の新築工事では、外壁のビス穴埋めが行われました。
外壁をビスで留める為、ビス穴が残りますが、それをパテで埋める作業です。
また、バルコニー内側の外壁材のコーキング作業を行いました。
コーキングとは
サッシまわりや窓枠などの周囲、部材の接ぎ目部分などの小さなすき間に、
パテ状の充填材を詰めること。この充填材のことをコーキング材といいます。
コーキングは、水密や気密を目的としていて、経年劣化でできたひび割れなどを
埋めるたりすることに使われることもあります。すき間への詰め物をシーリング材と
呼び、かつては、シーリング材全体をコーキング材と呼んでいたことがあり、
シーリングを今でもコーキングと言うことがあります。現在では、油性コーキング材に
限定してコーキング材と呼ぶことが多いです。油性コーキング材は、表面は硬化して
皮膜をつくるが、内部はいつまでも固まりにくい性質をもっています


内部の造作工事ですが、壁下地の石膏ボード貼りが引き続き行われております。
壁掛けテレビやカーテンレール、エアコンなどが付く壁には、石膏ボードではなく
補強の為に、コンパネを貼ります。石膏ボードでは、重たい物には絶えられませんので
あらかじめ、重たいものを壁に取り付ける際は、このように補強が必要です


(有)福地工務店 HP
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