いのち

人の命

東日本大震災の時にも

明日が必ずくるとは限らない・・・

と思ったのに

しばらく

日常が戻ると

また薄らいで


悲しい出来事で

また実感する


今日もまた

悲しい出来事で

自分では防げないような出来事で

実感する

自分で気をつけていても

防げないような事故

病気じゃなくても

亡くなってしまう現実


怖い出来事、悲しい出来事、


身体の状況を把握できるようなものと

車をつないでいたら

防げるのだろうか・・

人生

２０年以上一緒に暮らしていない親と

一緒に過ごすのは

非常に疲れるものだと・・・・・・・・・・・・・・

人によるのかもしれないけど。

そして

少しずつなんとなく

この人の性格などからすると

離婚だったろう・・・と実感する

私でも

この家でなんとなく生きていくために

親戚からの様々なことに目をつむり

バカにされても耳をふさぎ

心では怒っていても顔は笑って無駄口は言わずにしてきた


２０年以上前は、

自分がまだ若くて親の話すことがすべてと思い込んでいたように

思えてきた

親は悪くないのに

つらいことがたくさんあったのだと思っていた


けれども、知らないことがたくさんあったようだ


７割がたは親は理不尽な目にあっていたと思う


でも、

自分の思いを貫きすぎているのではないか？とも思える

一人でいると

あんな頑固で自己チュー的な感じになってしまうのか？


お人よしでは死んでしまう

それもそうだと思う

私ももっと自分が！！自分が！！！となれれば楽なのかな・・・

お話を聞く

話を聞くというのは

なんとなく

修行に思えるときもあります

みなさんはそう思えることはありませんか？

『会話』

というものは

決して一方通行ではないものと

私は思いますが

『会話』

と称して

デッドボール会話のことがままあります

聞いてもらいたいのはみんな同じだと思いますが

５対５ではなくとも

７対３くらいでも聞いてもらいたいです

今日はおみかんをもらいに行ったのですが

日も暮れていたので

もらいに行くだけと思いきや

軽くおかずをいただき

お話をたくさんされて

パソコンの？を調整し（と言っても私のわかることはわずかです(笑)）

２時間半くらいお邪魔してました

会話と言っても

私の話はほとんどスルーに近い感じに思え

話をしても反論というか同調はしてもらえないし

私の話はぷつっときられて

別の話をされたり・・・

少々疲れました

こういうことがあっても

もう私の話を普通に会話としてできる人もいなくなってしまった・・・

悲しい。

節分も終わりました

長い間ここに文字を書いていませんでした

いろいろなことがありすぎて

それも短い間に・・・

良いことってなんだろう？

いいことってなんだろう？

幸せってどう判断するんだろう？

人が見て判断できるものではないですよね。

その人が

本人自身がどう思ってるかによって

幸せかどうかが決まる

お金にも恵まれて

人にも恵まれて

いろいろ恵まれた環境に見えても

その本人が幸せと思えていなければ

幸せではないのですよね



とてもとても見えないこと


判断することは本人にしかできないこと


のように思います。


自分の親しい人

大切な人

ときどき『幸せですか？』

と聞いてみることって

必要なことのように今は思えます。


幸せな人生でありますよう