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旅客船沈没:ビールを飲みながら救助を待った

2014-09-04 | 日記

セウォル号沈没事故の乗組員どもの裁判が進むにつれ、事故当時の酷い実態がどんどん明らかになっていますね。

今回判明したのは乗客を見捨て逃げ出した1等機関士どもの事故当時の状況です。

なんとこいつらは救助船が来るまでの間、ヒマだったので缶ビールを飲みながら時間を潰していたというのです。

旅客船沈没:ビールを飲みながら救助を待った機関士たち

3等機関士「韓国で一番危険な船だと話しているのを聞いた」

 沈没した韓国旅客船セウォル号の乗組員15人に対する公判が2日、光州地裁刑事11部(イム・ジョンヨプ裁判長)で行われ、1等機関士(57)が乗客を救助せず先に脱出したとして殺人罪などに問われている船長を「職務怠慢だ」と批判した。

 1等機関士は「事故後、脱出するまで操舵(そうだ)室から何の指示もなかった」と述べた。
また「船長が避難命令を出さず、乗客救助を指示する放送もしなかったことについて、どう思うか」と検事に問われると「避難命令を出さずに脱出したことは誤りであり、職務怠慢だ」と答えた。

 1等機関士は、廊下で救助を待つ間に機関長(54)と一緒に缶ビール1本を飲んだことも明かし「よく覚えていないが、私がほかの機関士の部屋から缶ビールを持ってきた。

パニックになり、高ぶった気持ちを落ち着かせるため一口ずつ飲んだ」と述べた。

 この証言に対し、公判を傍聴していた犠牲者の遺族らは、休廷時間に「ビールを買ってきてやろうか」「ちゃんと思い出すにはビールを1杯飲まないとな」などと被告らをやゆした。

 続いて証人席に着いた3等機関士(25)=女性=は「事故が起こる半月ほど前、5階の操舵室でエンジン操作に関する仕事をしていたとき、(本来の)船長と乗組員が『この船が韓国で一番危険な船だ』『いつひっくり返るか分からない。お前も気を付けろ』と話しているのを聞いた」と証言した。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/09/03/2014090301487.html
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