てるおですけど、何か?

過ぎし日々が物語る『未来』と
幼い頃描いてた『未来』を
重ねてみてるんだ

答えがあるんだ…きっと。

何もせず チビと過ごした 一日は

2013年10月13日 | 子育て
何も無いけど それでいいのだ

てるおですけど、何か?

久々に、ず~っとべったり。

むふふ。

ど~なんだろ…

世の中の一般的な
パパたちは、

週に1、2度の休日に
お子と一緒に過ごす時間を

「大変」と感じてるのか?、
「とても楽しい」と感じてるのか?

1歳児って、
微妙に言葉っぽいことを発して、
ハイハイも早くなって、
あわよくば立ち上がって、
多少自分の意思で何かを伝えようとする
この時期。


乳幼児期よりもよっぽど楽になって…。




俺は、

俺にはね、

この
州に1、2度の休日しか
思う存分べたべたできる時間がないから、
非常に大事にしてる。


「疲れてるから、休みんさい」と
気を遣って
チビを外に連れて行かれると、


正直、「俺の大事な家族水入らずの時間を…」と
思ってしまうのである。



本来なら、
感謝すべきなんだろうけど(笑)


気を遣ってくれているのはわかるし
凄くありがたいと感謝してる。

だがしかし、

疲れた心と体を癒してくれるのは
「チビ」だということを

どうか理解して欲しいな~と。



子育てが「大変だった」という認識であるならば、

「たまの休日、ゆっくり休みなさい」なのかもしれない。

違う価値観なら

「今しかこうやってべったりできる時間ないからね」
なのだろうと思う。




確実に後者の考えで、
働きに行く時間があたら、
べったりしていたい…(笑)


ちょっと俺、
おかしいのかな…って(笑)


縁起でもない例えだけど

もしね、

今日、ばったり俺の人生が
終わってしまったとしても、

「もっと可愛がってあげればよかった…」
なんて後悔の念は

ない。


毎日それを言い切れるように
生きている。

何でか…?


それを後悔してるお父さん達って多いでしょ?


「あの時期にもっと…」みたいな。




親父が急に死んだことに直面してから、

俺もその可能性を秘めてると思っていてさ。

ほいたら、


こういう時間を過ごせるのは、
今しかない…ってね。

チビもチビで、
死ぬかもしれない病気にかかったりしたからね。

うん。



子守は体力を使うが、
心地よいのだ。

本当にそうなのだ。

例え
チビに反抗期が来ても、

案外、


気にならなそう、俺ら夫婦(笑)


だって、早くそういう時期が来て欲しいんだもん。


「こういう年頃の子には、
どう接するのがいいんだろう?」って
夫婦で悩みたいし、
我らなりの正解を見つけたいし。

そもそも
反抗期が来ることなんて、
想定内だから。


長生きしてる証拠だしね。


今日は、素敵な1日だったよ!


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