個人的な感想です。
1.やはり、シングルマンはそれに先立つデモテープの延長線上の作品だったのかな?と思いました。勿論、『シングルマン』はそれまでの3人の音を飛び越えてこの時点での集大成的な作品だと思います。ただ、そのベースにあるのは、清志郎・ケンチ・リンコのアコースティックなアンサンブル(と表現して良いのか自信ないですが)と清志郎のボーカル、これにあるように感じました。やさしさとレコーディングマン、スローバラードはこのニュアンスにそぐわないですが。
2.謎。個人的な謎としては、『シングル・マン』においてのエレキギターのパートは誰がやっていたのだろう?誰が作ったフレーズなのだろう?という事が気になりました。ケンチ?違うような気がする。なぜか→1976月4年25日 TV「ヤングインパルス」でのケンチのエレキギターの演奏からすると考えにくいような・・・・では誰か?清志郎?
3.二つ目の謎。ドラムについての考え方。デビューから78年位までの間にドラムの音について清志郎はどのような考え方を持っていたのだろうか?どのように変化していったのだろうか?
ドラムの音自体はデビューシングルの「宝くじは買わない」「泥だらけの海」の時点で入ってはいます(勝手に挿入された音かも知れないにせよ)。でも、『シングルマン』のドラムの様に作品にとって必要な音には思えません。しかし、バンド的にドラムの音がRCにとってなくてはならなくなったのは、77年以降?コンタロー氏の加入以降だと思っております。技術的には?なのかもしれませんが、コンタロー氏加入後になって、ドラムが入ったバンドとしての一体感が出てきたように思えるのです。どのような経緯があったのか、勝手に気になっています。
1.やはり、シングルマンはそれに先立つデモテープの延長線上の作品だったのかな?と思いました。勿論、『シングルマン』はそれまでの3人の音を飛び越えてこの時点での集大成的な作品だと思います。ただ、そのベースにあるのは、清志郎・ケンチ・リンコのアコースティックなアンサンブル(と表現して良いのか自信ないですが)と清志郎のボーカル、これにあるように感じました。やさしさとレコーディングマン、スローバラードはこのニュアンスにそぐわないですが。
2.謎。個人的な謎としては、『シングル・マン』においてのエレキギターのパートは誰がやっていたのだろう?誰が作ったフレーズなのだろう?という事が気になりました。ケンチ?違うような気がする。なぜか→1976月4年25日 TV「ヤングインパルス」でのケンチのエレキギターの演奏からすると考えにくいような・・・・では誰か?清志郎?
3.二つ目の謎。ドラムについての考え方。デビューから78年位までの間にドラムの音について清志郎はどのような考え方を持っていたのだろうか?どのように変化していったのだろうか?
ドラムの音自体はデビューシングルの「宝くじは買わない」「泥だらけの海」の時点で入ってはいます(勝手に挿入された音かも知れないにせよ)。でも、『シングルマン』のドラムの様に作品にとって必要な音には思えません。しかし、バンド的にドラムの音がRCにとってなくてはならなくなったのは、77年以降?コンタロー氏の加入以降だと思っております。技術的には?なのかもしれませんが、コンタロー氏加入後になって、ドラムが入ったバンドとしての一体感が出てきたように思えるのです。どのような経緯があったのか、勝手に気になっています。