ジェネジャン

2005-02-27 23:00:45 | Weblog
毎月最後の土曜日はジェネジャンがあるから楽しみなんですが
今回のは特に面白かったわぁ
芸能人にプライバシーは必要かという話題なんですが
結論から言えば必要が無い

僕の尊敬する数少ない一人がペトロ三木さんで
ジェネジャンにはよく出てるからいつも見てる
ペトロさんの言うことはいつも正しい
けどよく叩かれてるのは
ペトロさんがおかしいんではなく
叩いてる人がおかしいんだと思ってる
ペトロさんを叩くときに使う内容はいつも極論ばかり
極論を言ったらしょうがない話なんてたくさんあるのに
反対の意見を出すときにすぐに極論を言ったり揚げ足取りしちゃ駄目だと思う
ペトロさんの正しい意見の揚げ足とりばかりが目に付く
全然ペトロさんは間違ったこと言ってないけど
正しいことを鋭く突いてるから
突かれた方としてはきついんだと思うけど
そういう時は素直に認めたほうがいい

芸能人はペトロさんの言うように特殊な部類な人間だと思ってる
だからプライバシーはいらない
芸能人っていうのは顔やプライバシーからすべてを商品にして
それを売ってる職業
それなのに写真をとられるのが嫌とかそれは違うんじゃないかな
町で会ったときに一言言うのが一番良いんだと思うんだけど
被写体が芸能人なら絶対に必要な条件ではないというか
一言断れずに写真をとられても文句を言ってはいけないと思う

写真とる人からテレビ見てる人から雑誌買う人まで
すべてが芸能人からしたらお客様だからお客様を大切にしないといけない
だから仕事以外でお客様に何か要求されたときはそれにこたえる義務がある
そこが理解できてるならペトロさんの言ってることわかると思うんだけどなぁ

写真とられたりネットで叩かれたりするのは有名人になれば仕方のないことです
しかも芸能人は自ら有名人って職業を選んでるわけなんだから
そういう状況に出くわすのはあたり前と思ったほうがいい
町で帽子かぶるって話も出てたけど
帽子をかぶらなければ芸能人を出来ないわけでもない
それでもするのは顔が世に知れ渡ってるから
そういうデメリットがある分かってて芸能人でやってるんだから
デメリットもきちんと受け取るべきじゃないかな

芸能人の考えはどうも僕の考えと正反対なんですね
アイドルヲタクではないけどアイドルのファンクラブ入ってるんだから
芸能人を応援してることになるのかなぁ?
ここらへんは僕も矛盾してるよね