献立上手になりたい

レシピの記録

焼きビーフン

2022-01-15 00:09:07 | アジアの食材
先日、アジア食品店で「ビーフン」を買いました。
食べたことはあるのですが、調理したことはありません。
「ビーフン・デビュー」をすることにしました。
定番の味付けはあるようですが、色々調べてみると、スパゲッティーのようにアレンジしてもかまわないようです。
それなら、家にある食材や調味料を使って気軽に作ってみてはどうかと思いました。
以下が今回チャレンジしたレシピです。


<材料>2人分
  • ビーフン 150g
  • レタス 適宜
  • ベーコン 適宜
  • タマネギ 適宜
  • 鶏がらスープの素5g
  • 水 100㏄
  • 味の素「鶏ガラ、ネギ油、こがしにんにく油の香味ペースト」
  • 醤油 香りづけ程度 少々
<作り方
  1. タマネギは縦半分に切り、縦に5㎜にスライスする。
    レタスは適当な大きさにちぎる。
    ベーコンも適当な大きさに切る。今回はブロックタイプだったので、5㎜角にカット。
  2. 湯を沸かし、火を止め、ビーフンを入れる。
    戻し時間は2分。ザルにあげておく。
    ※長いと思ったら適当な長さにカット。
  3. 炒め鍋に油を引き、タマネギを炒める。(中火)
    タマネギが透き通ってきたら、ベーコンを入れて炒める。
  4. 3に水を入れ、鶏ガラスープの素を入れる。
    レタス、ビーフンを入れる。
  5. 味が足りない時は香味ペーストで調節する。
  6. 香りづけに醤油を少々加える。
  7. 水分が完全になくなりきる前(焦がさないため)に、火を止める。
<ポイント>
  • ビーフンを固めに仕上げたい時は、水をたくさん入れない。
  • 炒め時間が短いので、下ごしらえをきちんとしてから、炒めること。
    時間勝負の料理である。
  • ベーコンを使う時は、味つけは薄めに。

簡単にできるので、休日のランチなどに良いと思います。
常備しておくと便利だと思いました。
春雨の代わりにサラダに使うことはできないのでしょうか。
そんなレシピはないか、調べてみようと思います。

トマト仕立てのシェパードパイ

2022-01-09 22:51:45 | オーブン料理


【材料】(耐熱皿3皿分)

<ミートソース>
  • トマト缶 1缶
  • ひき肉 200g
  • タマネギ 1個
  • ニンニク 1かけ
  • コンソメ 1個
  • とんかつソース
  • オレガノ(乾燥) 適宜
  • 塩コショウ 適宜
  • ローレル
<マッシュポテト>
  • ジャガイモ 4個
  • 豆乳(ないし牛乳)
  • 塩コショウ 適宜
<その他>
  • シュレッドチーズ
【作り方】
  1. まず、ミートソースを作る。
  2. タマネギ→みじん切り→耐熱容器に入れ、ラップをかけ、電子レンジで3分。
    ニンニク→みじん切り。
  3. フライパンに油をひき、ニンニクを炒める。良い香りがしてきたら、ひき肉を入れ、色が変わるまで炒める。
  4. タマネギを加え、トマト缶(中身)を加える。
  5. コンソメとローリエを加え、弱火で5分ほど煮込む。
  6. オレガノを加える。(好みの量で)
  7. とんかつソース、塩コショウで味を調える。
  8. マッシュポテトを作る。(豆乳を加えすぎないこと。)
  9. 耐熱容器にミートソース→マッシュポテト→シュレッドチーズの順で入れていく。
  10. オーブンに入れ、チーズに焼き目がつくまで焼く。(温度などの設定はオーブンレンジの説明書を参考にする。)


【ポイント】
  • ミートソースの甘味とコクはとんかつソースで。トマトケチャップを使うとオレガノが入っているため、ピザソースのような味となる。
  • マッシュポテトはある程度柔らかくないと盛り付けにくいので、豆乳を入れなければならないが、あまりにも柔らかいと水っぽくなるので注意。
  • 辛味が欲しい時は瓶詰のハラペーニョを刻んで入れるか、アリッサを入れる。


オレガノを使ったレシピです。


椎茸の佃煮

2022-01-09 22:38:59 | 常備菜
正月のおせち料理で干しシイタケを使いました。
食材を使い切りたい時、一番楽なのは、その素材だけで何か1品作れるレシピがあることであります。
干しシイタケだったら、「椎茸の佃煮」であります。

<材料>
  • 干しシイタケ 6枚
  • 水 2カップ
  • 砂糖
  • 醤油
<作り方>
  1. 干しシイタケを水2カップでしっかり戻す。
  2. 「1」のシイタケをは半分にカットする。
  3. 鍋にシイタケの戻し汁、シイタケ、砂糖、醤油を入れ、火にかける。(中火)
    割合⇒水1カップ:砂糖・大さじ1:醤油・大さじ1
  4. 汁が沸騰したら、火を強めの弱火にする。
    灰汁をとる。
    落し蓋をする。
    汁気がなくなるまで煮る。→鍋から目を離さない。
  5. 汁が無くなったら、火を止め、冷まし、味を落ち着かせる。
<ポイント>
  • 鍋に入れる戻し汁の量をどのくらいにするかは、干しシイタケの大きさや厚さ等による。
  • 大きくて厚いシイタケなら、戻し汁を2カップ使うが、薄くて小さいものであれば、戻し汁を1カップにする。
  • どんこのようなシイタケで作る佃煮も非常においしいが、薄い肉厚の干しシイタケの食感も面白い。
  • レシピによっては、みりんを使う場合もあるが、良い砂糖、良い醤油を使っていれば、砂糖と醤油だけでも雑味のない甘さとなり、おいしい。
    ダイレクトにシイタケの旨味が味わえる。
    箸休め的な一品となる。
  • 火加減はいつも悩む。
    私の場合、「弱めの中火」と「強めの弱火」で悩むのだが、要は落し蓋をした時の泡の立ち方なのだ。
    こればかりは経験を積むしかあるまい。


戻し汁をどのくらいにするのか。
それがこの料理のポイントだと思う。
すべては干しシイタケの質にかかっている。
よって、佃煮用の干しシイタケを用意するのか、それとも常備している干しシイタケを用いるのか、考えどころとなる。
しかし、そこのところが料理の楽しみ方の1つになるのではないかと思う。

ツナポテトサラダ

2021-11-08 22:36:31 | サラダ


【材料】
  • ジャガイモ 3個
  • キャベツ
  • ツナ缶 1~2缶
  • 小ネギ 適量
  • 塩コショウ 適宜
  • マヨネーズ
  • 醤油
【作り方】
  1. マッシュポテトを作る。
  2. キャベツを一口大に切り、ゆでる。ざるにあけ、絞り、水気を切る。
  3. ツナの油分を切る。
  4. ポテトが温かいうちにキャベツ、ツナ、小ネギ、塩コショウ、マヨネーズ、醤油を加え、混ぜ合わせる。
  5. 味を調える。
【ポイント】
  • キャベツの水気をしっかり切る。
  • ポテトにしっとり感が欲しい時はツナ缶の汁を少量加える。


いつもと違うポテトサラダが食べたくて作りました。
マッシュポテトを使ったレシピを色々集めてみたいです。