年2回の健康診断。
6月予定から大幅にずれてしまったけど(汗)、行ってきました
今回は血液検査と心臓エコー検査をしました。
心臓エコー検査結果
・今回、雑音は確認されず。
・今年1月の検査から、さほど心肥大は見られない。
( 直径?は10.6cm。前回は10.9cm。)
・血流速度は77.6。
( 初検査のため前回との比較は出来ないが、100を超えると良くないらしい。)
・依然として血液の逆流は見られる。
ということで今後も引き続き、定期的な検査をしていきます。
現在、コナの心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)のグレードは、
A ・ B1 ・ B2 ・ C ・ D の5段階中、 B2 ということでした。
このB2というグレードは投薬治療について、
【 必要 】 【 不要 】 と意見が分かれるところなのだそう。
薬かぁ~。
薬を飲ませるにあたり、デメリットはありますか?
毎日飲ませなければいけないので、手間はかかり・・・
イヤイヤ。そんなこと? それは大丈夫です!
食い気味に答えてしまったので(笑)、
その他のデメリットは教えて貰えませんでしたが、
あとは恐らく、薬代の問題とかなんでしょうね。
病気の飼い犬に薬を飲ませることって、
長年続くとやっぱり手間に感じてしまうものなのかな…。
そして薬を飲ませても、現状維持できるということではなく、
確実に悪くなっていくものだそうです。。。
なので少しでも早く投薬治療を…と思われる方も多いのですが、
コナちゃんの場合はまだ必要ないと思います。
その理由とは・・・
血液検査結果
血液検査の結果が非常に良いです!
今までで一番良いんじゃないか、というくらいですね。
こんな良い状態なのに、投薬治療を始めるのは反対です。
以前から気になっていた肝数値(GPT)が、
123 ⇒ 104 ⇒ 100 ⇒ そして今回はなんと 80 と、
徐々に正常値に近づいてきているので~す!
おやつを禁止したかいがあったってもんです(●^o^●)
心臓は冬に悪くなることが多いので、12月にまた検査しましょう。
投薬開始のグレーゾーンにいる状況なので、
半年に1回の検診を、次回は少し早めることにしました。
心臓エコーは でも血液は だった今回の健康診断。
年齢のことも考え、次回は腫瘍の検査もすることになりました。
いつまでも元気でいて欲しい
いつまでも元気に…と言えば。
イケメン院長が会話中に、
コナちゃんは9歳なので、あと3~4年の寿命と考えて…
とか言いやがったんですけどっっっ
確かにそうかもしれないけどさ。
もう少し配慮のある言い方があんだろーがっっっ
マキオに言ったら、
コナは14歳まで生きるんだもんなぁ~♪♪♪
と声をかけてました。
・・・1年しか延びてないよ。笑
悲しくなりました。
犬種としての寿命とかそういうのはわざわざ
先生にいわれなくてもわかってるし、だからなんなのさ
って話。
オーナーさんにとって大事な家族なわけで、そういうことっていわないで欲しい。
ちょっとデリカシーないって気がしてならないです。
私なら病院かえたくなる。
人間の病院でもそうだけど、動物病院でも
そういう先生がおられるんですね。
何か悲しいわぁ。。
現実派な私ですら 「 カッチーン 」 ときたので、
他の方だったら 「 即転院 」 でしょうね。ウンウン
お医者さんにとっては日常茶飯事なことだろうし、
ましてや病気の話なら現実的に…とは思うけど、
もう少し包んで話すこともできるだろうに…。
聞いてて一瞬、「 へっ? 」 ってなっちゃいました。
マキオもマキオですよね~。
その話を聞いて怒っておきながら、
たった1年しか寿命を延ばさないって。。。
アホですわw
コメントありがとうございました。
もしかしたら、あと数年が寿命だと考えて
その時の覚悟的なことをってことなのでしょうかね。
けど、松本くんがいってました。←ポチタマの。。
そういう時の覚悟なんて役にたたないって。
それくらいとても辛いことって。
今きゅうさんは6歳であとどれくらい一緒にいられる
んだろうかと何度も考えます。けど松本くんの
動画をみて、この言葉を聞いてそうだよなって
思ったんですよね。
人間よりも寿命が短いっていうのはわかっていて
いずれお別れしないといけないって思うと辛いけど
今を大事にしようと思わせてもらいました。
動物病院の先生って沢山の動物を相手に
されるから、事務的な感じになる先生もおられる
のかもしれません。わかっていてもいわれたくない
辛くなることってありますから、もう少し気を使って
ほしいなぁってブログを見せてもらって思いました。
コナノミさんが信じて通っておられるところの先生
ですから、きっといい病院なんだと思います。
否定的なこと書いてしまってごめんなさい。
「 病気の現状維持について 」 を話しており、
「 寿命への覚悟 」 的な会話ではなかったです。
(あと3~4年の寿命として、すぐ投薬治療を開始
するとしたら…的なお話でした。)
動物とともに生活している人達は、
みんな 「 その日 」 を覚悟しているけれど、
なるべく考えたくないことでもありますからね。
悪気がないことは分かっていても、
「 おいおい、院長さんよぅ~ 」 と
思わざるを得なかった出来事でした。 笑
うぅ…む。
それにしても松本君のお話、深いなぁ…。
コナとの生活を改めて考えることができました。
ありがとうございます。
一日一日を大切に。
そして仲良く楽しく過ごしていこう
ギブ顔のきゅうちゃん、めっちゃカワユス
コナも夏は大の苦手でーす。 笑