実母がダメになっちゃいました。

仲の良い親子だと思っていたのに。ある日突然、受け付けなくなってしまった娘のブログ

手紙

2018-08-17 17:23:36 | 母とのこと
あれから3年以上が経ったけど、何も変わらない。このまま無視して生活していたらあっという間に時がたってばあちゃんが死んじゃう時まで何も変わらないと思って書くことにした。
あんたはよく反抗期が来ないのは育て方が良いからだといっていたけどそれは違う。大間違いtだ。ちゃんと育てているから反抗期が来るんだ。反抗期が思春期の時にこなかったから私は今こんな状態になってるんだと解釈してる
親がうざいとか言ってる中学生をみてるとほんとにうらやましいと思う。今ちゃんと反抗しとけよと。逆に素直で聞き分けのよさそうなこをみてると心配になってしまう。大人になって私みたいになるんじゃないかって
自分でいうのもなんだけどわたしはほんとにききわけのよい優等生な子どもだったと思う。誉められることで自分の存在意義を確認してたんだと思う 逆に言うと、そうでもしないと自分がここにいていい自信がなかった
言っちゃいけないことは言わなかった。記憶の中では子供の時にうちの家庭環境のことを一度でも口に出したことはない。あんたにぶつけたこともない。勝手に言ってはいけないことだと解釈して口に出さなかった。今思うとなんて子なんだと思う。そんなの不自然だ。 を見てるとほんとにそう思う。子どもって素直に思ったことを言えるのが健全なのに
一人で泣いたことはたくさんあった。そんなの知らないと思うけど 辛い思いはたくさんしてきた
私にとってむこうのおじいちゃんおばあちゃんには良い思い出切ない思い出しかない。あんたとは違う。その宝物みたいな思い出まで汚すな 悪口を言うな
あんたがおじいちゃんが入院した時の悪口を私に行ったとき、その瞬間に私の中の何かがいっぱいいになったんだもう無理と拒否した
私はあんたとは違う 違うものを見て違う思いを感じていた それを自分の思い出で上書きしようとするな
あとどうしても許せないのが  が産まれて男の子だったとき、男の子はかわいい服とか着せられないからテンション下がると言ったこと!!!!!!!!!!!!!!!!!
信じられないあんたも同じことおじいちゃんおばあちゃんに言われて傷ついたって私に話してたのに同じこと娘に言うか!?!
信じられないほんとひどい産後不安定になって毎日泣いていた私に向かってよくそんな鬼のようなこと言えますよね
一生忘れない  に謝ってほしいひどすぎる
それに対し何も言えずだまってた自分にも腹が立つ
今私の中にあるあんたへの感情は怒りでしかない。普段は心の中に閉じ込めてるけどこうやって思い出すと何度思い出したりどんだけ時がたっても解決しない。なくならない。どうやったら自分が癒えるのかさんざん悩んできたけどいっこうに傷は癒えない。これを描こうと思ったのも私はこんだけ苦しいのにあんたが何も知らずのほほんと毎日送ってんのが許せないから。きっと  がいればいいんでしょう。  も変わらず会いにくるし。私はちょっとほおっとけば、、くらいに思ってるんですよね
でも別にだからといってこれが届いたからといって何してほしいということはない
謝られてもいまさら何?て思うだけだし
でも謝らないですよね。私あなたに謝られた記憶一度だってない。どんなに不条理で納得できないことが起きても変な理屈つけて謝らない。ほんとにごめんねって言わない人だな自分の非を認めないなってずっと思ってた
だからきっと逆切れするんだろうね。わたしはこんなにがんばってあんたを育てたのに親不孝者って。そんなのしらねーよあんたの人生だろ私は選んでそんな環境に生まれたわけじゃねーよ
苦労して育ててくれてありがとう、なんてちゃんと反抗期迎えておとなになった子が大人になってみて初めて親の苦労がわかっていう言葉なんだよ子どもの時期にわかるわけない
そして反抗期をむかえてないきちんと大人になりきれていない私にもわかるわけないそんな気持ちになるはずがない
それでも成人したあとの私をきちんと子ども扱いしてくれればそのままの関係性でいられたのかもしれない
電話がかかってくると思えばぐち、ぐち、ぐち、私はなんなんですかあんたのグチのはけぐちですか。普通逆じゃないんですか 育休から復帰して一日目に電話かかってきて私の話聞いてくれるのかと思いきや自分のぐち。私が復帰したこととか頭にないよね自分のことばっかり。私が話してんのに途中から違う話はさんできたり。いつからか話を遮られるのがいやすぎて自分から話を振らなくなりました。傷つくから。だったら聞いてるだけのほうがまだましと思って でもそしたらそしたでとにかくグチ。大人になってまでいい子でいなきゃいけないのか。まだ期待に応えなきゃいけないのかていう思いとおじいちゃんへの悪口で私の心のなかの何かは切れました。

精一杯の皮肉を込めて言うけど私は子供が男の子で良かったと心から思ってます。娘だったらあんたのように娘に接してたかもしれないから。また私のような子を生み出してしまうかもしれないから。そう考えるとばあちゃんとあなたの関係も同じだったのかもしれませんね でもそんなの私の知ることかあんたの人生だそれはあんたが解決すべきこと

反抗期がなかったというか反抗できる環境ではなかった。反抗期って大人を試す行動でこんなにしても親は自分のことを本当に愛してくれるのか、それを試しているある意味安全な環境だから反抗ができる。でもその安心基地がなかった 反抗して見捨てられたら行く場ないし生きていけないと思っていた 小学生の頃は母がもし死んだら私も死のうと思っていた 生きていけないと思っていたじいちゃんばあちゃんもお世辞でも愛にあふれた人ではなかったしもし何かあってもじいちゃんばあちゃんがいるから大丈夫、とは思わなかったってこと それだけ私にとって家は不確かなもので不確実だったから反抗期なんか来るはずもなかったのかもしれない潜在意識の中で考えていたのかもしれない
残念ですね
あとくれぐれも返事なんて書かないで読まないし読めない。怖すぎて読めない 私はとにかく吐き出したいだけあんたがそれでどう感じるかなんて関係ない