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音ノート

心地よい音に出会った時、感動的な音楽に触れた時、残しておきたい。

オカリナソロ演奏♪

2008-08-02 23:31:37 | オカリナ
今日は、友人のカフェでコンサート&お食事会でした。
演奏は、ハワイアン、シャンソン、二胡、オカリナの4組でした。

私(イク)は浴衣で、今回CD係りに専念して、コモのオカリナ演奏はソロのみでした。

カフェでライブ演奏♪

2008-06-22 19:59:36 | オカリナ
今日はお友達のカフェ&ギャラリーで、オカリナの演奏させて頂いてきました。


久しぶりの人前演奏(注=人前結婚ではない→注の必要なし?)で
緊張させていただきました。
準備期間は約1週間で結構ハードでしたかな?

演奏自体は1時間のメニューで公開練習兼なのでかなり
リラックスムード…漂う~~~ (^_^;)
このカフェも木がふんだんに使われているので
響きがとても柔らかで気持ちよいのです。

また不定期で演奏させていただく約束をしてきました。
今度はお近くの方々には来て頂けるように
事前に連絡しようかな… (^_-)

今年も白馬に行って来ました。

2008-05-05 20:18:35 | オカリナ
久しぶりに登場いたします。(by コモ)
わたくしたちには白馬へ行くことが気分転換になっているようです。
空気も、食べる物も、人間もおいしくて(食うわけではない)
とてもすがすがしい気持ちになります。

画像は食べ過ぎてメタボ状態になったコモ!
ピアノは「白馬の恋人」S嬢 ^^;???
メタボ腹に邪魔されてうっすら写ってるY師匠。

何してるかは…また今度。(^.^)/~~~


何してるか-1

ラフマニノフの「ヴォカリーズ」。譜面を置くと。
おもわずS嬢の口から「うぅ~!」と驚きとも喜びともとれるお声が
漏れ出ずる… 初見大好きS嬢は難易度が高いほど燃えるタイプ!
この曲伴奏は音符が団子状態になってて、しかも臨時記号だらけで
初見で弾けるような曲ではないはず。原曲は歌詞のない歌曲。

一方コモは準備万端すでに何回も練習を重ねてあるのだ。
この曲との出会いは相当古い。
わたしがクラリネットを吹いていたときからの付き合いだから30年は優に超える。
でも繰り返しを一部省略しても5分以上吹きっぱなしとなるので実際ほとんど吹いてない曲でもあった。
オカリナを始めてから再度挑戦してみるととても具合がいいことが判った。
5~6年は吹いてるだろうから一番練習しているかも。
だから暗譜で吹ける数少ない曲でもある。

コモ、有利…と思われるかも知れないが、これくらいで丁度バランスよいのだ!?

今のところラフマニノフはこの曲以外オカリナで吹ける曲を知らない。
今回ソプラノG管で吹いて、音は一部カットしたり折りたたんだりしている。

話は飛んで…映画でも「ラフマニノフ ある愛の調べ」が5月下旬から名古屋
で上映される。その中でも「ヴォカリーズ」が使われているようなのでぜひ
見に行こうと思っています。 (^^♪

何してるか-2

写ってるグランドピアノはスタインウェイの記念モデルとか
音はさすがに素晴らしくて品格があるような気がする
ピアニストの腕によるのだろうが、小さなオカリナを邪魔せず
やさしくサポートしてくれる…そんな感じ。
お値段は 千○百万円とか!
ああなんというシアワセ。もう二度と一緒に吹けないかも???

このアウゼホールは天井も高く、フローリングはもちろん
そこかしこに木を使ってあるので響きがとてもよい。

宿泊者サービスで安く借りることができたが
遊びで吹けるのはとてもゼイタクなことだ。

GW後半は、白馬に行って来ました♪

2007-05-08 21:34:57 | オカリナ
今年のGWは、前半と後半に分かれて人々が大移動したもよう~。
私たちは、3日~5日に掛けて、2年ぶりの白馬を楽しんできました。
渋滞を予想して、5時過ぎには出発♪
思ったより車が多かったです。
途中休憩を入ながら、9時には豊科到着。
ここから、約1時間で白馬に着きました。\(^o^)/
お天気も良く、例年より暖かでした。いつもだと雪があちこち残っているのに。。
最初に行ったのは、姫川源流自然探勝園♪
http://www.hakubasanosaka.com/genryu.html
カタクリやニリンソウの花が可憐に咲いていました。
そうそう、白馬は、桜が満開でした。(*^_^*)


2年前と同じく、ペンション「アラスカンクラブハウス」に宿泊しました。
http://www1.ocn.ne.jp/~alaskan/index.htm
あれは3年前~~♪
初めて泊まった時、私たちがオカリナを演奏するという話を聞いて、
オーナーから、夕食後にオカリナ演奏を依頼され、
戸惑いながらの楽しい演奏会になりました。
その時に、白馬在住のピアニストseikoさんが来てくださって、快く伴奏を引き受けてくれました。
今年もまた、私たちが行くといったら、気持ちよく伴奏を引き受けてくれました。
seikoさんは、初見大好き、色んな方と演奏するの大好きなんですって♪
貴重なピアニストだわ。
さすが~、息の合わせ方が素晴らしい~♪
コモは、気持ちよく演奏することが出来ました。
ありがとうございました。(*^_^*)
それから、演奏を勧めてくれたアラスカンのオーナーご夫妻にも感謝です。


今回は、リコーダーも吹かせて頂きました。(*^_^*)
結果は、いかに~~?(^_^;)

楽しい、白馬の旅になりました。

         by イク




あけましておめでとうございます

2007-01-02 18:04:18 | オカリナ
2007年も私たちにとって穏やかに幕開けしました。

今年もオカリナ、リコーダー、ミュージックベル、その他を
楽しんでいくつもりです。
関係者の皆さん、よろしくお願い致します。

<今年の抱負>
コモ・・・心のこもった演奏、感動を与える演奏が出来たらなぁ~。
イク・・・オカリナでソロが吹けるようになりたいな~。
     色っぽい演奏が出来るようになりたいよ。(^_^;)

アマチュアで音楽を楽しんでいる私たちにとって、ネバナラナイということは何も無い。
自分たちが吹いて楽しければ、それで良いと思う。
それでも、より上手くなりたいという気持ちは限りない。
今年もより満足できる演奏を目指して、精進する事にします。

  by イク


気軽なコンサート

2006-11-03 22:13:01 | オカリナ
Kさん宅の音楽小屋 にて、
ピアノ、リコーダー、オカリナ、フルート、ミュージックベルのミニコンサートが開かれた。
演奏する人がお客さんでもある、お互いに聞きあう気軽なコンサートです。
とは言っても、カブリツキに近い距離で聞かれるのは想像以上に緊張する。

ミュージックベルは準備の都合上、一番最初の演奏だった。
28日のデビュー演奏後、ちょっと気が抜けていたにもかかわらず、
「すご~い!」なんて声掛けて頂いて嬉しかったなぁ~。

その他は、全部あみだくじによっての順番決定だ。
個人の諸事情により、変更もあり・・・

3番目、K嬢と私のリコーダーアンサンブル演奏(Mちゃんピアノ伴奏)
5番目、コモのオカリナソロ演奏
      ①ピアソラのオブリヴィオン(Tちゃんピアノ伴奏)
      ②故郷の原風景(Kちゃんピアノ伴奏)
13番目、私のオカリナソロ演奏
      ワタボウズ(Mちゃんピアノ伴奏)

結果は・・・・・聞かないで~~ もっともっと勉強が必要と感じました。

全員の演奏が終わった後は、美味しい手作りケーキとコーヒーを頂きながら、
初対面の方々と楽しくおしゃべりしました。
皆さん、子どもの手も離れて再び音楽を楽しんでいらっしゃる方が多いみたいでした。

美味しくて、楽しくて、緊張した一日でした。
いい勉強になった。。。
Mちゃん、Tちゃん、Kちゃん、私たちの伴奏を快く引き受けて頂いて感謝しています。
ありがとうございました。
これからも宜しくね

    by イク

木の笛、土の笛たちの響宴

2006-10-12 20:51:37 | オカリナ
 ずいぶん日がたってしまいましたが…
普段あまり交流する機会が少ないリコーダーとオカリナの響宴(共演)
9月23日 江南市民文化会館小ホール
お昼の「ふれあい土曜コンサート」で演奏しました。
幸い天候に恵まれて客足はすこぶる低調
会場を埋め尽くさんばかりの椅子の上に、お客さんがパラパラと…
響宴は今回が7月以来2度目となります。
木と土の材質の違いがどう感じられたことでしょう。
楽器の値段から見ると、その差は歴然としています。
木族さんのほうは全部合計するとウン百万の世界。
こちらツチ族(ン?)はどう頑張っても10万そこそこ…
圧倒的にわれわれがコストパフォーマンスが高いのだ!(あれ?)
なんて…変な比較をするはずではなくて

 ここにある画像は演奏会後の「コントレール」さんでの
打上げ演奏のものです。ホール演奏時の画像は撮れなかったのです。

演奏しましたのはこんな曲です。

前半は「オカリ・ねっと」の演奏で
1 ウイリアムテル序曲(ロッシーニ)
2 ムーン・リバー(マンシーニ)
3 うぐひす(早坂文雄)
4 ロザムンダ(ヴェイボダ)
5 アメージンググレイス
6 浜辺のうた
後半は「春日井リコーダーアンサンブル」の演奏で
1 小さい秋みつけた
2 夕やけこやけ
3 カルテッティーノ~アンダンテ、ヴィヴァーチェ
4 クリミナルタンゴ
5 メヌエット(バッハ)
6 恋のうぐいす(クープラン)
7 プリンク・プランク・プランク
8 やしの実
その後に、オカリナが一本混じって
※マルチェロ/オーボエ協奏曲
       →形態から見ればオカリナ協奏曲!
        はあ。そんなのあり?

以下はわたしの演奏者側のコメント(ぼやき)です。
面白くはないのでごめんなさいです。

【オカリ・ねっと】の部

・ウイリアムテル序曲(ロッシーニ)
 1C+5C+10F+12C(オカリナ編成)以下アケタオカリナの表示
音程にはほとんど気を使う必要がない。
とにかくリズムを合わせることに専念すればよくて、
ある意味楽ではあるけれど息継ぎしそこなうと
呼吸困難の地獄が待っている。2年前のふれあい
コンサートで吹く予定であったのが台風の来襲で
中止になって後ほとんど吹いていない曲。
演奏したのは簡易版ではあるけれど、
そこそこの雰囲気は出せたかな?地獄は見ずに済んだ。
スイートポテトオカリナアンサンブルのnewCDに
手抜きのない演奏が入っているが、比較するのは酷!(^_^;)


・ムーン・リバー(マンシーニ) 2F+5C+10F+12C
メロディーは単純ながら皆さんよく知っているだけに音程には
気を使う。やはりハーモニーがしっかりしないと吹いても
聴いても面白くないであろう。主旋律の冒頭の♪ムーン♪リーバー~~
の跳躍するところがポイントというか聴かせどころ?
ム→リ な吹きかたになってしまっては台無しなのだ!
大好きな曲なので気持ちよく吹けると思いきや…、結構疲れる。はあー。


・うぐひす(早坂文雄) 2F
わたし(コモ)の2F管によるオカリナソロにて演奏。
原曲は歌詞付きの無伴奏歌曲。人前で吹くのは2回目である。
こういう曲は多分だれも吹こうとは思わないだろう。
日本的な邦楽曲、個人的に特に好きな曲。
間の取り方が極めて難しく、何度も録音しながらチェックをして
練習をしたがなかなか満足できる結果には至らず、
本番はどうであったのかやや疑問?
邦楽はきちんと先生に習う必要があると思われる。うん。
60の手習いで、まだまだ修行する機会はあるかな。
運指上の問題もあって移調した譜面はかなり高音が
出てきて最高音ファ#。これはどうやってもきちんとは出ない。
幸い下の音からグリッサンドでずり上がる音形であるので、
目いっぱい強く息を吹き込んでそこそこ近いところまで
音程を押し上げる作戦をとった。
本番はなんとかアガルこともなく自分の世界に没入できた。ホンとかな?
 リコーダーの部では山中氏がソプラニーノリコーダーによる
「恋のうぐいす」を演奏されて、西洋と日本の<うぐいす>対決になった。
…といってもイメージされる鳥の種類は
まったく異なるので、曲名だけの話ではある。


・ロザムンダ(ヴェイボダ) 1C+5C+10F+12C
「ブドリオ・オカリナ合奏団」のCDに入っている曲で、
どうしてもオカリナアンサンブルで吹いてみたくなり
長女の耳にも協力してもらって、やっとカルテットに
仕上げたというかなり思い入れのある曲。
NHKみんなの歌では別名「青空のポルカ」として
登場したようである。
相当練習したんだなぁこれが…シミジミ。。。
練習しすぎて本番はテンポが速過ぎて曲の雰囲気が
ちょっとばかり変わってしまった。一名暴走=コモ。
曲の後半は息継ぎするタイミングが難しくてほとんど呼吸困難状態。
終わってから内容のないMCを入れて呼吸が整うまで時間をかせぐ。
わたしの担当はピッコロC管、息があまってしまうのですよ。
この曲の練習の過程である事実に気がついた。
メンバーの「いどっち嬢」のタンギングがやたら速いのである。
わたしがダブルタンギングでトゥクトゥクとやってるのに
タタタタと連打されちゃあかなわない!
6年も気がつかなかったです。なんともうらやましい。
こうなったら、わたしはダブルタンギングどころか
ダブルフィンガリングを駆使して…いや、これはただ単に
指がプルってるだけであった。とにかく楽しい曲である。


・アメージンググレイス 3G+5C+10F+12C
最近落ち着きのない吹き方になっていたので、目いっぱい
ゆったりと吹いてみた。であるのでテンポに関してはまあまあ
ということと思われるが、強い照明がヒートアップさせたのか、
ハーモニーに乱れが生じたようで自分としてはあまりよい出来ではない。
しかしよく考えてみると1オクターブでこれだけの旋律が
吹けるのはすごいことだな。経済的と言ってもいいかな?
裏返せば表現が難しくなるということでもある。
理屈抜きにして、いい曲。大好き!
本谷美加子さんのクリスマスアンサンブル曲集から
5重奏版を4重奏に手直したもの。


・浜辺のうた 5C+5C+10F+12C
日本の曲を最後に持ってきたのであるが、吹くたびに
何とムツカシイのだろうと思った。これまたみなさん
よく知っているだけに、微妙な音程のズレと歌わせ方に
自分自身なかなか納得できなかった。わたしは日本人。美しく吹きたい。

~~~

~~~

【リコーダー】の部のおまけ

マルチェロ/オーボエ協奏曲 第1・第2楽章
      3Gオカリナ  Altリコーダー,Tenor,Base,ContraBase、チェンバロ
学生時代からよく知っていた好きな曲ではあった。
きっかけは…白馬のオカリナ製作者Y氏宅にて
オカリナで吹く機会があって(オカリナで吹けるとは
夢にも思っていなかったが)それ以後密かに自分の楽しみとして
練習を続けていた。ところ…春日井リコーダーアンサンブルさんと
何か合わせることができる曲はないかということになり、
わたしから遊び半分の気持ちで提案させていただいたもの。
もちろん市販では存在してなくて、すべて代表の山中さんの
編曲によるものです。でなければ当然登場していません。
弦楽の部分をリコーダーで受け持ち、チェンバロも入った
本格的なものです。山中さんはチェンバロの調律まで
やってしまいます。もちろん運搬もね!
第3楽章はいまのところわたしの技量不足で演奏できないので、
曲の納まり具合から第2→第1楽章の順で演奏。


第2楽章は「ベニスの愛」という別名で呼ばれることが
あるくらい有名。歌わせることも必要ではあるのですが、
テンポがゆったりした緩叙楽章なので適正な音程を保つ
ことが特に重要でした。そのため替え指をいくつも使う
ことになりかなり神経を使いました。
直前になって考え付いた替え指もあってわたしの頭の中は
「愛」どころではなかったけれど!
そんな努力もむなしく完璧に1音はずしました。
が、堂々とはずすとほとんど罪悪感は残りません。
両楽章ともソプラノG管で吹きます。
これで元調のまま演奏できます。
春日井○○さん(名称長いので省略)の伴奏は
とても気持ちよく響いてきます。
ふんわりと雲の上に浮かぶような、とでも言うような…
…美しいソロ演奏ができたらいいな??


第1楽章はアレグロ指定の軽快な曲。
どんなテンポを設定するのかが出来に関わってくるのです。
わたしがずっと練習していたのは4分音符≒69のゆったりしたもの。
(ハインツ・ホリガー始めオーボエの大家は結構ゆったり演奏している)
ところが春日井リコーダーアンサンブルさんの伴奏は妙に速いのだ!
話の節々からミカラ・ペトリさんのリコーダー演奏を
参考にしているようなのである。
げ!わたしのゆったりペースでは置き去りにされてしまう
ような勢いになってしまい、最終的には4分音符≒80位の
テンポに納まっていきましたとさ。
当初の遊び半分の気持ちが吹き飛び、
かなりの高速にも耐えられる練習をかさねました。
(スポーツカーじゃないちゅうの)気がついたら
ペトリ並の速さになってしまいました。ほんまかいな???
春日井○○さんの伴奏はうろうろするわたくしを
後ろから激励していただくかのように追い立てていただきました。
心より感謝申し上げます。…
…以上は練習でのはなしでありまして。本番はとても紳士的に
スマートに演奏されたように聞いております。
ええ、もちろんミスはありました。
問題はその数ではなく、どうゴマカスかということになるかと…コホン。


以下はまじめな反省

よい経験をさせていただきました。
わたくしひとりが楽しんでいるフシもありますが
いえいえ、皆さんの協力なくしては実現できなかったと
深く感謝しております。 m(__)m
もう2度と出来ないというくらいの気持ちで
燃焼させていただきました。
2次会のコントレールでは心底楽しみ
酔っ払っていました。
オカリナをやっていて本当によかったと思います。
いままでいろいろな出会いがありました、
これからもまだまだ続くと思います。
さらに精進いたします。

オカリナ物語

2006-09-20 21:05:24 | オカリナ
知らないうちに店頭に出てました。
イタリアオカリナの歴史が
かなり詳細に書かれているようです。

今日購入したばかりなので内容は
まだよくわかりません。(^^♪

写真や画像も豊富でブドリオオカリナ合奏団他の
演奏が入ったCDが付いてます。

歴史が好きな人向きかな?
これを読んでもオカリナが
上手くなる…ことは、ないな。(^^ゞ

北軽井沢でリフレッシュ!

2006-08-01 22:45:26 | オカリナ
7月28日~31日は、北軽井沢にある姉夫婦の別荘で過ごしてきました。

7月28日(金)
北軽井沢にある姉夫婦の別荘に向けて、9時出発。
途中、高速道路からおりて、霧が峰を通ってゆっくり走りながら午後に軽井沢到着。
このまま別荘に行くには、時間がもったいないからと、旧軽井沢銀座に寄り道してぶらぶらと。。。
それにしても、ここは人が多いなぁ~~。
結局、着いたのは5時過ぎ・・・でも、まだ姉は来ていない。
テレビもラジオも無い自然の中、夫婦2人で時間を過ごすのは、
何だか落ち着かない。
外が真っ暗になると何だか取り残されたような気分になる。
聞こえるのは、風の音、雨の音、鳥の声・・・

10時過ぎに、姉と愛犬チロが到着。
家主が来てくれて、ようやくほっとしました。

7月29日(土)
今日の予定は、午後からのオカリナライブコンサートだけだ。
時間はたっぷりあるので、食事をしたり散歩したりとゆっくりと時間を過ごす事が出来ました。
鳥の声や自然の音を聞いていると、オカリナを吹きたいという気持ちも薄れていく。

午後3時45分から、フォルクローレの聞けるお店「パンカーラ」にて
プロオカリナ奏者「みると」さんのライブコンサート♪



まだ24才という若さだけど、オカリナの演奏は心に響く音楽性があり素晴らしかったです。
一緒に聞いていた姉は、オカリナには特に興味もない人でしたが、
懐かしいジャズが聴けて良かったと満足していました。
帰りには、みるとさんの最新アルバムのジャケットになった浅間大滝に寄って来ました。



夕方、義兄も到着で、今日は賑やかな夕食になりました。
その頃は雨が降っていたのですが、11時頃は晴れて空には満天の星
もっと良く見えるところに行こう!と、直ぐ近くだけど車で移動。
天の川がきれいに見えました。
夏の大三角、カシオペア、白鳥座など・・・
星がこんなにきれいに見えるのは久しぶりで感激でした。
でも、あんまり星が多すぎると、星座も分かりにくいもんだ(^_^;)
早見表持ってくれば良かったね。


7月30日(日)
朝はいつものように近くを散歩。
午前中は、4人である場所へ・・・野生のブルーベリー狩りへ
今年は雨が多かったせいか?もう他の人に取られてしまったかで、
収穫少なし・・・
貴重なブルーベリーを姉が直ぐにジャムにしてくれましたが、
一味も二味も違い、濃厚でとっても美味しかった。

1時半からは、レストランにランチ予約しておいてくれました。
エッセイスト玉村豊男さんのヴィラデストガーデンファームアンドワイナリー
ヴィラデスト・カフェでのランチです。



カフェでは、玉村さんご夫妻が自ら案内してくださって感激!
とっても気さくで、テレビで拝見するのと一緒だーー!



お料理は、取れたての新鮮で安全な野菜がたっぷりのサラダ
ズッキーニの花やとうもろこしのひげまで食べられるとは知らなかった~。
サラダ・スープ・パン(種類も色々・追加もあり)・メインディッシュ(選択)・
デザート(選択)・飲み物(コーヒーまたはハープティー)
もうお腹いっぱい~、美味しかった~~。

義兄は、翌日仕事あるということで、この後さよならしました。
楽しい、美味しい思いをさせてくれてありがとう~

7月31日(月)
もう、帰る日になってしまった。
こんなに涼しくてゆったりした時間を過ごした後は、元の生活には戻りたくないよ~。
きっと、家族は暑い日々を過ごしていたに違いない。。。

名残惜しいけど、洗濯・掃除・朝食を済ませ、帰り支度を始めたのでした。
そして、10時半出発→帰路へ(;_;)/~~~
寄り道をしながら、夕方自宅に到着。
今日は思ったより過ごしやすい気温だったらしい。
それでも、私たちにとっては暑い~!
エアコンのスイッチを入れて、元の生活に戻ったのでした。(>_<)

         by イク 

リコーダー、オカリナによる癒しの音楽

2006-07-09 21:19:19 | オカリナ
無事に終了しました。
聴きに来ていただいた皆さんに感謝します。
(↑マルチェロの協奏曲、合わせ練習の様子)

せいいっぱいがんばったつもりですが
思いのほかキズは、いっぱいありました。(^_^;)
生オカリナを初めて聴いて、良かったという声もあったようですので
それを励みにして、さらに努力いたしましょう。
(メンバーのみなさまお疲れさまでした)

それにしても春日井リコーダーアンサンブルは
なんとも楽しくバラエティーに富んだ演奏なのでしょう
出演者であることを忘れて聴き入ってしまいました。
「トランペット吹きの休日」の目が回るような
早さには驚きました。きっと活きがいい(息がいい…)からかな (^o^)
他にも抱腹絶倒の「クリミナル・タンゴ」やら
ジョスカン・デ・プレなどの古楽が聴けたりと
飽きさせない選曲で、面白かったですね。

オカリ・ねっとの評判?はというと…(^_^;)
○○○○などがよかったようですよ。???
個人的にはシシリアーナ(レスピーギ)がよかったと思ってますが。

次回は わたくしどもの地元である江南市民文化会館で
春日井リコーダーアンサンブルさんと再度共演させてもらいます。
9月23日(土)です。 9月23日! 
ふれあい土曜コンサート(1時間枠)です。
KREさんはさらに趣向をかえて選曲されるようです。
オカリ・ねっともまけじと…^^;

KREのみなさん今回はご一緒に演奏できてうれしかったです。
9月は江南でお待ちしてます。(^o^)丿

   by コモ


お忙しい中、KRE&オカリねっとのチャリティーコンサートに
ご来場頂いた皆様、本当にありがとうございました。
皆さん、本当に静かに聞いて下さっていて、嬉しいやら緊張するやらのとてもいい経験になりました。
曲が進むごとに、リラックスして来ましたが、
会場を見渡して知ってる顔を見つける度にまた動揺していました。
でも、本当はとっても嬉しかったのですよ。
個人的には、そこそこの出来でしたが、一箇所大ボケ&大ポカをやってしまいました。。  
まだまだ、修行が足りませんわ。

こんな機会を与えて下さった、山中さん!本当にありがとうございました。
今後も、また楽しい企画、お願いしますねー

   by イク



本谷美加子さんのCD

2006-06-19 21:47:14 | オカリナ
今日、本谷美加子さんの最新アルバム「風に抱かれて」が届いた。
四国遍路の旅で生まれた曲が中心に入っている。

今から15年ほど前、初めてオカリナの生演奏を聴いた。
それが本谷美加子さんだった。
その頃はまだ、美加子さんのことを知っている人は少なかったと思います。
最寄の駅まで一人で来られてスタッフの送迎で会場入りという地味な印象。

オカリナ演奏はとっても素敵でした。
そして彼女の作る曲はとても軽やかで明るい!
オカリナって、あんなに簡単(勘違い?)に、素敵に演奏できるんだ!と
思ったのがきっかけで、私もはじめる事になったのでした。

by イク

ブドリオ・オカリナ・グループの新譜CD

2006-05-31 20:19:48 | オカリナ
また出てきました、ブドリオさん
いつもながら軽妙で楽しい演奏。
今回のはワルツやポルカなど
軽いタッチの選曲となっています。
新譜とは言っても録音は2005年の日付があるから
ひょっとして東京あたりではとっくの昔に
店頭に並んでいたとか…???
どこかで聴いたことがあるような曲が入っていて
ソロや二重奏も含んだ小編成の曲が多いです。

吹いてみたいですね、こういう感じの曲たち。
でも楽譜検索にかけてもヒットしないですね。
耳コピの専門家を雇うほうがてっとり早いかな?

このCDたまたま寄り道した京都の十字屋で見~つけ。
こういうのは大手CD販売サイトでもなかなか紹介
されないので、CD屋めぐりは、わたしにはかかせない
業務になっています。

 ↓
 詳細はこのとおりです。

『スプリッツィ&スプラッツィ~オカリナ・アンサンブルによる
 ポピュラー・トラディショナル音楽』

 1ロザムンダ 2小さな蝶(ワルツ) 3パレルモ(ポルカ)/
 4田園のメロディー 5アペニン山脈の人々(カプリッチョ・オリジナーレ)/
 6懐かしの日々(ワルツ) 7ユーカリ(ワルツ)/
 8スプリッツィ&スプラッツィ(ポルカ)/
 9ハンガリー舞曲第4番(ブラームス作曲)/
 10おしゃべり娘(ポルカ) 11エルダ(ポルカ) 12黒い蝶々(ワルツ)/
 13愛する人から遠く離れて 14カスティリョーネ(マーチ)/
 15ハンガリー舞曲第5番(ブラームス作曲)/
 16ペッティロッソ[セイヨウコマドリ](ポルカ)/
 17かわいい娘(マズルカ) 18ランポ夫人 19小鳥の歌(ポルカ)


   CALLISTO MUSICA CLS-0502

おことわり
わたしはCD販売店の回し者…ではありません。念のため。

  by コモ

音吹会in名古屋

2006-05-23 13:30:08 | オカリナ
5月21日(日)は、うっしー。さん&たんぽぽさん主催の音吹会(オフカイ)に2人で参加してきました。

今年も名古屋に、オカリナ好きが集まりましたね。
いろんな音が鳴っていましたね。
くいものもいっぱいありましたね。
干物を焼いた匂いも充満してましたね。
笑いが満ちあふれていましたね。
笑いすぎて…涙さえ流してしまいました。

えーっ。そんななかのひとコマです。
一見楽しそうに吹いているように見える写真ではありますが
わたくし(コモ)は冷汗たらたら状態なのでありました。
なぜって?
見て下さい。こんな美しい女性たちと一緒にふけるのですから
うれしさのあまり冷汗が…ブブ!ちっがっうっ(^_^;)
それはね?いや、理由は言いません。弁解にしかなりませんから。(ーー;)

写真の女性3人は知るひとぞ知る(知らない人は知らない)
「ぽるて」のメンバーで関東から来て頂きました。
わたしが加わって「なんちゃってぽるて」と命名していただきました。
みなさんまた一緒に吹かせてくださいね。な~んちゃって。あれ?

こうやって交流してアンサンブルするのはとても刺激になります。
わたしも内にコモらず、機会があればいろいろなところへ
出かけて見聞を広めたいと思う今日このごろであります。

  by コモ


陶音さんの初コンサート♪

2006-04-12 10:26:21 | オカリナ
4月9日(日)
春の陽気に誘われて名古屋市内の「ランの館」に行ってきました。
初コンサートとは言え、キャリアも実力も十分な6人編成オカリナアンサンブル。
とても美しい音色とハーモニーを堪能させていただきました。
お世辞抜きに「よかった~」です。
演奏された場所は天井の高いガラスの温室のようなところで
残響が豊かでしたがとてもいい感じに響いていました。
楽器は東京のYオカリナを使用されています。
その点は当「オカリ・ねっと」と同じです。
研究熱心なかたばかりのようですし
とても結束が強いと感じました。
これからさらによい音楽を披露されることでしょう。楽しみです。
また聴かせてくださいね。
by コモ

「オカリナアンサンブル陶音」の皆さんは、
1月22日コントレールまで、私たちのコンサートを聞きに来て下さったのです 
実は、私のリコーダーの師匠と陶音さんの指導者が同じ方だったのです。
これも、何かのご縁でしょうね。
リーダーのMさんは、オカリナが上手いのはもちろん、人間的にもとっても魅力的な方です。
Mさんを中心に、メンバーの皆さんが楽しそうに伸び伸びと演奏していらっしゃる♪
とっても羨ましい事です。私たちも見習わなくてはいけませんね。
本当に、この日はデビューに相応しい素敵な演奏会でした。
オカリナの音色には、
奏者の性格やその時の気持ちがそのまま表れるのだなぁ~と実感しました。
今後の演奏依頼も、ぼちぼち入ってきているようです。
これからが楽しみなグループですね(^^)v
「オカリ・ねっと」も頑張って練習しなきゃね。
by イク

宗次郎さんの「トロイメライ」の不思議

2006-02-08 21:26:17 | オカリナ
宗次郎さんが演奏するCDの曲中に「トロイメライ」がある。
この曲は音域がとても広くて普通ではとても吹けない。(と、思う。)
オカリナを持ち替えで使えばなんとかなるのだろうけれど、
持ち替えるだけのタイミングがあるとは思えないし…
でも宗次郎さんの演奏は切れ目がない。たぶん切り貼り編集しているのでは
ないかと思うのだけれど、それにしても音色もほとんど違和感なく
とても自然な感じである。不思議だな。
この曲、コンサートで聴いたことあったかな。
音域からすると下のほうはMC管の音域でド-ファ-で始まるが、
そのまま高音域へ上がると高い「シ♭」になってしまう。無理でしょう!

でも、美しい演奏ですので実のところそんなことはどうでもいいのです。
シューマン作曲のこの曲は昔から大好きでクラリネットではよく
吹いていたものだが、オカリナでは無理だとあきらめていた。

でも最近はこの曲をソプラノG管1本で練習している。
1音下げてシ♭-ミ♭-から始めれば最高音はラ♭でなんとか
もっていけそうなのである。(音程はきわめてあやしいが…)
調号が増えるけれどかえって運指がしやすい
高いソの音も結構出てくるけれどがんばろう。
この曲は部分的にオクターブ下げたりせずに
そのままの音域で吹いてみたいのである。

本谷美加子さんの「たんぽぽぽ」と運指上似たところがあったりして
相乗効果が出てくるような気がしている…。

いま高音域開発(SG管に限る)でレパートリー開拓を模索中。
ただし、レパートリーといっても一人で吹いて楽しむだけのことではあるが…

by コモ