ダイ・グのGNO2戦記

現在、逃亡生活中
探さないでください
一升庵で番頭修行したい

続 女王の教室

2005-09-21 16:52:56 | テレビ子な日々
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-050921-0009.html

やっぱりか~という感じである。続編または特番をやりそうな勢いだ。
個人的には、なぜ「真矢」が「あのような人物になったのかを描くような続編をつくるのが目標」らしいが、それをいうなら最終回までにそれをやるべきだったと思う。
それを盛り込みながら「いい加減に目覚めなさい」と生徒にすごんで見せても、もう視聴者は誤魔化されない。個人的には「続編・特番」は大反対。
視聴者をなめるな~!!
ってところだろうか?
それにしても、なぜそんな簡単に続編を作りたがるのだろう。視聴率が大事だというのは解るが、あまりにも見え透いてる。立つ鳥後を濁さずではないが、安易な続編では、その後の評価がぐ~んと下がるのではないかと危惧する次第である。

続アメリカ人ってヤツはw

2005-09-21 02:36:10 | ミーハーな日々
相変わらず「カトリーナ、実は日本のヤクザによる報復攻撃」の話で、盛り上げっているようだw
なんなんでしょうね~、ネタとしては確かに近年ここまで笑わせてくれたネタはない。しかも、ご当人はマジだというから、笑いがこらえきれない。日本のヤクザが本当にそんな兵器を持ってたら、アメリカに報復攻撃する前に、今年の夏渇水で困っていた四国に雨を降らすだろ。その前に、砂漠化で困っているアフリカに雨を降らせた方が、どれだけ世界のためになるか。本当にあるのならノーベル賞物だろ。

まあ、茶化すのはこのぐらいにしておいて、6カ国協議の合意事項について。もうというか、やはりというか、あの国はまた駄々をこね出した。それに対して僕らのヒーロー、世界の警察アメリカも、やはりアメリカらしい対応のようである。いや~どっちも期待を裏切らないですね~。
さて、ここでその動向が気になるのは、
・中国
・ロシア
・韓国
・アメリカ産軍複合体
この辺だろうか?我等日本はアメリカのポチなんで、何があってもアメリカについて行かざるを得ないでしょう。はぁ
まずは中国、最近ロシアと合同軍事演習をするなどケンカの準備は着々と進めているといったところか。装備も一昔前と比べると近代化が進んでいるそうで、ロシアとタッグを組めばアメリカと互角以上で戦えると思っているんでしょう。ただ、北朝鮮VSアメリカという構図に関わってくるんだろうか?中国は北朝鮮の保護者的存在だが、そろそろ見切りを付けて切りたがってるという説もある。やはり、アメリカVS中国は台湾問題が起きた場合に実現するカードだろう。
次にロシア。先ほど挙げたとおり中国と合同軍事演習を行うなど、未だその戦力は不気味な存在ではあるが、ここも積極的に関わってこないと思う。どちらかといえば、中国とアメリカが潰し合いをして、均衡が崩れたときに参戦というのが、この国にはお似合い。
そして韓国、この国の国民のアメリカ離れは最早隠しようがないところまで来ている。一応在韓米軍はいるが、今後規模を縮小する方向で動いていることだし、一か八かで北朝鮮と組むなんて可能性は十分あり得る。しかし両国が組んだところで、アメリカに対抗できるか?まあ、難しいだろうね~。中国が協力してくれたとしても、それほど積極的に介入するようには思えない。可哀想な言い方かもしれないが、日本と同様、ポチとして生きた方がこの国の為かもしれない。
そして、ある意味一番怖い存在、アメリカ産軍複合体。とりあえずイラクで儲けたはずだから、しばらく大人しくしていて欲しいというのが、私の思いだが・・・自分たちの利益のために、自国の大統領を暗殺したと噂があるくらいの存在である。やっぱり、まともじゃないよね~。お金に困ったら恥も外聞もなく戦争を起こすでしょう。今彼らの攻撃目標となっているのは、北朝鮮とイランの2つが筆頭であろう。まあどっちに噛みつくか、彼らにとっては極端な話どっちでもいいのである。戦争による利益さえ入ってくるのであれば。

これらを踏まえた上でアメリカの取る戦略は・・・・。
まず、軍事上のセオリーから考えた場合、2正面作戦は避けると思う。そういった意味ではイラクが今の状態では、2正面作戦を承知で仕掛けるか、イラクを収束させた後で仕掛けるか、余程の緊急事態でもない限り、後者を選ぶだろう。その際圧倒的な航空兵力による空爆と、それに先立つ巡航ミサイル等による重要拠点の攻撃、補給線を寸断したところで、最終局面として海兵隊・陸軍による侵攻。まあこんな所だろうか?実にアメリカらしい電撃・物量作戦である。まあ雪による地上部隊の侵攻の遅れ等が気になるだろうから、冬場は無いかな?
と、20世紀までの戦略・戦術であればこれで十分だろうが、今は21世紀。単純な力押しだけでは、目的を達成することが出来ないということを、いくらなんでも彼らはイラクで十分学んだだろう。
「テロ」である。そして胡散臭い理由で開戦しても、他国の(特にヨーロッパ諸国)協力は得られないだろうし、また、イギリスやスペインで怒ったテロは記憶に新しい。イラクの時もそうだったが、恐らくどちらかが譲歩しないかぎり、アメリカは間違いなく拳を振り上げることになるだろう。そして一度振り上げた拳を引っ込めるということを学んでいないだろう。今日明日というレベルではないが、どちらかが譲歩しない限り、その時はやってくる。
その為に注目すべき点は
・アメリカ軍主力のイラク撤兵時期
・アメリカの6カ国協議脱退
こんな所だろうか。まずは1つめを早めに実行し、続いて進展の見られない6カ国協議に見切りを付け、後は核の脅威を排除するという理由で力押しで開戦。序盤は計画通りに進める物の、その後ゲリラ戦、及びテロ活動といった攻撃に遭い、戦況はグズグズの消耗戦。なんだ~やっぱりアメリカって「イラク」から何も学んでなかったんだね~w

というのが、私の妄想ですが如何でしょう?学ぶことを知らず、純粋に自国の正義を信じ、他国にもそれを強要するアメリカと、いつ崩壊してもおかしくない状況でありながら、相変わらず強気な独裁国家北朝鮮。このふたつの国の対決は最早避けられないのかもしれない。出来ればこんな妄想一つも当たりませんように。

どこの鯖も大変みたいだね~

2005-09-21 00:33:47 | GNO2四方山話
開発競合、やっぱりというか、まさかここまでというか、どこの鯖でも苦労してるみたいですね~サン連も人ごとじゃないけど^^;

負けたらどうなるか、発売が遅れるというのは発表されているが
・どれくらい遅れるのか
・それ以後の開発プランはどうなるのか
・開発競合の対象となるのは、ジムとグフだけなのか
解らないことだらけである。だから余計不安になるのだが・・・

最悪の場合、ワンサイドゲームになって2ヶ月で終戦なんて展開もあり得るのでは?

愚痴になるかもしれないが、競合系の勝敗が任務の成功数で決まるというのであれば、人数に偏りのある鯖は絶対に少数の側が不利。ザンジさんに怒られるかもしれないが、競合にも補正をかけて欲しいと思ってしまう。
そもそも解らないのは、開発競合を導入することによって磐梯は何を狙っているんだろう?「特に目的もなく、何となくやっていた」なんて事は無いと思うが、一応お金をかけて導入した新機能である。ユーザを楽しませるための新機能であれば大歓迎だが、今のところあまり好意的ではないという意見が多いような気がする。

まあ、今日の20:00には1つめの疑問については答えが出るだろう。できれば無事「ジム(だよね みんなが投票してるのは)」発売されますように。