日曜日に作った種籾のベッド 苗床(なえどこ)に
月曜日陽一郎君、サム君、番頭見習いの3人で種蒔きし
種蒔きした苗箱を芽出し器(写真上)にいれました
今朝番頭が様子を伺いに行ったら土の中からかわいい赤ちゃん。
小さな芽が顔をだしていました。
芽出し器の中はほっかほかの30度。
湯気がもわっとたちこめる中に見える白い色の物体が
稲の赤ちゃんです。
我が家の赤ちゃん米珠も満足げのご様子です。
稲の赤ちゃんも米珠と一緒にすくすく成長してくれる様に
家族総出の世話をしなければ
お客様用の椅子に座れるようになった米珠
その頃 番頭、陽一郎、サムは小雨降る中
苗箱のベッドになる 苗代(なわしろ)作りに専念。
苗代作りの一番のポイントはやはり高低差が無い事。
その為に土を移動して苗代全体を平らにします。
これが見た目とはウラハラに重労働なんです。
先週とうって変わって肌寒い日ですがサム君半袖でがんばっていますね
なんとか平らになってきたようです。
上手く苗代が出来るかな。
でも、こめやかたさんのブログを見ると、とても手間の掛かる大変な仕事だと改めて思います。お米をつくってくれる農家の方々に感謝、感謝。頑張って下さい!(^0^)/
米ちゃんとってもかわゆいです。どんどん写真UPして下さい。
農作物って作るのに本当に沢山の手間がかかっているんです。
桃の摘花なんてしてる日には辛いやら悲しいやら。
スーパーにきちんと並んでいる果物。
一つひとつの果実の背後にはその一粒を大きくする為に命を落としていった何百個という実があったということを思い出していただければ嬉しいです。
お米作りも本番。がんばります。
米珠君は田んぼの縁でイヅメコ人形のようになるかもしれません。