いました。
私以外にも見た人が。
彼は 「徳之島暇人」っていうブログをやっています。
私が見た海上のほうではなく、反対の山側で見たそうです。
なんと、大きなUFOの近くに小さな光がチョロチョロしていたという話まで一緒でした。
「そりゃあ、おんなじ奴ジャン!」
「そいつは、海上で姿を消して、どこに行ったかと思っていたが、山側に回っていたのか。」
と話が弾んだ。
で、彼、
私からUFOの形状についてあれこれ聴いたと思ったら、
「もしかすると、こんな奴じゃなかった?」
と見せてくれた写真が
町の上空にデデーンと佇むデカイUFOの姿
徳之島で撮った写真だという(確かそういったと思うが、本人に再確認しないと自信はない)。
「あれ?なんで??僕が見たのはこれだけど?なんでこんな写真があるの?」
夜の町の上空にずいぶんはっきりと巨大なUFOが写っている。
気色悪!
私が見たやつは、3分の2は雲に隠れていた。
でも、もし雲が無かったとしたら、こんな感じの円盤形だろう、と想像はしていたんだが。。
まさか写真に撮られていたなんて。
ところで、1年ほど前にも、
私が見たのと同じ場所に、同型のUFOが出現したことがあるそうだ。
そのときは、そこの港で夜釣りをしていた方(名前を言っていたが忘れてしまった)が、
余りの驚きに、免許証もケータイも海に落として逃げ帰ってきたらしい。
結局その人は、島では直に免許証の再交付が出来ないため、奄美大島に行かねばならなかったそうだ。
それだけではない。
ここ徳之島では、各所でUFOが出現しているとのこと。
一番多いのは、島の南端にある7、8千年もの歴史を誇る面縄(おもなわ)という村らしい。
しかも、ほとんど写真で見せてくれたタイプと同型のUFOであるそうだ。
なんだかとっても地球的なタイプのUFOだけに、
「これ、もしかしたら地球製じゃない?」
「時空を飛び越えてきた未来の地球人とか。」
「実は米軍だったりして。」
なんていいながら、みんなで大いにワクワク話が盛り上がった。
ちなみに、別の方(学校の先生)から聞いたのだが、
奄美諸島でよくUFOが現れるのが、喜界島なのだそうだ。
島の中でも、以前から特によくUFOが現れる場所があり、
島の人たちで、特別に50m四方くらいのUFO専用ポートまで作ったことがある、
とのこと。
今もあるのかな~。機会があったら喜界島の人に聞いてみよう。
私、最近までUFOなんて、半ば眉につばつけて聞いていたのですが、
こんなに当たり前に近くにいたなんて、
驚きました。
ちなみに、私が見せてもらった巨大UFOの写真ですが、
もし転載OKをもらえたら、リンク貼らせてもらいたいと思ってます。
そのときは、またこのブログに寄ってみてください。
これからは、ベランダでのわびしい蛍族暮らしも、ずいぶん楽しめそうです。