駒澤大学ギターマンドリン倶楽部 ♪創部50周年を応援する会♪

今年は創部52年!
最新の更新はカテゴリーから探してください♪

OBにとってのクラブ

2019-12-16 19:41:21 | 2019年
定期演奏会、もうすぐです!
焦ってるのは現役生だけではありません!
OBOGも同様です!
ガンバロー(^o^)/


このタイミングが良いかどうかわかりませんが、最近思うことをちょっと書いてみます

「OBにとって大学のクラブとは?」

わたしが現役の時、クラブに遊びに来るOBを好意的に迎えていないこともありました
もちろん、演奏会に賛助出演してくれるのはとても有難いんですが、どこかで「卒業したのに来るなんて、ヒマな人だなー」と考えることもありました

正直に書き過ぎたかな
Tさん、怒らないでくださいね(笑)

卒業して暫く経つと、色々とわかってきます
我々OBは決してヒマじゃない!
というか、けっこう日々忙しいです!

卒業2・3年のうちはいいですが、それ以上経って自分の直後輩もいなくなってもクラブに関わっているOBはかなり貴重です
それが10年を超えると、けっこうレアなOBになってきます!


そして、OBにとって大学のクラブとは?

わたしはクラブはOBにとって大切な『居場所』だと思っています
時に帰ってくることもできる『居場所』

かといって、Tさんに他に居場所が無いわけではありません(笑)
いくつかある『居場所』の1つです
居場所はいくつあってもいいんです

別に大学まで行かなくてもいいです
久しぶりにOBで飲みに行ったりするのも、クラブがそういう場所になっているからでしょう

賛助出演しなかったり、定期演奏会を観に行かないOBにとっても、大学のクラブは『心の居場所』になっています
幸いなことに、駒沢大学のマンドリンクラブは存続しています
全てのOBはそれについて安堵・喜びを感じるでしょう

大学生活は4年ですが、OB生活は数十年続きます
大学クラブが存在してるだけでOBは嬉しいのです

※重要
居場所が無い寂しいOBOGが賛助出演してるわけではありません(笑)

まあ、これは1つの見解です

現役生の邪魔になっていないか、空気を読むことも必須です^^;



個人的なことですが、地元で「子どもの居場所作り」の旗揚げのお手伝いをすることになっています
なので、最近は「居場所って何だろう?」と日々考えています
ということもあり、こういう考えに至りました


いやー、長くなりました
これでも十分に書けてはいないですが、、、


最新の画像もっと見る

コメントを投稿