定期演奏会､賛助OB雑感～その３

ついに「その３」まできました

今回もお付き合いください♪


セロパートで賛助出演した､あるOBの熱い想いです( ・∇・)




◎「晩年に」

個人的には今回の演奏会の曲の中で一番聞いてて心地よかったです。
ノリで誤魔化せないゆったり目の曲に対して、付け焼き刃ではありますが、表現に踏み込めてたのではないでしょうか｡
こういうゆったり小曲こそ、大事にしてほしいなと思う。
セロパートは特にメロディーの練習が楽しくて、刻みや伸ばし部分の追及を後回しにしがちな傾向があるので。笑


◎「交響的前奏曲」

私含めて弾くだけで終わっていた､､､
アドバイスしてくれる人はたくさんいるのだから、もっと色んな意見を取り入れて作ってほしかった。
(Kくんの指揮で)いつかリベンジしたい～！


◎演奏の完成度

曲数多すぎてやり込めていない？
ステージ構成変えて曲数を極限まで減らす、表現知識の供給源を増やす・そういうネタを提供してくれる人との関わりを増やす、要所要所ミニコンサートやるなりして起伏作るなど、思いきったシフトチェンジをして、濃密な時間を過ごしてほしいです。
4年間しかないので､､､


◎セロパート所感

去年卒業したS君・セロパートどころかオケ全体を率いるYちゃん・隠れてストイックに練習してたY君・一人だけ良い意味で方向性が違うT君の4人が良いバランスで機能したと思います。