本日４月１日は何の日でしょう？？？
「そりゃもう、エイプリルフールに決まっているでしょう～？」ですよね
しかし、それだけではございません。
４月１日は「マカロンの日」でもあるのです
本日は会社の仕事仲間のお友達親子２組と共に、青山で遊びました♪
「たまには子どもを遊ばせながら、ゆっくりランチしたいねぇ～」ということで、選んだ場所は青山！これには深いワケがあるのです．．．
本日の画像は「ピエール・エルメ青山店」にしつらえられていますマカロンツリーです。
トレードマークのイラストが可愛いですね♪
このイラストが施されたメタリックなバルーンも用意されておりまして、持ち手の部分には個別包装されたマカロンが付けられており、何とも
この後、青山の街を歩く中で、幾度となくこのバルーンが揺れているのを目にしました
私たちがこちらを訪れたのはＡＭ１１：１５。「ピエール・エルメ青山店」の前には沢山の人だかり～
『４月１日はマカロンの日といたします。』と、ピエール・エルメ氏が発言したかどうかは分かりませんが、とにかく４月１日はマカロンの日というわけで．．．
それに賛同（！？）された大勢の皆様が、ここ青山に終結といったところでしょうか
店頭で配布されている「引換券」を頂いて、皆様、ぞくぞくと店内に入っていかれます。
私たちもご多分に漏れず、店内へ．．．
「引換券」と試食用に用意されたマカロン１個（もちろんショーケースに並ぶレギュラーサイズと同じ大きさです。）とを交換して頂きました♪
私が頂いたのは「アラベスク」。アプリコットベースの、爽やかにして味わい深いマカロン．．．
それを頬張りながらショーケース前に立ちまして、マカロン５個（ローズと、ピスターシュと、マロンと、オリーブと、ショコラ．．．正式な名称を記載できなくてゴメンナサイ）を購入しました。いつも買い求めるチーズのスティック状のパイが本日は店頭に並んでおらず、ちょっぴり残念でしたが、それはまた会社帰りに寄り道して買うことに致します
そこから表参道のキディランドまでお散歩して、お買い物をして、また青山に戻り「ＢＲＥＡＤ＆ＣＯＭＰＡＮＹ」でランチ♪
こちらの２階はパーテーションで仕切って頂ける８人席があるので大助かりです、おトイレにも行きやすい場所ですし♪
そしてお腹いっぱいになった後は、青山こどもの城へＧＯ
子ども達を放し飼い（というか、自由に遊ばせてですよね～ハハハ☆）にして、私たちはお喋り
仕事先では、なかなかゆっくりお話ができませんから、本当に貴重な時間でした
子ども達は本日が初対面という状況なのですが、３人とも「実はずっと前からお友達同士だった？？？」という位に意気投合して、ワイワイとっても楽しそう
子ども達を見ていて、考えたことがあります。
これは私の主観ですので、賛否両論あると思いますが、書かせて頂きますね．．．
「子どもは、自分の通う学校以外でのお友達をたくさん持った方がイイ！！」
学校だけが全てという子どもは、ちょっと大変かも．．．と思ったのですよ．．．
子どもだって、小さいながらも立派な人間。
人間関係で憂鬱になることって、あると思うのです。
学校で『どうしてもソリの合わない子がいるんだ．．．』とか、『学校でいじめられるんだ．．．』という悩みを持っている子もいるでしょう．．．
しかし、普段の自分の生活圏内にはいない友人と楽しく遊ぶことによって、『自分の世界は学校だけではない。』と、感じて、ちょっぴり心強くなれたり、自信を持ったりするんじゃないかと思いました。
通常は違う地域に住むお友達と情報交換をして、新しい遊びや、新しい言葉や、新しいリアクションを自分にインストールして、それを持ち帰り、明日からの生活圏内で、それを使ってみる。
そういうことが、大事だったりするんじゃないかな？と感じたのですよ．．．
またいつか会う日を約束して「楽しかった～！今度はいつ遊ぶ？」と次の逢瀬に想いを馳せる子どもの顔は、出かける前とは違う顔．．．
仕事を始めて、新しい出会いがあって、私もとても刺激を受けています。そんな感動を今日は子どもにちょっとおすそ分けしてあげることができたかな？できていたらいいナ．．．
この春休みは母親学級時代からのお友だち親子と一緒に遊んだり、先日のＹちゃん親子もしかり、私と子どもにとって楽しい時間がたくさんありました。
親子して、親睦と信頼と理解を深め、そうしたやさしい時間を重ねていくことって、地球上では人間にしか与えられていない特権のような気がしますねぇ．．．
決められてる学校という垣根を飛び越えて、予定を繰り合わせて会う親同士．．．
そんな親同士がリラックスして笑い合う時、それを見上げて、その子供同士も非日常的なつながりを作って深めていく．．．
これからも大切にしてゆきたいと思える人たちがいる。
それだけで人生がものすごく楽しくなるものだなぁ～と思いながら、帰りの電車に乗り込みました
＜２０１７年９月２７日・加筆＞
ピエール・エルメ・パリ青山店に出かけてきたので何となく加筆してみたくなりました。
ＢＲＥＡＤ ＆ ＣＯＭＰＡＮＹとは少し前に閉店したアンデルセン青山店が
手がけていたベーカリーレストラン。
このＢＲＥＡＤ ＆ ＣＯＭＰＡＮＹも今はもう存在しません。
青山こどもの城も閉館して既に２年が経ちました。
マカロンデーも今では夏至の日になり、この１１年で青山は大きく変わりました。
しかし
風景が変わっても、子どもが大きくなっても、変わらないものもあって、
それは「人としての生き方」。
正直に誠実に丁寧に。
どんなに辛くても、どんなに苦しくても、自分が信じた生き方は変えない。
それで不利を被っても、その果てに傷ついても、その正しさは未来の自分が
判定するものですから。
それにしても．．．好きなものはいつまでも変わらないものですね。
１度嫌いになったものは２度と好きになったりはしない私なので。
１１年後の今頃も、好きなものは好きなままに、嫌いになったものには見向きもせず。
と、そんな老人になっていそうです私。
「そりゃもう、エイプリルフールに決まっているでしょう～？」ですよね
しかし、それだけではございません。
４月１日は「マカロンの日」でもあるのです
本日は会社の仕事仲間のお友達親子２組と共に、青山で遊びました♪
「たまには子どもを遊ばせながら、ゆっくりランチしたいねぇ～」ということで、選んだ場所は青山！これには深いワケがあるのです．．．
本日の画像は「ピエール・エルメ青山店」にしつらえられていますマカロンツリーです。
トレードマークのイラストが可愛いですね♪
このイラストが施されたメタリックなバルーンも用意されておりまして、持ち手の部分には個別包装されたマカロンが付けられており、何とも
この後、青山の街を歩く中で、幾度となくこのバルーンが揺れているのを目にしました
私たちがこちらを訪れたのはＡＭ１１：１５。「ピエール・エルメ青山店」の前には沢山の人だかり～
『４月１日はマカロンの日といたします。』と、ピエール・エルメ氏が発言したかどうかは分かりませんが、とにかく４月１日はマカロンの日というわけで．．．
それに賛同（！？）された大勢の皆様が、ここ青山に終結といったところでしょうか
店頭で配布されている「引換券」を頂いて、皆様、ぞくぞくと店内に入っていかれます。
私たちもご多分に漏れず、店内へ．．．
「引換券」と試食用に用意されたマカロン１個（もちろんショーケースに並ぶレギュラーサイズと同じ大きさです。）とを交換して頂きました♪
私が頂いたのは「アラベスク」。アプリコットベースの、爽やかにして味わい深いマカロン．．．
それを頬張りながらショーケース前に立ちまして、マカロン５個（ローズと、ピスターシュと、マロンと、オリーブと、ショコラ．．．正式な名称を記載できなくてゴメンナサイ）を購入しました。いつも買い求めるチーズのスティック状のパイが本日は店頭に並んでおらず、ちょっぴり残念でしたが、それはまた会社帰りに寄り道して買うことに致します
そこから表参道のキディランドまでお散歩して、お買い物をして、また青山に戻り「ＢＲＥＡＤ＆ＣＯＭＰＡＮＹ」でランチ♪
こちらの２階はパーテーションで仕切って頂ける８人席があるので大助かりです、おトイレにも行きやすい場所ですし♪
そしてお腹いっぱいになった後は、青山こどもの城へＧＯ
子ども達を放し飼い（というか、自由に遊ばせてですよね～ハハハ☆）にして、私たちはお喋り
仕事先では、なかなかゆっくりお話ができませんから、本当に貴重な時間でした
子ども達は本日が初対面という状況なのですが、３人とも「実はずっと前からお友達同士だった？？？」という位に意気投合して、ワイワイとっても楽しそう
子ども達を見ていて、考えたことがあります。
これは私の主観ですので、賛否両論あると思いますが、書かせて頂きますね．．．
「子どもは、自分の通う学校以外でのお友達をたくさん持った方がイイ！！」
学校だけが全てという子どもは、ちょっと大変かも．．．と思ったのですよ．．．
子どもだって、小さいながらも立派な人間。
人間関係で憂鬱になることって、あると思うのです。
学校で『どうしてもソリの合わない子がいるんだ．．．』とか、『学校でいじめられるんだ．．．』という悩みを持っている子もいるでしょう．．．
しかし、普段の自分の生活圏内にはいない友人と楽しく遊ぶことによって、『自分の世界は学校だけではない。』と、感じて、ちょっぴり心強くなれたり、自信を持ったりするんじゃないかと思いました。
通常は違う地域に住むお友達と情報交換をして、新しい遊びや、新しい言葉や、新しいリアクションを自分にインストールして、それを持ち帰り、明日からの生活圏内で、それを使ってみる。
そういうことが、大事だったりするんじゃないかな？と感じたのですよ．．．
またいつか会う日を約束して「楽しかった～！今度はいつ遊ぶ？」と次の逢瀬に想いを馳せる子どもの顔は、出かける前とは違う顔．．．
仕事を始めて、新しい出会いがあって、私もとても刺激を受けています。そんな感動を今日は子どもにちょっとおすそ分けしてあげることができたかな？できていたらいいナ．．．
この春休みは母親学級時代からのお友だち親子と一緒に遊んだり、先日のＹちゃん親子もしかり、私と子どもにとって楽しい時間がたくさんありました。
親子して、親睦と信頼と理解を深め、そうしたやさしい時間を重ねていくことって、地球上では人間にしか与えられていない特権のような気がしますねぇ．．．
決められてる学校という垣根を飛び越えて、予定を繰り合わせて会う親同士．．．
そんな親同士がリラックスして笑い合う時、それを見上げて、その子供同士も非日常的なつながりを作って深めていく．．．
これからも大切にしてゆきたいと思える人たちがいる。
それだけで人生がものすごく楽しくなるものだなぁ～と思いながら、帰りの電車に乗り込みました
＜２０１７年９月２７日・加筆＞
ピエール・エルメ・パリ青山店に出かけてきたので何となく加筆してみたくなりました。
ＢＲＥＡＤ ＆ ＣＯＭＰＡＮＹとは少し前に閉店したアンデルセン青山店が
手がけていたベーカリーレストラン。
このＢＲＥＡＤ ＆ ＣＯＭＰＡＮＹも今はもう存在しません。
青山こどもの城も閉館して既に２年が経ちました。
マカロンデーも今では夏至の日になり、この１１年で青山は大きく変わりました。
しかし
風景が変わっても、子どもが大きくなっても、変わらないものもあって、
それは「人としての生き方」。
正直に誠実に丁寧に。
どんなに辛くても、どんなに苦しくても、自分が信じた生き方は変えない。
それで不利を被っても、その果てに傷ついても、その正しさは未来の自分が
判定するものですから。
それにしても．．．好きなものはいつまでも変わらないものですね。
１度嫌いになったものは２度と好きになったりはしない私なので。
１１年後の今頃も、好きなものは好きなままに、嫌いになったものには見向きもせず。
と、そんな老人になっていそうです私。