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オペラ座の怪人

2010-09-23 00:47:22 | 日記
今日は秋分の日、
・・・だと言うのに厳しい残暑が続いている。
秋よ来い~、はやく来い~

話は変わり、

1909年9月23日、ガストン・ルルーの小説『オペラ座の怪人』が刊行された。
これを原作として映画、テレビ映画、ミュージカルなどが多数が作られている。

もともと邦題は「オペラの怪人」であり、書籍や映画もこれが使用されていたが、劇団四季によるミュージカル版上演に際して、フランス語原題に含まれる“l'Opéra”の意味するところにより「オペラ座の怪人」と改題され(単なる“オペラ”ではなく固有名詞「オペラ座」)、現在はこの題でほぼ統一されている。

あらすじはこうだ。
19世紀末のパリ、オペラ座の若手女優クリスティーヌは、自分の楽屋の裏から聞こえる『天使の声』の指導で歌唱力を付け頭角を現すが、オペラ座には謎の怪人が住み着いており、月給2万フランと5番ボックス席の常時確保などを支配人に要求していた。
クリスティーヌの恋人ラウル子爵は天使の声の主に嫉妬し謎を解こうとするが、その主こそ『怪人』であり、オペラ座の地下に広がる広大な水路の空間に住み着いた男エリックであった。
エリックは生来の醜悪な人相に壊死した皮膚を持つ、見るもおぞましい異形の男であったが、投げ縄や奇術の天才であり、クリスティーヌに恋をしていた。
エリックは遂にクリスティーヌを誘拐してオペラ座の地下深く消え、残されたラウルは元ダロガ(国家警察の長官)の謎のペルシャ人と共にクリスティーヌを追ってオペラ座の地下へ潜入する。

これぞ「オペラチック」、美しい歌声をご満喫ください。







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