あっぷっぷ～

最近のブームは「あっぷっぷ～」と言って、しばしば最後の「ぷ～」で霧吹きすること
でもこの霧吹きも、成長の一環。唾液がうまく飲み込めるようになったら、やらなくなるのだそうです。
（ただ、大人がそれに過剰反応すると、余計にやるようになるとか？）

それにしても、にらめっこしたこともないのに、「あっぷっぷ～」を連呼…面白いです

さて。3日連続、夜中に目が覚めて1時間ほど寝ない…というのが続いてます。今夜はいかに？
とりあえず母も寝ます～。

4ヶ月

昨日無事に、誕生から4ヶ月を迎えることができました！（眠気に負けて更新できませんでした）

あれから寝返りは進展しませんが、急ぐものでもないので、ゆっくり成長してくれたらと思います☆

体重はまもなく8kgになります。どうやら、首も据わったようなので、抱くのがだいぶ楽になりました♪ありがたや～。


また、一時は「あん、ぱん、まん」を連呼していて、めちゃくちゃ面白かったのですが、最近はなくなりつつあり、色々なことがすぐに過去になっていきます。
成長って本当に、すごく嬉しいけど、ちょっぴり寂しい。子育てって、こういう小さな積み重ねの連続なのでしょうね。

これからも、一歩一歩、共に成長していきたいです

コロン

昨日、ふっとベビーベッドを見ると…
何と、半分自力で転がっていました
最近は、バ行を発音できるようになったりと、成長って本当にすごいです。
人ってこんな風に始まっていくんだなあって、しみじみ感じる日々です。

3ヶ月

今日で出産から3ヶ月経ちました。相変わらず、飛ぶように日々が過ぎています。
首もだいぶしっかりしてきました。手にガラガラを握らせるとしばらく振れるようになりました。
よだれやミルク吐きが増えたので、よだれかけを1日何枚も取り替えています。
言葉にならないおしゃべりや、笑顔も増えました！
私が疲れて顔がこわばってくると、機嫌が悪くなる…鏡だなあと思います。
体重は7kg超えました。私は膝サポーター、腰コルセットに支えられて、何とか頑張っています。
昼夜の区別はついてきて、夜中起きる回数が減ったので、その点は少し楽になりありがたいです。予防接種にも行き始めました。お尻はなかなか完治せず、しばらく病院通いが続きそうです。

何だか過剰書きのようになってしまいましたが、この1ヶ月の主な事柄です。

時には煮詰まる時もありますが、
産まれてすぐは、色々な痛みがつらく、すぐには一緒にいられなかったことを思い出し、今のこの時を大切に過ごしていこうと、節目にあたって改めて思いました。

1日1日を積み重ねる

6月29日の誕生の日以降、ちょっとした日記をつけ始めました。
ずっとは無理だけど、せめて3才になるまで、綴っていけたらいいなと思って。
書きそびれて、2～3日まとめて書くこともあるけれど、何とか続いています。

本当に飛ぶように時間が過ぎていくのですが、流れていくにはあまりにも勿体ない、貴重な濃い日々。
たいしたことは書いていないつもりでも、積もり積もれば、また振り返れば、かけがえのない記録になる…かも。
無理ない範囲でがんばってみようと思います。

最近は、首がだいぶしっかりしてきました。もう6キロ台後半なので、早めにすわってくれたらありがたい…。
とにかく、成長が早いので、少し前の姿がすでに思い出となります。

そして私は、今日誕生日。
30代締めくくりの1年です。大切に過ごせたらと思います。

2ヶ月

子ども誕生から、今日でちょうど2ヶ月経ちました。体重も6kgを超えました！

例のお尻のできものは、3つに増えてしまい。明日受診なので、また処置されるんだろうな…うぅ。

体重だけ？1ヶ月分お腹の中で先に育ってしまったので、月齢ごとの目安があてにならない部分もあり、本当に生まれた時から育ち方から、人は個性的な生き物なんだなと思います。

基本メロメロ、しばしばヘロヘロな日々。頑張るぞ～。

病院へ

今日は朝から小児科へ。
（一週間ほど前から、肛門の横に出来物ができて…）

家から徒歩10分ほどの距離とは言え、これまでほとんど外出したことがないので、
使い慣れないベビーカー、炎天下、オムツや授乳は大丈夫か等、不安要素いっぱい。

まず、ベビーカーは、案外寝心地が良かったらしく、スヤスヤ眠ってくれました。
病院の待ち時間も、最初1時間ほどはずっとおとなしくて。ただ、待ち過ぎてお腹がすいてきて、ぐずり始めて。お湯やほ乳瓶は持ってきたのに、肝心の粉ミルクを忘れ、私のバカ！と思いながら、かろうじて用意していた湯冷ましでごまかし、やっと順番が。
すると、これは（大きい）病院で診てもらった方がいいという先生の言葉。

とりあえず授乳だけ何とかさせてもらい、タクシーで病院へ。
小児科でなく小児外科で診てもらいました。
症状は、肛門周囲膿瘍という名前で、男の子には時折あるそうです。
膿みを出す処置ということで、大人3人で赤ちゃんを押さえ、膿んでいるところをハサミの先で切開。
当然大泣き(;_;)見てる方も泣きそうでした。
よく頑張ったねーと、抱っこして何回も言ってあげました。
しばらくすると落ち着いたので、ホッとしました…。
とりあえず清潔を保ってあげることが大切みたいです。

色々ありますが、この小さな命が頑張ってることを思い、私も頑張らなきゃと改めて思わされた1日でした。

新生活

土曜日にようやく自宅へ戻り、新生活が始まりました。
戻った時には、何だか説明のつかない涙が出ました。タイムスリップしたような、不思議な感覚もありました。今はもう4日も経ったので、自宅での生活の感覚はだいぶ取り戻しましたが…。

今は自分の睡眠を確保するのに必死な状態ですが、少しずつ体が慣れてくれたらと思います。

赤ちゃんは、少しずつ表情も豊かになり、「あー」とか「うー」とか言うようになりました。オムツのサイズも、新生児用からＳサイズへ！
日々どうしても「追われる」感じになりますが、成長をきちんと見つめていたいです。

1ヶ月健診

今日は1ヶ月健診に行ってきました。
お出かけは初めてだし、健診でどんなこと言われるか不安もあって、若干緊張。
蓋をあければ、サウナ状態のような抱っこ紐の中でスヤスヤ眠り、健診中も一度も泣かず。
身長4cm、体重1kgほど増え、順調に育っているようでした！

私自身も、今のところ問題なし。元々持っている筋腫と、手術の傷あとだけ、冬にまた見ていただくことになりました。
今後は２人とも、風呂に浸かるのもＯＫ。また一歩、日常生活に近づきました。
無菌状態のような1ヶ月を乗り越えたのは、気分的に大きいです。


無垢な寝顔を見ながら、この子の今後の人生に、傷つくことや悲しみが起きないで欲しいなどと、無理なことを願いたくなってしまいますが…。
せめて、しっかり寄り添える親でありたいと思います。

明日で1ヶ月

早いような、随分昔のような…
明日で、誕生から1ヶ月となります。
1ヶ月前の今頃は、この子はまだ頭を下に向けてプカプカ浮かんでいたのかと思うと、不思議な感じです。

また、今でも、自分のお腹をさわって「いない…」と思ってしまうことがあります。どれぐらい経ったら、こういう思いはよぎらなくなるのかな？


何の不自由もない世界から、突然外に出されて。でも頑張ってこの世に適応しようとする小さな命の力の声を、これからもしっかり聞き取っていけるよう、頑張ります！

5kg台突入☆

毎日、赤ちゃんのお風呂前に、体重を量っているのですが、
本日（24日）めでたく5kg台に突入いたしました～。
5kgの米袋と、ほぼ同じ重さです。

母の腕力が鍛えらるのを待たずに、子の体重はどんどん増えていく～。
ガンバラナクテハ。

気がつけば蝉の声

数日前から、蝉の声が聞こえるようになりました。
病院での生活が2週間、実家での生活が2週間。
この1ヶ月ほど、ほとんど外に出ず引きこもっている状態なので、
外から聞こえてくる蝉の声に、自分の中での季節の移り変わりが追いつかずにいます。こんな感覚ってあるんだなあ…と思いながら。


退院後は、寝不足と入院疲れ、また産後の目の疲れなどで、やや朦朧としていましたが、
最近やっと、マシになってきました。
赤ちゃんとのペースも、少しずつ掴めてきたかな…？まだまだこれからですが。

ふっと自信がなくなって、赤ちゃんに申し訳なくて泣ける時もありましたが、
そういうことも乗り越えながら、新米ママはやっていくしかないんだなあーと思います。

とりあえず、もうすぐ5kgに突入しそうなこの子を、頑張って抱えていかなくては！（筋肉痛、腱鞘炎が、案外シャレにならない状態なのです）

とりあえず、人間、睡眠不足になるとあまりいいことありませんね！

実家にお世話になるのもあと10日ほど。自分の生活に戻るため、この日々を過ごしていきたいと思います。

退院、新生活へ

日曜日に無事退院し、実家へ戻ってきました。
2週間スリッパ生活であまり歩かなかった足は、象のようにむくんで、スニーカーが入りにくくなっていて…びっくりです。
久々に外気にふれ、「シャバに出た～」という感覚でした。


そして、退院して約3日経ちました。
2週間の入院生活の疲れと眠気が、どっと出ています。でも赤ちゃんの成長は、母の疲れなど待ってはくれない！
新米母と、この世自体が新米の幼子のハーモニーは、どんなに愛があってもすぐにバッチリいく訳ではないのですね。

お互いに、さまざまなことが思い通りにはいかないことを学びながら、成長していくのでしょう。

とりあえず、少しでも寝不足を取り戻しながら、この生活に慣れていきたいと思います！

7月5日（入院11日目・生後6日目）

この入院生活では、3時間おき（場合によってはもっと短時間）に授乳をすることになっているため、慢性的寝不足ではありますが、何とかやっています！
入院というか、合宿という感じ？

今日は傷口の抜糸をしてもらいました。これはあっと言う間に終了。

あまりにも赤ちゃんが重くて、お風呂で沈ませそうになったり、授乳の際きちんと抱きかかえられなかったり…
母の腕力を超えて産まれただけに、彼も苦労してます

どんなに絆があったとしても、一方で、努力も必要なのだということを、改めて感じ始めています。

ともあれ、とにかく、可愛くていとしくて、毎日何度も目頭が熱くなります。
存在してくれているだけでいいと思います。

まもなく、産まれてから丸1週間。
そして日曜には退院予定です。
痛む傷口も、この命のためだから。
1歩1歩、「生活」に近づいています。

7月3日（入院9日目・生後4日目）

どうやら、産まれた当日は、正式には「0日目」とカウントするようで、今日で生後4日目となります。

まだまだ、傷口が痛むことから、お腹に力が入れられず、歩くのはトボトボですが、それでも4キロ強の赤ちゃんを何とか抱えて授乳したりしています。（そしてまだまだ、まだまだ、抱っこは下手くそです）

ご飯もお粥から一般食になり、シャワーにも入れるようになりました。少しずつ、生活らしさが戻っています。

何より今日からは母子同室となり、ずっと眺めていられるようになりました！
明日は自分でお風呂にも入れる予定です。

1週間前の今頃を思い返し、手帳に陣痛の間隔をメモしているのを見たりすると、ほんの少し切ないけれど、この大きな子は、普通分娩では（あくまでも私の場合）厳しかったのが分かるし、とにかく今、こうして健康にいてくれることを思うと、手術を選択して本当に良かったのだと思います。

まずは、日常のお世話がきちんとできるように訓練していかねば！頑張ろう。