皆様こんにちは。
⬇発根発芽するまで放置
というサイクルですね。
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本日は冬に行う多肉植物の葉刺しについての解説をします。
多肉植物の葉挿しは基本的に春・秋に行うものですが、植え替えで葉が外れてしまったりすると思うんです。
冬に行う葉挿しの可能性を上げる講座になります。
【前提知識】
多肉植物を育てていく上で必要な最低限の知識についてを今一度確認しましょう。
多肉植物の大半は多年草。
葉に水分を蓄えることが出来るため、葉が株元から綺麗に外れた場合は乾燥した土の上やプラスチックトレーの上に置いてある程度明るい場所に置いておけば葉挿しの根元から発根発芽をします。
《姫秋麗の葉挿し経過》
⬇親株から綺麗に離す
⬇発根発芽するまで放置
⬇もりもり成長して…!
というサイクルですね。
ほぼ無限サイクルです。
【冬場の葉挿し】
冬場は気温の低下と、それによる多肉植物の紅葉によって葉挿しの確率が下がります。
今回のこの講座も完璧とは言えません。
しかし、確率をあげる程度の知識はもちあわせてるのでこの度紹介させていただきます。
①葉挿しをするのであればなるべく室内で行うこと。
②冷たい風を当てないこと。
③発根発芽してないのであれば水やりをしない。
④暖房の風が直接当たるところに置かない。
⑤弄り回さずに放置すること。
これらが鉄則になります。
特に室内に置くのであれば④が1番大事だったりします。
暖房の風と加湿器はかなり危なかったりしますので気をつけてくださいね。
【最後に】
本日も読んで下さりありがとうございます。
多肉植物の葉挿しはロマンがたっぷり!
冬でも楽しめる多肉ライフを目指しましょ!!
それでは(。・ω・)ノ゙
シルバースターの葉挿しに少し芽が出てる感じしますね。
— 心夏屋 (@kokonatsuya) December 3, 2022
いいですねぇ#多肉植物 pic.twitter.com/7dxIuN7zoZ
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