KojinaNote

ミライアクターズプロモーションのエグゼクティブプロデューサー神品信市のブログです。

間もなく…スタート!

2006年09月30日 | Weblog
新人発掘の為の映画『クローズ・ユア・マインド』がいよいよクランクインします。
そう…オーディションの後、出演してもらう新人キャストを悩みぬいた結果決めました(^O^)
採用されたキャストは是非全力で頑張ってほしい。いつもながら選ぶポイントとしては役にあったキャラクターを新人の中から選ぶ方法と、逆に個性ある新人に合わせて役を作ってしまう方法があります。
僕は経験少ない新人には『個性を生かして役を作る』方を多く意識しています。
これからも『新人の為に役を作りたい!』と思わすだけの魅力ある人の出現に期待しています(^^)

そんな中、今回の作品『クローズ・ユア・マインド』では石山拓男君が主役に抜擢されました。
おめでとう!(^0^)/
ニューフェイス石山君に期待したいと思います。
是非みなさんも応援してあげて下さい。クランクインは10月9日よりスタート!(^O^)


心機一転&節目

2006年09月21日 | Weblog
オフィスの引越しという大きな行事が終わって少しは落ち着いたのですが…まだ相変わらず忙しい日々に追われてます(-.-;)
ブログの更新もタ~プリ溜まってここ最近はまとめ書きばかりでごめんなさいm(__)m
反省とお詫びの意味を込めて今日は今の僕の思いをちょこっと長めに書いてみますね(苦笑)
もしよければ読んで見て下さい(^^)
まず僕は『節目』が好きで…好きというより生活において大切にしているのですが…1年、1ケ月、1週間や…春夏秋冬の季節ごと…事あるごとに節目を作って『心機一転』意識をしています。もちろん今回のオフィス移転も大きな一つの節目です。いわゆる気持ちの切り替えです。周りから僕はどう見えてるか分かりませんが、自分なりに何事にも目標を立てて行動しているつもりですが、目標が高いせいか結構道は険しく難関が多くて意外にもいつもつまづいて苦しんでいます。ようはうまくいかない事だらけなんです……(苦笑)
だから気持ちのリフレッシュをしてこれからに向かって頑張って行く為にケジメとして節目を作っているんです。
ダメな事、あまりにもうまくいかない事をいつまでも引きずっても臆病になるだけで挑戦する気持ちが萎えてしまいますから…(>_<)
話しは変わって…
節目にちなんで以前こういう事を教わりました…日本には『竹』という樹木がある『竹』は真っすぐ天に向かって成長して行く、時には全く同じ幅で『節』を作っていく。自然界の中でこれだけハッキリと節を作りながら成長する樹木は『竹』しかない。それは何故なのか?答えは二つある。一つは普通の植物のように育ちながら大きくなっていくという感覚が全くなく強烈に自らの力で天に向かって伸びようとするからだ。二つめは、猛スピードで早く成長しようとするからである。『真っすぐ伸びる』事と『早く成長する』事の二つを成し遂げる為には、必ず『節目』を作ることが必要になる。
…とても感慨深い内容で実は僕はこの話しを聞いた20年近く前から『節目』を大切に意識するようになりました。
『竹』のようにしなやかに強く、そして急成長をこれからも意識していきたいと改めて思います。このオフィス移転という大きな『節目』を大切に前を向いていく事を決意します。
このブログを見に来てもらったみんなに何か伝われば幸いです。(^^)

神品信市

田舎での時間もつかの間…

2006年09月10日 | Weblog
ほんの一時もあっと言う間に終わってまた。もう現実が待ってました(>_<)

さー!また撮影現場での一コマをお届けします。
映画『約束の地に咲く花』から…まずは出番待ちの吉良役の中さんです。
中さんは特殊部隊隊長役でとてもシブイくキマッテます。

※画像の向きが違うの入ってたらごめんなさいm(__)m
※ちなみにそれは伊藤Pの撮影です(-.-;)

メインキャストの二人。

2006年09月10日 | Weblog
オーディションで選ばれた二人を紹介します。左が英喜役の木村延生くん望(三津谷葉子)の婚約者を演じてます。その隣は栄子役の藤岡香里さん前作品に引き続きメインキャストに挑んでます。…二人とも将来期待の有望な新人(^O^)
本番前の待ち時間にパシャ!

郡上のお祭り!

2006年09月07日 | Weblog
泊まった旅館のすぐそばに『新町通り』があって、その脇を入ったところで…ちょっと有名なお祭りがあって運よく出くわした(^O^)
何が有名かというと大人も子供も夜通し朝まで踊りつづけるらしい(*_*)
スゴイ!

さすがに僕たちは見物してお好み焼き&焼きそば&かき氷を食べて帰りましたm(__)m