KojinaNote

ミライアクターズプロモーションのエグゼクティブプロデューサー神品信市のブログです。

心機一転&節目

2006年09月21日 | Weblog
オフィスの引越しという大きな行事が終わって少しは落ち着いたのですが…まだ相変わらず忙しい日々に追われてます(-.-;)
ブログの更新もタ~プリ溜まってここ最近はまとめ書きばかりでごめんなさいm(__)m
反省とお詫びの意味を込めて今日は今の僕の思いをちょこっと長めに書いてみますね(苦笑)
もしよければ読んで見て下さい(^^)
まず僕は『節目』が好きで…好きというより生活において大切にしているのですが…1年、1ケ月、1週間や…春夏秋冬の季節ごと…事あるごとに節目を作って『心機一転』意識をしています。もちろん今回のオフィス移転も大きな一つの節目です。いわゆる気持ちの切り替えです。周りから僕はどう見えてるか分かりませんが、自分なりに何事にも目標を立てて行動しているつもりですが、目標が高いせいか結構道は険しく難関が多くて意外にもいつもつまづいて苦しんでいます。ようはうまくいかない事だらけなんです……(苦笑)
だから気持ちのリフレッシュをしてこれからに向かって頑張って行く為にケジメとして節目を作っているんです。
ダメな事、あまりにもうまくいかない事をいつまでも引きずっても臆病になるだけで挑戦する気持ちが萎えてしまいますから…(>_<)
話しは変わって…
節目にちなんで以前こういう事を教わりました…日本には『竹』という樹木がある『竹』は真っすぐ天に向かって成長して行く、時には全く同じ幅で『節』を作っていく。自然界の中でこれだけハッキリと節を作りながら成長する樹木は『竹』しかない。それは何故なのか?答えは二つある。一つは普通の植物のように育ちながら大きくなっていくという感覚が全くなく強烈に自らの力で天に向かって伸びようとするからだ。二つめは、猛スピードで早く成長しようとするからである。『真っすぐ伸びる』事と『早く成長する』事の二つを成し遂げる為には、必ず『節目』を作ることが必要になる。
…とても感慨深い内容で実は僕はこの話しを聞いた20年近く前から『節目』を大切に意識するようになりました。
『竹』のようにしなやかに強く、そして急成長をこれからも意識していきたいと改めて思います。このオフィス移転という大きな『節目』を大切に前を向いていく事を決意します。
このブログを見に来てもらったみんなに何か伝われば幸いです。(^^)

神品信市

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (マリ)
2006-09-21 21:14:56
ステキなお話、ありがとうございます!

私は自然が大好きで(田舎の大自然に育ったせいでしょうか?)『竹』のあのまっすぐさも大好きです。

今回のお話を伺って『竹』に対する見方がさらに奥深くなったような気がします。

鎌倉の紅葉を観賞しがてら、竹林にも足を運んでみようかなと思います!

返信する
はじめまして (三児の母)
2006-09-22 10:57:55
人生の節目に(誕生日直後)竹の話を知り、ラッキーでした。ありがとうございます!息子は夢に向かって一歩踏み出したところです。節目節目でいい出会いがあり、竹のようにたくましくなるよう期待しています。私自身子供たちに負けないよう目標を持って美しく輝きたいです!
返信する
変わってみようカナ… (涼ちん)
2006-09-23 17:41:49
気持ちの切り替えって大事ですょね…分かります。でも結構\、難しかったりするんです↓私には(>_<)  

生きてると失敗したり、うまくいかなかったり…って多いですょね。そんな時、私は自分を責めます(?)落ちるとこまで落として立ち上がるタイプです。   

でも、気持ちを切り替えてすぐ次にいかなくっちゃ!って時もあるので、気持ちの切り替えが大事なのは分かるんですょ…

分かってはいるけど…って感じです。

ちょっと変わってみようカナ(^_^;)26年の生き方…



それと私には『満足』するって事もありません。  どんなに周りに評価されても誉め讃えられても…              完璧主義なんですかね… いいことなのか悪いことなのか…         少しずつ変わってみようかな(^_-)                    いい話を聞けました。
返信する
節目は大切です (風花)
2006-09-24 13:43:16
お疲れ様です。節目はいくつになっても必ずくるものですよね。そして生かすも殺すも自分自身なのではないでしょうか。。日本には四季があり季節の行事が必ず考えられています。秋にはお月見があります。あれは美しい月を愛でる日だけではなく穀物の収穫祭です。自然の神に、また農家の方々に感謝をする日。ここ8年続けていますが近所の子供達が私の家へ20名ぐらい集まりお月見をします。日本人らしい侘び寂びを五感を使って子供達には何かを感じて欲しいと思います。人生の節目も同じ事。感謝を忘れては

まっすぐとはのびません・・どんな節目が来ようともどんな節目を自分が作ろうとも一人で乗り越えなければならない節目が来るものです。新しい事務所になり、たくさんの祝花を拝見し、たくさんの支えがありオープンにいたったのだと知りました。今は小さな雛ですが、未来のある子供達です。事務所と一体となり伸びて欲しいと思います。
返信する