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「山下達郎 - CIRCUS TOWNよりLAST STEP」保坂耕司の70s邦楽案内

2021-10-21 18:26:17 | 日記

保坂耕司です。

本日は皆さん大好き山下達郎さんをご紹介!

今の若い人達は彼のことを知っているようで知らないのではないでしょうか。

保坂学も株式会社PLUSの仲間達も大好きな彼の奇跡を追います。

どのような音楽人生を歩んできているかなどを交えながら深く山下達郎さんを知って頂きたいと思います。

山下達郎は70年代前半から音楽活動を開始し、この現代においても影響力のある音楽家として知られています。誰しもが認める日本を代表するミュージシャンと言っていいと思います。

そんな山下達郎はどのような道を辿って現在に至るのでしょうか。

中学校の頃はブラスバンド部に入部し小太鼓を担当していたそうです。

打楽器を主にしている中でウクレレとの出会いからギターに移行。

ベンチャーズなどの洋楽から影響を受け、どんどんのめり込んでいったそうです。

1966年の中学2年生の時に友人らとアマチュアバンドを結成しドラムを担当。

ずっと音楽には携わっており、高校入学しドラムセットを親に購入してもらったそうです。ずっとリズム隊なんですね。

しかし高校に入ると宇宙物理学者や天文学者を志す事になりますが、やはり音楽好きはやめられずどんどん好きになっていくんですね。

頭はよかったんですね!明治大学へと進学しアマチュアバンドを結成。

その後、当時は人気とは言えなかったバンド「シュガー・ベイブ」というバンドをスタートしています。

このバンドには大貫妙子などもメンバーとして参加していますね。

シュガーベイブとして荒井由美や大滝詠一など様々なミュージシャンと関わってきています。

そうした活動履歴を追うと世間からは評価が低かったのですが、ミュージシャン達からは一目置かれていた事が伺えます。

シュガーベイブは1976年に解散しており、その後アメリカへと渡り「CIRCUS TOWN」でソロデビューを果たします。

吉田美奈子のアルバムをプロデュースしたりと自分の演奏だけではなくプロデューサーとしての才能も開花していくんですね。

シュガーベイブ解散から一年後1977年にはセカンドアルバム「SPACY」をリリースしています。

ペース早いですよね。かなり実験的なアルバムとなり、1人多重録音のコーラスを収録しています。

それからコンサートやプロデュースなどを数々とめきめきとこなし、現代に至るまでヒット曲を出しまくってきています。

50年を超える音楽活動。すごいの一言ですよね。

※さらに詳しく知りたい方はwikiからご覧ください。

ソロデビュー当時のアルバム「CIRCUS TOWN」に収録されている「Last Step」の1986年のlive映像をお届けします。
※YouTubeチャンネル「by Liam

Tatsuro Yamashita (山下達郎) - Last Step (Live)

 

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