保坂耕司と学の知っ得ブログ

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保坂耕司も皆も大好き「THE BLUE HEARTS(ザ・ブルーハーツ) - チェルノブイリ」

2021-10-30 14:39:33 | 日記

保坂耕司がお送りする80年代邦楽ロック!
本日は好きな方も多い伝説的なバンド「ブルーハーツ」のご紹介です。
株式会社PLUSの世田谷ハウスから本日もご紹介してまいります!
保坂学の影響から好きになったのですが、キャッチーで共感できる歌詞。
決して歌唱力が凄いわけではないと思うけど、人を惹きつける声はその生き方が滲み出ている気がする。
好き嫌いは分かれるのかもですが。自分は大好きですね!
保坂耕司が好きなTHE BLUE HEARTSの楽曲は数多くあります。
チェルノブイリという曲。他にも「少年の詩」とか「No No No」とか大好きですね。


この楽曲を選んだのはまずタイトルが尖っているからですかね。
チェルノブイリで起きた原子力発電の事故は1986年4月26日です。
ブルーハーツが結成した1985年の翌年。

とにかく甲本ヒロトが魅力的ですよね。


かなりこの事故の事は彼らとしても衝撃的なニュースだったのでは?と推測しました。
彼らは下北沢のバイト先で知り合ったメンバーで構成され、最初は原宿ホコ天でライブを行っていたそうです。
バンドブームの世代ですよね。
そして活動を続けながらメジャーデビューとなりますが、1stシングルがあの名曲「リンダリンダ」です。
1stアルバムは「THE BLUE HEARTS」とあるあるのバンド名タイトルのアルバムです。ファーストアルバムは9割以上がバンド名じゃないですかねw なんなんでしょうかw

チェルノブイリという楽曲は当時所属していたメルダックの親会社が原子力発電事業に携わっていた三菱電機だったいう事もあり所属事務所の自主レーベルから発売される事になった特殊なシングルです。
その為か甲本ヒロト名義ではなく、甲本浩人の本名となっている。


チェルノブイリ / THE BLUE HEARTS / LIVE
※YouTube by hoppybeverage

 

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保坂耕司がいく「保坂兄弟列伝 - 渋谷109の様子」夕方の人混み

2021-10-29 15:22:52 | 日記

保坂耕司です。

これは10月14日の17時頃の渋谷109前の様子です。

 

 

渋谷の街を久しぶりにフラフラ街中散歩をしました。

 

保坂学も渋谷はあまり歩かない街。

 

以前とは駅周辺の様相も大きく変わり、恥ずかしながら行きたい方向に行けない始末。

 

ヒカリエの方から井の頭口の方へ行きたかったのですが、以前のように真っ直ぐに進む事ができずにショッピングビル?モール?が立ちはだかる。

 

一度、通り抜けられるかと思いお店に入るも反対側へいく出口はなく、また出入り口から店を出る始末。

 

さまよう鎧。

 

完全に頭の中にはドラクエのテーマが流れてくる。

 

これから渋谷がさらなる開発が進んだら全く別の街になってしまいそう。

 

しかしセンスのかけらもない街づくりで落胆してしまう。

 

誰が街の設計を行なっているのだろうか。

 

若者の街である事を忘れてしまっているのだろうか。

 

少し宮下パークらへんの開発も高級ブランドを置いたりとビジネス的。

 

若者をもっと刺激できる街づくりを目指した方がコンセプトがある。

 

これまでの歴史の流れを汲み取ってほしい。

 

洗練された落ち着いた街。それはお隣の表参道あたりに任せておけばよいのに。

 

若者にとって落ち着く街づくりをやれないものだったのだろうか。

 

話はそれましたが、109の周辺はもちろん相変わらずな状況でした。

 

誰かと待ち合わせをしている風の人もいれば仕事中なのか仕事帰りなのか社会人らしき人たちも目に留まる。

 

じゃがりこのバッグを背負った二人も目に入ってくる。

 

渋谷109前の人たちはどこを目標にしているのだろうか。

 

渋谷109前の様子

 


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「SPECTRUM(スペクトラム) - NEVER CAN SAY GOOD-BYE」を保坂耕司が語る

2021-10-28 21:06:31 | 音楽

みなさんこんばんは。保坂耕司です。

本日も株式会社PLUSの世田谷ハウスより配信致しております。

新田一郎(トランペット)そして、中村哲(サックス)、兼崎順一が作った「ホーン・スペクトラム」が前身となるバンドです。その前からキャンディーズなどのバックバンドをしていたMMP(ミュージック・メイツ・プレイヤーズ)が元となったバンドでした。

その3名にMMPの渡辺直樹(ベース)を加え1979年に結成したバンドです。

メンバー構成

  • スペクター1号 新田一郎(トランペット / ボーカル)
  • スペクター2号 兼崎順一(兼崎”ドンペイ”順一)(トランペット)
  • スペクター3号 吉田俊之(トロンボーン)
  • スペクター4号 渡辺直樹(ベース / ボーカル)
  • スペクター5号 西慎嗣(ギター/ボーカル)
  • スペクター6号 奥慶一(キーボード)
  • スペクター7号 岡本郭男(ドラムス)
  • スペクター8号 今野多久郎(パーカッション)

デビュー曲

デビューアルバムレコーディングへと早々に着手し、ロサンゼルスにて行われました。

1979年7月22日に埼玉県所沢市にあった西武球場が初めてオーブニングアクトで登場する。

同年8月25日にデビューシングルとなる「トマト・イッパツ」、同日8月25日にアルバム

「SPECTRUM」をリリースしています。

紹介曲「NEVER CAN SAY GOOD-BYE」

この当時では少々時代がついてこれない程のパフォーマンス力。

この曲に関しても完全に仕上がっていますね。

リズム隊がめっちゃ安定しているので、トランペット&トロンボーンのホーンセクションが前でより映えた音に聞こえる気がします。

演奏に雑味がない。グルーヴしている。

とにかくめちゃくちゃ格好良いです。

SPECTRUM (スペクトラム) 「ACT SHOW」LIVE AT BUDOKAN Sep.22.1981 NEVER CAN SAY GOOD-BYE ※YouTube by Riku 20世紀末


「渡辺貞夫(Sadao Watanabe)」50年代から活躍する栃木が生んだJAZZサックスの化け物!

2021-10-26 20:17:09 | 音楽

保坂耕司です。

保坂学と共に株式会社PLUSがある世田谷ハウスよりご案内するJAZZの世界。

本日はちょっと大人なジャズサックス奏者のご紹介。

彼の名「渡辺貞夫(Sadao Watanabe)



日本のみならず世界をまたにかけご活躍されてきました。

アメリカはボストンへ留学(バークリー音楽院)しますが、在学中にも数々のアーティスト達との共演を果たしています。ちなみに1996年にはバークリー音楽院より名誉音楽博士号が授与されています。すごい。

またその中でボサノヴァの魅力を知り、ジャズだけではなく別ジャンルの音楽も取り入れていきます。

ジャズ以外の要素を取り入れる事は当時では珍しく78年に発売したフュージョンアルバム「California Shower(カリフォルニア・シャワー)」はテレビでも使われたりとお茶の間にも流れ始めるようになり、さらには積極的にCMやテレビなどへの出演を引き受けています。

彼はボサノヴァやサンバといったラテンミュージックに新たにジャズの風を吹き込んだ第一人者ともいえる。
その証拠にブラジル政府からリオブランコ国家勲章を授与されている。す、す、すごい!


彼の音楽の歴史は深すぎて関わった作品を挙げていてはキリがない。
詳しく知りたい方はウィキペディアよりご参照いただきたい。

夜のヒットスタジオより「TIP AWAY / Good News」をお届け。

ブレンダ・ラッセルさんの歌も最高です。

 

夜のヒットスタジオ・渡辺貞夫

※YouTube by 渡辺貞夫ファン倶楽部

 

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「Jiro Inagaki & Soul Media(稲垣次郎とソウル・メディア)」彼のサックスは最高!

2021-10-25 16:22:47 | 音楽

保坂耕司が本日紹介する邦楽70sセレクションのご紹介です。
稲垣次郎」の登場です!

自身初結成バンド「稲垣次郎クインテット」を1962年に結成し、1969年にジャズロックの先駆者となる「稲垣次郎とソウル・メディア」を結成します。

日本よりも世界的な称賛を浴びており、現代に至るまでその根強いファンは世界的に点在しています。

それは、日本来日された世界的なアーティストに数多くセッションプレーヤーとして参加されている事からも明らかですね。

過去のセッションアーティスト

  • スティーヴィー・ワンダー
  • スタイリスティックス
  • フランク・シナトラ
  • テンプテーションズ
  • シャーデー

すごいアーティスト達のライブに参加されていますよね。
日本でもピンクレディや西城秀樹などを音楽監督されていらっしゃいます。

1971年にはスティービー・マーカスと稲垣次郎とソウル・メディアで「Something」がリリースされますが、これは世界初のデジタル録音によるアナログレコードです。

過去のリリース曲

コロムビアに所属しており、数々のリーダーアルバムをリリースしていきます。

  • 1971年1月:サムシング
  • 1973年4月:バイ・ザ・レッド・ストリーム
  • 1973年7月:イン・ザ・グルーヴ
  • 1975年1月:ファンキー・スタッフ

稲垣次郎氏は様々な国内外問わずに多くのミュージシャンとの活動をされてきました。

一般の方々よりも音楽家に非常に有名な方ともいえるかもしれません。

保坂耕司お勧め楽曲

本日は個人的に好きなアルバム「ファンキー・スタッフ」より「Breeze」をご紹介!


メローな曲調からギターの安川 ひろし氏とサックスの音が良いんです。
ちなみに安川ひろし氏は峰厚介氏の楽曲にも数多く参加されている凄腕です。

Jiro Inagaki & Soul Media - Breeze

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