季節は秋。中間試験を終え、暑いとも寒いとも言えないが、そろそろ冬が加速度運動をしながらやってくるんじゃないかと思う、10月24日のつぶやきである。
朝。俺とはゆかりなど全くない弱小球団がとあるIT企業に身売りしたニュースをぼぉーとした頭で見ながらシロップトーストを食べ、いつもの月曜日の憂鬱感を抱えながら家を出た。
月曜はやはり憂鬱だ。Melancholyだ。最近は宿題をちゃんとやるようになった俺であって、宿題関係で憂鬱になるのではなく、ただ何百回も繰り返しているループがまた始まると思うと憂鬱になるだけである。
それはさておき、毎週月曜日に憂鬱感と別に月曜のスケジュールに発生するのは『全校朝礼』である。今日の校長の話は、ビスマルクとかいうドイツの政治家の話に始まり、結局何が言いたかったのかわからないものであった。いうなれば、「『起承転結』の『結』がない」という感じである。俺だってそんなに真面目にきいているわけではないから、校長が『伊藤博文』を『いとう はくぶん』と呼んだ(一応間違ってはいない。が、全校生徒がざわめいたのでちょっとした迷言!?)ことくらいしか記憶にない。
飯前に1人早退した以外は6時間目まで大した起こらず、7時間目のホームルームーー
ここで初めていうが、俺達3年は12月にスキー研修と題して北海道に行く。『ユキ』という言葉には大変な好意をいだく が、いかんせん俺にはスキー経験というものが皆無であり、北海道にも行ったことがない。ホームルームの時間を使って行われたスキー研修の説明会によれば、半日もあれば一応滑れるようにはなるということである。
ここで少し予告だが、そのスキー研修のあったことを後日ここに文章で(もちろん)書くと思う。そして、そのタイトルはもう決めてある。
『雪山症候群』
と、いってもまだ一ヶ月以上も先の話なのだが。
そのスキー研修の説明のせいでHRが長引き、わずかな時間を見つけてクラブに行き、たった45分だけクラブをし、その帰りにT山からシケタミンティア(リッチレモン味)を貰った。リッチレモンというより、カムカムレモンに近いような気もしないでもないな。
さて、さっさと風呂入ってみなみけ見るか。
ノシ
朝。俺とはゆかりなど全くない弱小球団がとあるIT企業に身売りしたニュースをぼぉーとした頭で見ながらシロップトーストを食べ、いつもの月曜日の憂鬱感を抱えながら家を出た。
月曜はやはり憂鬱だ。Melancholyだ。最近は宿題をちゃんとやるようになった俺であって、宿題関係で憂鬱になるのではなく、ただ何百回も繰り返しているループがまた始まると思うと憂鬱になるだけである。
それはさておき、毎週月曜日に憂鬱感と別に月曜のスケジュールに発生するのは『全校朝礼』である。今日の校長の話は、ビスマルクとかいうドイツの政治家の話に始まり、結局何が言いたかったのかわからないものであった。いうなれば、「『起承転結』の『結』がない」という感じである。俺だってそんなに真面目にきいているわけではないから、校長が『伊藤博文』を『いとう はくぶん』と呼んだ(一応間違ってはいない。が、全校生徒がざわめいたのでちょっとした迷言!?)ことくらいしか記憶にない。
飯前に1人早退した以外は6時間目まで大した起こらず、7時間目のホームルームーー
ここで初めていうが、俺達3年は12月にスキー研修と題して北海道に行く。『ユキ』という言葉には大変な好意をいだく が、いかんせん俺にはスキー経験というものが皆無であり、北海道にも行ったことがない。ホームルームの時間を使って行われたスキー研修の説明会によれば、半日もあれば一応滑れるようにはなるということである。
ここで少し予告だが、そのスキー研修のあったことを後日ここに文章で(もちろん)書くと思う。そして、そのタイトルはもう決めてある。
『雪山症候群』
と、いってもまだ一ヶ月以上も先の話なのだが。
そのスキー研修の説明のせいでHRが長引き、わずかな時間を見つけてクラブに行き、たった45分だけクラブをし、その帰りにT山からシケタミンティア(リッチレモン味)を貰った。リッチレモンというより、カムカムレモンに近いような気もしないでもないな。
さて、さっさと風呂入ってみなみけ見るか。
ノシ