【中山神社(津山)】美作國一ノ宮
清涼たる空気ただよう由緒ある美作國一ノ宮
《御祭神》
【主祭神『鏡作神』(かがみつくりのかみ)】
鏡作部の祖神 石凝姥神の御神業を称えた御名です。
鏡作部の祖神 石凝姥神の御神業を称えた御名です。
御朱印:
拝観日:令和元年8月17日
中山神社の鳥居は、1791年(寛政3年)の作。高さは約11m。花岡岩製。
両柱を支える貫はあるのですが、その柱より出た部分=木鼻がまったくないため全国的に珍しく評価されています。
本殿は、単層入母屋造妻入・桧皮葺です。大正3年に国指定文化財に指定されました。中山造と呼ばれ、美作の多くの神社の模範とされました。
《備前-備中-美作の一ノ宮》