秋田に恋っこ

ロサンゼルスの日々と、秋田自慢と・・

そこに文字が書かれていた

2017-12-18 18:41:49 | 古代史の秋田

















「ひからびたスルメみたいだった・・・」

田舎、秋田の大仙市の土の中で見つかった。











赤外線をあてたら

「秋田城」文字が浮かび上がった・・
など、お気に入り秋田さきがけ新聞に。












12月15日に記事が出てたから、読んでほしいから・・と
大曲西中学校時代のトモダチから
ファックスが届いたのだった。











東北古代史上に重要な遺跡、払田柵跡。
パンフレットは2014年は国民文化祭で秋田入りで
「古代秋田は国際都市だった」をテーマにした
シンポジウムに参加の折に、入手。












大仙市と美郷町
に所在。
払田柵はどんな役割だったのでしょう。












海の道を介した、
大陸との交易・外交拠点だった秋田城。

平成21年に整理された秋田城が外郭東門が、↑ 写真左。
トイレ遺構は全国唯一のもの、写真右。











2014年、古代秋田は国際都市というテーマで
講演された、漆紙文書でも有名な平川南氏。

古代日本の外交玄関口は九州の太宰府、そして
東北は宮城県の多賀城、そして秋田城・・・

お話の内容に魅了されながら、秋田はすごいなぁ~
感動が甦る。


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昨日コメントを送って下さいました Bさんへ、


ご指摘いただきました通り、由利本荘市鳥海町として訂正いたしました。
ご親切に感謝しています。ありがとうございました。
今後もどうぞよろしくお願い致します。


恋っこ