マイクロポップへｇｏ～！

鬼怒川温泉を後にし、今日は水戸へマイクロポップを見に来た。
普段自分が感じているモヤモヤに似た感覚があった。
個人的にすきだったのは、
野口里佳の一瞬の光景をずっと見ていられる幻想的な美しさ。
泉太郎のクスッと笑えるけど、思わずドキッとする映像。

有馬かおるの見ていると新聞がふわーっとよってくる感じがすきだったな。
面白かったけど、モゾモゾするなんともいえない感覚。
共鳴してるところがあるのだろうか。

☆★鬼怒川床下り★☆

鬼怒川ホテルの床。
模様がカラフルなストライプなので模様の上に立つだけで
高速移動している気分になる。自分が移動しているのか、
床が移動しているのだろうか。
ホテルのすぐ横を流れる鬼怒川のようだ。
鬼怒川ライン下りは観光の一つらしい。なんだか目がクラクラする。
船酔いではなく床酔いしそうだ。
明日はライン下りに行こうとおもう。

チョキチョキスキ☆

彫刻科にいたから彫刻が好きだ。
でも彫刻なんて言葉を知らない頃から
高校の美術、その前の図画・工作が好きだった。
その前は幼稚園。この頃も好きだったと思う。
その前はどうだったんだろう。はさみでチョキチョキ
紙を切っていたのはなんとなく覚えている。

この覚えているというのは映像として覚えているというより、
手が覚えているようなあいまいな感覚。
今のごつごつした手が柔らかく、小さかった時の手を
想像してみる。

思い出す感覚すべてが、その頃のものとは
断言できないけど、今でもあいまいなこの手の感覚に惹かれる。
そうか、小さいときはさみを使うのが楽しいと立体で
描くのが楽しい場合は絵画なのかもな～。

ゴールデンウィークは水戸芸にいこうと思う。
楽しみだ。

『ディープキス』シルバー☆

☆お知らせ☆

今度、東京国際フォーラムでシルバーアクセサリーを出品するよていです。
クレイシルバーなんですが、二ヶ月くらい前にお話を頂いて、あとは焼くだけになりました。
デザイン系の方からのお話で、彫刻の人にもシルバーをということで、作ることになりました。
かわいいのができましたよ。
一番のお気に入りはタイトル「ディープキス」です★愛し合ってます！
３～４点だしますので焼きが完成したら画像アップします。

似てます！

気が利くナイス街灯★

昼間からついている街灯。他はまだついていないのに気が早い。慌てん坊なのか目立ちたがりなのかな。
でも、ちょっと空がくらくなっただけで道を照らしてくれるなんて敏感で気が利く繊細ないいやつだ。

素敵だぜ☆

昨日は夜、叔父の家に一年ぶりくらいに行ってきた。
剣道の先生で僕自身も小学校1年生の頃からお世話に
なっていたのでおじさんというより先生と呼んでいる。
とても尊敬している人の一人だ。ユーモアもあって芯がある
人生の先輩。人の中身は人からしか学べないんだなきっと。
話をしている楽しそうな顔が見れて良かったな。
笑顔はお互いが優しくなれるから素敵だ。

2007/04/23

昨日は水戸芸にいかず、デュマス展と大学の頃の先輩高橋さんの展示にいった。

デュマス僕は好きだなー。
面白かった。人をモデルにしている作品は情報が多いし
(暗そう、カッコイイ、性格きつそうとか)点数もあるから良いな。
いろんな人にあって会話した気分だ。
写真とも違う想像させる強さを感じた。
あの墨のボカシとか、カスレが想像力をあげてくれてるんだろうな。
昨日は見ていて楽しかったー。
すべては想像力次第なんだな。今まで僕は変な、嫌な見方をして
いたのかもしれない。つまんない見方はもうやめよう。

画像は画集と高橋さんの犬の版画。
なんか森山大道の犬の写真子犬バージョンみたい

わからん。

最近は、以前展示したグループ展のA3サイズの作品冊子
みたいなのを作っていた。とりあえず終了。

僕は作品が完成した瞬間も良いけど、やっぱり作るその瞬間がたまらない。
とにかくその瞬間だけは何かこう、、、ん～！！、、みたいな。。。
、、わかんないや。
カメラのシャッターを切る瞬間の快感のような。。
そう、生活の中でおこる物事だって同じかもしれない。
それは人間の共通する身体感覚だ。

でもそれが作品を見る人に伝わったり、良いと
思われるかは別なんだろうな。
伝わる事と伝えたい事をしっかりともつべきだな。

寒い

今週末は水戸の美術館に「マイクロポップ」
を見に行こうと思う。デュマス展もおもしろそうだ。
春になり、展覧会もおもしろそうなのが増えてきた。
それにしても春だというのに寒すぎる。

昨日みた画集－アルチンボルト
読んでる小説－ノルウェイの森