ゴロっちもそろそろ4歳。ひらがなを覚えてもいい頃だ。
以前からひらがなグッズは買っていたんだけれど、ゴロっちの興味がどうもいまひとつそっちへ向いていないらしく、自分の名前が書かれているくらいはわかるものの、ひとつひとつの文字についてはてんでダメだ。
さて今日は我が家のひらがなグッズ達をご紹介。
ミッフィーキューブもじあそび(ニチガン)
正方形の板の表に絵、裏にひらがなが書かれているというのがよくあるタイプだけど、これはサイコロ状のキューブの1面に絵(アヒルの絵と「『あ』ひる」という感じ)、他の5面に「あいうえお」が1面ずつ書かれている。「い」「う」「え」「お」も同様なので、「あ」の一文字が5個分ある。全部の文字がそうで、濁点、半濁点の行のキューブもあり、「ー」などの記号や数字もある。
このため、文字を覚えるだけでなく、キューブを使った言葉遊びができるのがメリット。しりとりをしたり、単語の一部だけを隠したり、クロスワードだって出来る。自分の名前を作るのも、例えば太田さんだったら「おおた」だし、苗字と名前に同じ音が入っているだけでも、ふつうの1文字1つしかない50音ブロックでは作れない。でも一文字が5個分あるので、すごく広がりを持った遊びが出来るのだ。
ただ、今のところゴロっちがちーとも興味を持ってくれない(苦笑)
言葉遊びはもうちょっと先かな。ただ、会話での言葉遊びは頻繁にするようになってきたので、もうちょっと気長に様子を見よう。
ちなみにくもんからもこんなものが。
ひらがなキューブつみき(くもん出版)
プラレールひらがなカード(ポプラ社)
相棒実家へ帰省する時、長時間のドライブは退屈だろうと、道の駅で買ったんだけど・・・これが今あるあいうえおグッズの中で一番ゴロっちをひきつけたものかも(^^;)
「あ」はあかしんごう、「い」はE系新幹線・・・終点の「ん」まで47枚のカードが全てプラレールのアイテムで作られているというもの。ああ、まさにうちの子のようなのをターゲットに作られている!判ってるんだけど、子供の食いつきがいいのでつい買ってしまった(笑)
でも、病院など静かにしてほしいときのために普段は出していない。それじゃひらがな覚えられませんよ。だけど家にいるときには見向きもしないしなあ。
ちなみにトミカバージョンもありました。
「あいうえおの本」(安野光雅/福音館書店)
これはまだ買っていないんだけど、図書館で借りて一目惚れして、購入予定の本。
「あ」から「わ」まで、ひとつひとつの文字を、見開きで説明する絵本。左ページに文字、右ページにその文字が頭に来る物の絵、というよくある構成なんだけど、そこは安野光雅、一味違う。
左ページの文字は、木を曲げたりくっつけたりして作られた造形になっている。木目も美しい。さらに、どれもこれも曲がり方が変。エッシャー的な「ありえない図形」になっているのだ。なんとも彼らしい。
右ページは「あ」ならあんパンに蟻がたかっているという感じなんだけど、まわりにさりげなく施された植物や動物などのレリーフが、これまたすべて「あ」から始まるものになっている。朝顔、あざみ、アシカ、鮎、アリクイ・・・そして、文字のほうも、「か」の文字には「かすがい」がはまっていたり、「く」には釘が刺さっていたり、「さ」は桜の木でできていたりと、なんとも芸が細かい!見るたびに細かい発見があって、小さい子だけではなく、小学生くらいまで、いや大人でも楽しめる本。実際私が欲しいわけだし(笑)
欲を言えば、周りのレリーフは白黒じゃなくてちょっと彩色して欲しかったな。モノトーンじゃ分かりにくいものも。
なんでもいいから早く覚えてひとりで本読んでくれ~(ちょっぴり本音)。
以前からひらがなグッズは買っていたんだけれど、ゴロっちの興味がどうもいまひとつそっちへ向いていないらしく、自分の名前が書かれているくらいはわかるものの、ひとつひとつの文字についてはてんでダメだ。
さて今日は我が家のひらがなグッズ達をご紹介。
ミッフィーキューブもじあそび(ニチガン)
正方形の板の表に絵、裏にひらがなが書かれているというのがよくあるタイプだけど、これはサイコロ状のキューブの1面に絵(アヒルの絵と「『あ』ひる」という感じ)、他の5面に「あいうえお」が1面ずつ書かれている。「い」「う」「え」「お」も同様なので、「あ」の一文字が5個分ある。全部の文字がそうで、濁点、半濁点の行のキューブもあり、「ー」などの記号や数字もある。
このため、文字を覚えるだけでなく、キューブを使った言葉遊びができるのがメリット。しりとりをしたり、単語の一部だけを隠したり、クロスワードだって出来る。自分の名前を作るのも、例えば太田さんだったら「おおた」だし、苗字と名前に同じ音が入っているだけでも、ふつうの1文字1つしかない50音ブロックでは作れない。でも一文字が5個分あるので、すごく広がりを持った遊びが出来るのだ。
ただ、今のところゴロっちがちーとも興味を持ってくれない(苦笑)
言葉遊びはもうちょっと先かな。ただ、会話での言葉遊びは頻繁にするようになってきたので、もうちょっと気長に様子を見よう。
ちなみにくもんからもこんなものが。
ひらがなキューブつみき(くもん出版)
プラレールひらがなカード(ポプラ社)
相棒実家へ帰省する時、長時間のドライブは退屈だろうと、道の駅で買ったんだけど・・・これが今あるあいうえおグッズの中で一番ゴロっちをひきつけたものかも(^^;)
「あ」はあかしんごう、「い」はE系新幹線・・・終点の「ん」まで47枚のカードが全てプラレールのアイテムで作られているというもの。ああ、まさにうちの子のようなのをターゲットに作られている!判ってるんだけど、子供の食いつきがいいのでつい買ってしまった(笑)
でも、病院など静かにしてほしいときのために普段は出していない。それじゃひらがな覚えられませんよ。だけど家にいるときには見向きもしないしなあ。
ちなみにトミカバージョンもありました。
「あいうえおの本」(安野光雅/福音館書店)
これはまだ買っていないんだけど、図書館で借りて一目惚れして、購入予定の本。
「あ」から「わ」まで、ひとつひとつの文字を、見開きで説明する絵本。左ページに文字、右ページにその文字が頭に来る物の絵、というよくある構成なんだけど、そこは安野光雅、一味違う。
左ページの文字は、木を曲げたりくっつけたりして作られた造形になっている。木目も美しい。さらに、どれもこれも曲がり方が変。エッシャー的な「ありえない図形」になっているのだ。なんとも彼らしい。
右ページは「あ」ならあんパンに蟻がたかっているという感じなんだけど、まわりにさりげなく施された植物や動物などのレリーフが、これまたすべて「あ」から始まるものになっている。朝顔、あざみ、アシカ、鮎、アリクイ・・・そして、文字のほうも、「か」の文字には「かすがい」がはまっていたり、「く」には釘が刺さっていたり、「さ」は桜の木でできていたりと、なんとも芸が細かい!見るたびに細かい発見があって、小さい子だけではなく、小学生くらいまで、いや大人でも楽しめる本。実際私が欲しいわけだし(笑)
欲を言えば、周りのレリーフは白黒じゃなくてちょっと彩色して欲しかったな。モノトーンじゃ分かりにくいものも。
なんでもいいから早く覚えてひとりで本読んでくれ~(ちょっぴり本音)。