え~~っと、ここからはkohariのフィギュアマニア炸裂!
生で見た各選手への感想&感動トークを
好き勝手に綴っていきたいと思います。
興味のない方、熱いコメントにドン引きの方は (笑)
どうぞこのページはスルーしちゃってくださいね~~☆
*****************************************************
『羽生結弦』
1番手の演技者です。
『2007全日本ジュニア』 で3位に入ったという、わずか12歳の新星!
最初に登場した時、その長い手足と繊細な雰囲気、
どこかで見たことあるような独特のモノトーンのコスチュームに
『和製ジョニー・ウィアーか!?』 と目を見張りました。
ジョニーに雰囲気が似てる・・・ という人、やっぱり多いみたいですね。
本人もちょっと意識しているのでしょうか??
エキシビジョンナンバーは、 『アマゾニック ~ 死の舞踏』
エレガントで12歳とは思えない優美な滑りを披露・・・
思わず惹きこまれてしまいました。
今後の活躍が楽しみな注目株です!
************************************************************
『小塚崇彦』
織田信成選手不在の今、
日本男子フィギュア界を盛り上げてくれた立役者の一人ですね。
彼の演技はよくTVで見ていましたが、
『サラブレッド』 という言葉がよく似合うな~~と
いつも思っていました。
スケーティングのひと蹴りの伸びが素晴らしく良くて、
背筋にピンと軸があって気品さえ感じられる・・・
エキシビジョンナンバーは、 『キャラバン』
kohariの個人的な感想ですが、
もうちょっと演技に情感がこもって表現力がついてくると
迫力と熱が増すのではないかと思っています♪
******************************************************
『アドリアン・シュルタイス』
1番最初に出演予定だったアレクセイ・ヤグディンが
急性盲腸炎の術後療養のため欠場。
代わりに出場予定だったエフゲニー・プルシェンコが
体調不良で競技会は欠場。 (夜のショーには出てました)
で、更なる代理で呼ばれたのが
このアドリアン・シュルタイスだそうです。
スウェーデン出身の19歳、kohariは初めて見る選手でした。
アイスショーでは遠目でよくわからなかったのですが、
後日競技会のビデオを見てみたら、口ピアスにパンクな髪型・・・ (笑)
ルックスのみならず、スケーティング・スタイルや雰囲気も独特で、
なんとも個性のある選手が出てきたな~~という印象でした。
アイスショーでは、テクノなエキシビジョンナンバー
『Infected Mushroom』 で独創的な滑りを披露。
競技会では 『Mr.&Mrs. スミス』 のサウンドトラックを使うなど、
彼の個性をよく活かした選曲だと感じました。
逆に、今度はエレガントな曲を使った演技も見てみたいかな??
良い意味で、ギャップが楽しめそうな選手ですね。
***********************************************************
『トッド・エルドリッジ』
kohariはトリノ五輪からのにわかフィギュアファンなので、
実はこの方のアマチュア競技者時代をよく知りません。
・・・が!
その輝かしい数々の経歴を物語るかのような、
誠実で紳士的な人柄がにじみ出てしまうかのような、
それはそれは素晴らしい演技でした。
エキシビジョンナンバーは、 『Nights In White Satin』
なんだろう・・・
彼の人生そのものが、滑りに現れているかのような
なんともいえない 『味』 があるのです。
これはもう、若者には真似したくても真似できない、
年季の入った気品のようなものだと思います。
氷上を 『滑る』 というより、
羽毛が 『舞う』 ようなスケーティングに、うっとり・・・♪
フィギュアにはほとんど関心のない夫が、
『今日見た中では、この人の演技が1番印象に残ったかも・・・!』
と漏らした先入観のないコメントに、
トッド・エルドリッジの偉大さを見た気がしました。
***********************************************************
『長洲未来』
ポスト真央ちゃん、の呼び声も高い15歳の彼女。
軽々とジャンプを決め、その柔軟性を活かした
イナバウアーやビールマンの美しさにも定評があります。
エキシビジョンナンバーは、
『A Dream Is a Wish Your Heart Makes』
この若さですでに輝かしい経歴を持つ彼女ですが、
昔の真央ちゃんのように成長期を乗り越えて、
本格的な表現力がついてくるのもこれからなんだろうなと思います。
将来が楽しみな逸材ですね♪
まるで氷上に、ピンクの花びらがヒラヒラと舞うような
軽さと愛らしさでした。。。
*****************************************************
『本田武史』
2006年トリノ五輪からのフィギュアファンのkohariは、
その前年に惜しまれつつ引退したこの方のアマチュア競技者時代も、
あまりよくは知りません。
でもその名は、日本男子フィギュア界の先駆者としてあまりにも有名。
彼の演技中には、『タケシ~~!』 と熱い声援を送る
古くからの根強いファンの姿も見受けられました。
kohariにはどちらかというと、
解説者としての物静かなトークが印象的な彼でしたが、
この日は日中の競技にも参加していたりと
演技者としての表情も観ることができて、新鮮でした。
エキシビジョンナンバーは、
映画 「ミッション:インポッシブル2」 より 『ナイア』
現役選手に比べるとどうしても
派手な技やジャンプは少なく感じますが、
やはりプロに転向した選手には
それを補って余りある 『表現力』 が備わっている気がします。
*******************************************************
『キーラ・コルピ』
フィンランド出身の19歳。
『北欧の妖精』 と呼ばれるその美貌で、
母国ではモデルとしても活躍しています。
とにかく美人です!!
翌日から映画女優に転向してもやっていけるんではないかと思うような
輝くようなブロンドとこのプロポーション・・・
うちの夫も 『この人が一番美人!』 と、終始メロメロでした (笑)
エキシビジョン・ナンバーは、 『ABBAメドレー』
スケーティングには正直、『惹きこまれてしまうような魅力』
までは感じない選手なのですが・・・
もうなんか、存在自体が美しくて華があるので
それだけでGOOD♪ (オヤジ??)
************************************************************
『中野友加里』
第一部を締めくくるのは、努力の人・中野友加里選手です。
さあ、書かせていただきましょう! (もう十分、書いてる??)
本当は安藤美姫選手が出場する予定だったのですが、
都合により欠場ということで、代理として彼女が呼ばれたもよう。
アンミキちゃんの今期のエキシビジョン・ナンバー、
『Handcuffs (by Claudette Ortiz)』
ダンサブルですごくカッコ良くて、生でぜひ観てみたかったのですが
中野選手のドーナツスピンも同じくらい生で体感してみたかったので
喜んでいいのか、悲しんでいいのか・・・ (笑)
中野友加里選手といえば、1番印象に残っているのは
2006-2007シーズンのショートプログラム 『SAYURI』 ☆
彼女の魅力が見事に開花した、
素晴らしい演出のプログラムだったと思います。
今期のフリープログラム 『スペイン奇想曲』 も、
彼女の凛とした気迫を引き立ててよく似合っているなと感じました。
いつも透明感のある衣装が多かったので、
スペインの太陽をイメージしたというバレンシア・オレンジの衣装を
初めて観た時には驚きましたが・・・
でもあのハッとするような色彩は、
今回の曲のイメージをより引き立てる
力強さと華やかさを感じさせてくれたような気がします。
フィギュアって、衣装の影響力も大きいんですね~~☆
後で競技のビデオを見ましたが、中野友加里選手は
チームjapanを優勝に導いたと言っても過言ではない
素晴らしい演技だったのですね~~!
(真央ちゃんも素晴らしかったけど・・・)
シーズンズベストを叩き出して幕を閉じるなんて、
さすがだな~~とその根性にホレ直しました♪
この勢いで、ぜひ来シーズンの世界選手権では
表彰台を狙って欲しいと思います!
ちなみにこの日のエキシビジョン・ナンバーは、
『アリア (風) ~ サン・サーンス「白鳥」より ~』
『スペイン奇想曲』 の激しさとはまた打って変わって、
彼女の持ち味である、優しさや透明感を感じさせるナンバーでした。
リンクが照明の効果で湖のように見え、
中野友加里の演じる 『風』 がその上を自由に舞っているかのよう・・・
とてもとても美しくて幻想的でした。
生で見た各選手への感想&感動トークを
好き勝手に綴っていきたいと思います。
興味のない方、熱いコメントにドン引きの方は (笑)
どうぞこのページはスルーしちゃってくださいね~~☆
*****************************************************
『羽生結弦』
1番手の演技者です。
『2007全日本ジュニア』 で3位に入ったという、わずか12歳の新星!
最初に登場した時、その長い手足と繊細な雰囲気、
どこかで見たことあるような独特のモノトーンのコスチュームに
『和製ジョニー・ウィアーか!?』 と目を見張りました。
ジョニーに雰囲気が似てる・・・ という人、やっぱり多いみたいですね。
本人もちょっと意識しているのでしょうか??
エキシビジョンナンバーは、 『アマゾニック ~ 死の舞踏』
エレガントで12歳とは思えない優美な滑りを披露・・・
思わず惹きこまれてしまいました。
今後の活躍が楽しみな注目株です!
************************************************************
『小塚崇彦』
織田信成選手不在の今、
日本男子フィギュア界を盛り上げてくれた立役者の一人ですね。
彼の演技はよくTVで見ていましたが、
『サラブレッド』 という言葉がよく似合うな~~と
いつも思っていました。
スケーティングのひと蹴りの伸びが素晴らしく良くて、
背筋にピンと軸があって気品さえ感じられる・・・
エキシビジョンナンバーは、 『キャラバン』
kohariの個人的な感想ですが、
もうちょっと演技に情感がこもって表現力がついてくると
迫力と熱が増すのではないかと思っています♪
******************************************************
『アドリアン・シュルタイス』
1番最初に出演予定だったアレクセイ・ヤグディンが
急性盲腸炎の術後療養のため欠場。
代わりに出場予定だったエフゲニー・プルシェンコが
体調不良で競技会は欠場。 (夜のショーには出てました)
で、更なる代理で呼ばれたのが
このアドリアン・シュルタイスだそうです。
スウェーデン出身の19歳、kohariは初めて見る選手でした。
アイスショーでは遠目でよくわからなかったのですが、
後日競技会のビデオを見てみたら、口ピアスにパンクな髪型・・・ (笑)
ルックスのみならず、スケーティング・スタイルや雰囲気も独特で、
なんとも個性のある選手が出てきたな~~という印象でした。
アイスショーでは、テクノなエキシビジョンナンバー
『Infected Mushroom』 で独創的な滑りを披露。
競技会では 『Mr.&Mrs. スミス』 のサウンドトラックを使うなど、
彼の個性をよく活かした選曲だと感じました。
逆に、今度はエレガントな曲を使った演技も見てみたいかな??
良い意味で、ギャップが楽しめそうな選手ですね。
***********************************************************
『トッド・エルドリッジ』
kohariはトリノ五輪からのにわかフィギュアファンなので、
実はこの方のアマチュア競技者時代をよく知りません。
・・・が!
その輝かしい数々の経歴を物語るかのような、
誠実で紳士的な人柄がにじみ出てしまうかのような、
それはそれは素晴らしい演技でした。
エキシビジョンナンバーは、 『Nights In White Satin』
なんだろう・・・
彼の人生そのものが、滑りに現れているかのような
なんともいえない 『味』 があるのです。
これはもう、若者には真似したくても真似できない、
年季の入った気品のようなものだと思います。
氷上を 『滑る』 というより、
羽毛が 『舞う』 ようなスケーティングに、うっとり・・・♪
フィギュアにはほとんど関心のない夫が、
『今日見た中では、この人の演技が1番印象に残ったかも・・・!』
と漏らした先入観のないコメントに、
トッド・エルドリッジの偉大さを見た気がしました。
***********************************************************
『長洲未来』
ポスト真央ちゃん、の呼び声も高い15歳の彼女。
軽々とジャンプを決め、その柔軟性を活かした
イナバウアーやビールマンの美しさにも定評があります。
エキシビジョンナンバーは、
『A Dream Is a Wish Your Heart Makes』
この若さですでに輝かしい経歴を持つ彼女ですが、
昔の真央ちゃんのように成長期を乗り越えて、
本格的な表現力がついてくるのもこれからなんだろうなと思います。
将来が楽しみな逸材ですね♪
まるで氷上に、ピンクの花びらがヒラヒラと舞うような
軽さと愛らしさでした。。。
*****************************************************
『本田武史』
2006年トリノ五輪からのフィギュアファンのkohariは、
その前年に惜しまれつつ引退したこの方のアマチュア競技者時代も、
あまりよくは知りません。
でもその名は、日本男子フィギュア界の先駆者としてあまりにも有名。
彼の演技中には、『タケシ~~!』 と熱い声援を送る
古くからの根強いファンの姿も見受けられました。
kohariにはどちらかというと、
解説者としての物静かなトークが印象的な彼でしたが、
この日は日中の競技にも参加していたりと
演技者としての表情も観ることができて、新鮮でした。
エキシビジョンナンバーは、
映画 「ミッション:インポッシブル2」 より 『ナイア』
現役選手に比べるとどうしても
派手な技やジャンプは少なく感じますが、
やはりプロに転向した選手には
それを補って余りある 『表現力』 が備わっている気がします。
*******************************************************
『キーラ・コルピ』
フィンランド出身の19歳。
『北欧の妖精』 と呼ばれるその美貌で、
母国ではモデルとしても活躍しています。
とにかく美人です!!
翌日から映画女優に転向してもやっていけるんではないかと思うような
輝くようなブロンドとこのプロポーション・・・
うちの夫も 『この人が一番美人!』 と、終始メロメロでした (笑)
エキシビジョン・ナンバーは、 『ABBAメドレー』
スケーティングには正直、『惹きこまれてしまうような魅力』
までは感じない選手なのですが・・・
もうなんか、存在自体が美しくて華があるので
それだけでGOOD♪ (オヤジ??)
************************************************************
『中野友加里』
第一部を締めくくるのは、努力の人・中野友加里選手です。
さあ、書かせていただきましょう! (もう十分、書いてる??)
本当は安藤美姫選手が出場する予定だったのですが、
都合により欠場ということで、代理として彼女が呼ばれたもよう。
アンミキちゃんの今期のエキシビジョン・ナンバー、
『Handcuffs (by Claudette Ortiz)』
ダンサブルですごくカッコ良くて、生でぜひ観てみたかったのですが
中野選手のドーナツスピンも同じくらい生で体感してみたかったので
喜んでいいのか、悲しんでいいのか・・・ (笑)
中野友加里選手といえば、1番印象に残っているのは
2006-2007シーズンのショートプログラム 『SAYURI』 ☆
彼女の魅力が見事に開花した、
素晴らしい演出のプログラムだったと思います。
今期のフリープログラム 『スペイン奇想曲』 も、
彼女の凛とした気迫を引き立ててよく似合っているなと感じました。
いつも透明感のある衣装が多かったので、
スペインの太陽をイメージしたというバレンシア・オレンジの衣装を
初めて観た時には驚きましたが・・・
でもあのハッとするような色彩は、
今回の曲のイメージをより引き立てる
力強さと華やかさを感じさせてくれたような気がします。
フィギュアって、衣装の影響力も大きいんですね~~☆
後で競技のビデオを見ましたが、中野友加里選手は
チームjapanを優勝に導いたと言っても過言ではない
素晴らしい演技だったのですね~~!
(真央ちゃんも素晴らしかったけど・・・)
シーズンズベストを叩き出して幕を閉じるなんて、
さすがだな~~とその根性にホレ直しました♪
この勢いで、ぜひ来シーズンの世界選手権では
表彰台を狙って欲しいと思います!
ちなみにこの日のエキシビジョン・ナンバーは、
『アリア (風) ~ サン・サーンス「白鳥」より ~』
『スペイン奇想曲』 の激しさとはまた打って変わって、
彼女の持ち味である、優しさや透明感を感じさせるナンバーでした。
リンクが照明の効果で湖のように見え、
中野友加里の演じる 『風』 がその上を自由に舞っているかのよう・・・
とてもとても美しくて幻想的でした。
野いちごも、この記事を待ってました
さすがkohariさん☆
解説者バリのコメントで素晴らしい
野いちごが知らない人達もたくさん出場してるから、
このkohariの解説で、ちょっとお勉強できたよぉ
とっても豪華メンバーで、見ごたえタップリだねーっっ
でも、ミキティは欠場だったんだぁ
それは残念だったね~
『キーラ・コルピ』アニー様もメロメロなのね
実は、うちの相方クンも一番お気に入りらしい
でも本当キレイでカワイイ人だよね~っっ
それとっ
真央ちゃんの様子がとっても気になるのでっっ
引き続き、更新お待ちしてまーす
第二部がまたメダリスト続出って感じで
すごいメンバーなんですよ
(また、文章が更に長くなりそうな・・・)
この感動が薄れないうちに、
とにかく感じたことを感じたままに記録しておかなければ
という気持ちで、がんばって書いてます
こんな貴重な体験はなかなかできないかも・・・
という気持ちで行ったけど、1度体験しちゃうともうダメだね~~
絶対来年も生で観るぞ
そのために貯めちゃうぞ
という意欲にメラメラ燃えて帰って来たよ・・・ (笑)
キーラ・コルピ、相方君も好きなんだ~~
やっぱあのビジュアルにかかっちゃ、男心はメロメロだよね
てゆーか、女のkohariもメロメロだったもん
紫&ピンクのピチピチレオタードが、
ナイスバディだったわよ~~