仲良くなったイギリス人夫婦に扇子をプレゼントして、ハグしてお別れ
レンタカーを空港で返して、バルセロナに戻りました。
バルセロナの空港で、4人一緒に乗れるタクシーをさがして、ホテル VIA AUGUSUTAへ
女性ドライバーだったので、勇気を出して、勉強したスペイン語で話しかけてみたら意気投合して、
明日の朝もホテルに迎えに来て空港まで行ってくれることになり、電話番号をもらいました
O氏おすすめのパエリアの名店バルセロネータの予約をフロントに頼んだところ、
午後10時15分しか取れなかったので、それまでの間はそれぞれ自由行動することにしました。
私たちはまず前に入れなかったカサバトリョへ徒歩で向かいました。
途中でチュロスを食べ歩きしたかったけど見つけられず・・。
でもカサバトリョには少し並んだだけで入れました。
ここでは、日本語の解説イヤホンをつけてのタブレットを使ってハイテクな見学ができるんです。
ただでさえすごい景色が、タブレットをかざすと、動き出したり当時にもどったりして、面白かったです。
次にマジョルカで文字が揃わなかったRENTALタイルを求め雑誌に載ってたタイル屋さんにタクシーで行って,とうとう手に入れました。
まだ時間があったのですが、すごい雨が降ってきたので一旦ホテルに帰ることにしました。乗ったタクシードライバーはパキスタン人で、「ソモス ハポネサス(私たちは日本人)」だと言うととても親切にしてくれて、話も盛り上がりました!
シエスタの後、レストランに行くのにバスに挑戦しました
バス停で、きれいなおばあさんに、日本人だと伝え、バスの乗り方を聞くと、
スペイン語で身振り手振りで教えてくれて、私たちが乗るバスのドライバーに、行く先などを伝えてくれました
バスの中でも、親切なおじいさんが話しかけてくれました。
PORT VERは海に面した素敵な街なので、散策してから予約したレストランに
活気あふれるすばらしいお店で、日本語メニューもありました
CABAや生ハムやフィデウ(ショートパスタのパエリア)やO氏おすすめのメニューはどれもすごくおいしくて、大満足☆☆☆
タクシーを呼んでくれて、ホテルに帰り、荷造りして、スペイン最後の夜も終わりました。
最終回につづく
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