商店街事務所の鏡もちを事務員の方たちと分けました。
家や店の鏡もちも、明日から毎日よばれようと思います。
学生の頃にお手伝いに行っていたユースホステルの鏡もちを切り分けました。
大きなもちきり包丁でザクザクっと切るというか割っていくんですが、
固くなったお餅になかなか刃が入っていかなくて、汗だくになりました。
切りおえたものを、泊まっている方たちとぜんざいにして食べました。
子供の頃から、おもちが大好きでした。
母がよく作ってくれたさとう醤油をつけたものや、
お茶に塩を入れてその中にお餅を入れて食べる「塩茶」、
バターを塗って砂糖を振りかけたり、
とろけるチーズをはさんでピザ風に焼いたり、
もちろん、お雑煮やぜんざいなども。
お正月のおもちがなくなった頃に僕のお腹が鏡もちになります。
