昨日のこびとの記事を見てくれたお客様が来てくださいました。 フジヤのこびとは、 この手提げ袋に使われているこびとの輪舞の絵が始まりです。 父と母が初めてオリジナルの手提げ袋をつくるときに、 印刷会社の方がいろいろ考えてきてくれた中から選んだそうです。 高級感を出すために、わざと黒を基調にしたそうです。 この袋を見たら、恐がって泣き出す子供さんもいたそうです。 でも使い続けて半世紀、今ではフジヤのシンボルになっています。