6/26 パルコ劇場公演「LOVE LETTERS 20th anniversary」へいってきました。
この日の公演カップルは三木眞一郎さんと朴璐美さん。
これは絶対行きたいでしょ!!
...なのですが、
一般・当日券と確保できず、
頂けたのはキャンセル待ちの番号。
それでもダメ元、前日からの膝、腰痛で行けるかどうか自信がなかったけど、
どうしてもダメなら引き返してくればイイヤ!という心構えで何とか到着。
キャンセル待ちの点呼を済ませ、ウェイト。
そこでラッキーな事にチケットゲットできました!
しかもメッチャいい席!!
ありがとう、ありがとう、色々な事にありがとう(>▽<)ノ
お話は、アンディーとメリッサという二人の人物の手紙のやりとりで綴る、
リーディングドラマ。
セットはカップルのお二人が座る椅子とテーブルに水差しセットが置いてあるだけ。
座ったままの完全リーディング芝居です。
お互いを思いながらもすれ違ったり感情をぶつけ合ったり....。
ラスト寸前、最後にメリッサのお母さんに宛てたアンディーの手紙、
そこで三木さんの頬に光るものが...!(;-;)
そういうシーンだったのです。
この手紙を読み終わって、メリッサの一言があり暗転。
大拍手
じーんとしました
この日はアフタートークショーがあり、
訳・演出家の青井陽治さん、三木さん、朴さんと司会の方。
終わっての感想は如何ですか?の質問に、
「いや~(^^)...」と斜に構える朴さんに、
「飲み屋じゃないんだから」とつっこむ三木さん。
その後も「ガチで」という言葉づかいにも突っ込んでいらっしゃいました:笑。
青井さんから、演じるにあたってレクチャーを受けたお二人。
5時間近くのレクチャーも苦にならない程のお話だったそうです。
いいお芝居見ることができて良かったです。
情報をくれた友人にも感謝です。
いいもの見せて頂きました...