BSの解説者武田も再三説明していた通り、LADは監督の采配により勝てる試合を落とした。ピッチャーの交代が遅きに失して失点したこと、およびロハスにバントを最後までさせなかったこと。仮にバントを失敗しても、1アウト1,2塁で大谷、ベッツ、フリーマンの最強トリオを迎えるピッチャーの心理は恐怖しかなく、逆転されずに抑えられる確率は極めて低い。いつもの武田の解説は特に評価しないが、本日のはまさにその通りで、危惧していた通りロバーツの采配はお粗末極まりなく、ワールドシリーズどころかプレーオフで早々に消えてしまうリスクが極めて高い。編成本部長はRegular Seasonが終わり次第、ロバーツを首にし、ボウチーをTexasから連れてくるべきだろう、World Series優勝を目指すなら!
ロバーツが人は良くても監督としての能力に疑問符が付くことは、これだけの戦力をそろえ過去10年以上Playoffに出続けながら、たったの1回しか優勝していないことから誰でもわかると思う。オーナーとフリードマン編成本部長はなぜアクションを取ろうとしないのか???
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