『黄金の国ジパングに生まれて』 黄金島 光丸/作

“言葉遊び”をしているブログです。あなたのお気に入りを見つけてください。

機械に感情を乱されるとは、まだまだ未熟者の証拠です。

2005年06月30日 | Weblog
やっとリアルタイムで更新できる喜びを感じている、当ブログ管理人の、黄金島光丸(こがねしま ひかるまる)です。

好きな、ことわざは【 瑠璃(るり)も玻璃(はり)も照らせば光る 】です。


さて、最近またgooブログのサーバーの調子が悪くなっていたみたいです。

更新したはずの記事がすぐに更新されず、数時間後に更新されるなんて現象は、今までも何回かありました。
特に、画像を使った記事を書くとなる事が多かったです。

それでも、数時間後には更新されているから、まだ良かった。


本当に、今回の不具合は酷かった。

下書きを完成させて、完成した文章を保存して公開したはずなのに、いざ確認してみると、公開されているのは下書きの未完成な文章…

何回、完成原稿を上書きして更新しても、うまくいかず、しまいにはブログを更新する気もなくなりました。


自分の思い通りの記事が更新できないので、本気でこのブログ閉鎖も考えました。



でも、まぁ、所詮は機械です。


機械のやる事に、感情を乱された時点で人間の負けです。
人間は機械をコントロールして扱う立場にあるのです。

それを忘れる事は、人間としての尊厳を忘れる事でもあるのです。
(大げさな表現ですが、原理は間違っていません)


冷静に対処すれば、問題も解決します。
失敗の主な原因は、やはり自分にあります。

他人(機械)のせいにしてはいけません。



とりあえず、書いたのに更新できなかった記事は、今日、更新できました。

いつもの、黄金島流の「あいうえお作文」です。
あきもせずに、言葉と言葉をお題にそって、つなげています。



このブログのメインは誰がなんと言おうが「あいうえお作文」ですので、これからも、たくさん書いていきます。

明日からも、マイペースで更新していくつもりです。

これからも、よろしくお願いします m(_ _)m


< あとがき >

コメントをいただいてから、お返事までに時間があいてしまいましたので、こちらの最新記事で、各人にお礼を書きたいと思います。

お礼の順番は順不同です。


>おやじ さんへ
【 窓 】に対する返歌(返作文)ありがとうございました。
ヒカルから言えるのも、それだけでございます。

それと、22世紀まで進化したロボット兵は、あくまで“ロボット兵”ですよ(笑)
外見の色と好き嫌いの好みが、某有名ネコ型ロボットと似ているのは、たまたまです(笑)
2回も、コメントしていただいて、ありがとうございました(^^)


>サチ さんへ
あのロボット兵は、ねずみになんてかじられませんよ(笑)
あくまで、純然たるロボット兵ですからね
(こうしておかないと、権利関係に問題が生じますから…)


次は、怖くない画像をネタにしたいと思います★

久しぶりに、コメントしてもらって、嬉しかったです(^^)
ありがとうございました。


>ぽんちゃん さんへ
ぽんちゃんも、バトンに挑戦ですか。
「その一」は読みました。続きも、楽しみにしています♪

たぶん聞いてる割合は洋楽以外の音楽が多いので、あの記事で紹介した音楽に洋楽が多かったのは、たまたまです(笑)
気分によって、聴く音楽なんて本当に変わりますからね。


でも、あの金髪のおじさんとの空気楽器でのセッションは、ヒカルの思い出のなかでもかなり強力です。
見つかったのが、駅員さんさんなら間違いなく、車両からつまみ出されてるぐらいノリノリで踊ってましたからね(笑)

本当に、世の中にはやさしい人がいるものです(^^)


また、何かありましたら、コメントくださいね☆

【 アメリカ 】

2005年06月29日 | あいうえお作文
[あ]→ある日

[め]→メアリーが

[り]→離婚届けを旦那につきつけた。

[か]→彼の浮気癖にウンザリしたからだ。


[あ]→案の定、夫のジョーは軽く、あしらった。

[め]→「面倒な事はごめんだせ」夫の言葉に、メアリーは激怒した。

[り]→理性がふっ飛んだメアリーは

[か]→カーっとなって、キッチンにあったナイフで夫を刺した。


「ベットの上ではいつも俺がメアリーを刺すのに、今日はメアリーに刺されちまったぜ。
見てみろよ、初めてだから血が出てるぜ。
しかも、メアリーと初めてヤッた時よりも大量にな」


「ハハハハハッ」


メアリーは夫の最後のアメリカンジョークに笑ってしまい、全てを許したという。
夫の死顔も、言いたい事を言い切って満足そうだった。

指した傷の深さだけ、夫婦の愛情も深まったのだろう。





 以上、ヒカルの勝手なアメリカ人のイメージで物語を作ってみました(笑)
※ もちろん、本当のアメリカ人はもっと真面目に生きてますよ。


スパム…、いや“Musical Baton”が(笑)、ヒカルのところにもまわってきました。 前編

2005年06月25日 | バトン
♪ who~~ are you ? fu,fu. fu,fu ♪ (ブリティッシュビートで)


My name is 黄金島光丸(こがねしま ひかるまる)。あいうえお作文ブログ『黄金の国ジパングに生まれて』を運営しています。
好きなピアニストは、【 内田光子 】さんです。



さて、今日はブログ『100% GRAPEFRUITS』を運営しているサチさんから“Musical Baton”なるものをいただきました。
今、ブログ界で流行っているので知っている人も多いと思います。

要は、「音楽に関する質問に答えて、同じ質問を他の5人にまわそうぜ。ベイビィー♪」という企画です。

まぁ、人々に広がっていくシステムが“不幸の手紙”や“スパムメール”と似ているので、批判的な意見を持つ人もいます。
ですが、(書くネタもないので)他ならぬサチさんからの依頼ですので、参加したいと思います(^^)



質問は全部で5つです。



Q1. Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
Q2. Song playing right now (今聞いている曲)
Q3. The last CD I bought (最後に買った CD)
Q4. Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)
Q5. Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す 5 名)



それでは、順番に答えていきましょう。



Q1. Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)



ムム、いきなり難しい質問です。
ヒカルのパソコンにも[ .wav]や[ .mp3]といった拡張子の音声ファイルは大量に入っているのですが、
そのほとんど、自分で吹き込んだ音声メモやラジオドラマ・落語などで、音楽(music)ではありません。
ですが、その中に収録されている、ドラマのBGMや落語の出囃子(でばやし)などは、間違いなく音楽(music)です。

それらをいちいち計算しないと、正確なファイル容量は答えられません。

ものすご~~~~く、計算作業が面倒なので、単純に“マイ ドキュメント”の中の“マイ ミュージック”の容量を答えます。


容量は1.10 GBです。

ちなみに、そのうち99%は「牛の鳴き声やラーメンをすする音」などの効果音です(笑)

でも、ちゃんとCDショップで売られているCD音源をパソコンに取り込んだファイルですからね。
“マイ ミュージック”の中に入っています。

それで、残りは1%はEMX-1という音響機材のデモ音源です。
曲名は『Jack!』です。
デモ音源とはいえ、
「♪hey,Jack! 今日もゴキゲン!やるぜ挑戦!音で実験!損害賠償請求権!(民法709条)♪」
などと、思わずフリースタイルのフローが口から出そうになる、ダンサブルかつグルービィーな仕上がりです♪♪

KORGの機材紹介ページには、他にもレベルの高いデモがあるので、興味のある人は行ってみてください。
http://www.korg.co.jp/Product/Dance/




Q2. Song playing right now (今聞いている曲)



今、聞いているのは、“マウリツィオ・ポリーニ (Maurizio Pollini)”
『ショパン:12の練習曲 (FREDERIC CHOPIN ETUDES)』です。

ショパンの名曲を、世界屈指の演奏家であるポリーニが奏でている、とってもクラッシックな1枚です♪

電車の中で聞いていたアルバムを、そのまま部屋でも聞いています。

公共の場で音楽聞く場合は、イヤホン等の音漏れに気をつけなければなりません。
ですから、電気的に増幅された低・高音成分の多いポピュラーよりも、生楽器をそのまま録音しているクラッシックを聞くようにしています。

ま、単純にクラッシックが好きという理由もあるのですが。

ポリーニは、舞台用のBGMでクラッシクピアノ曲を探している時に、友達から教えてもらいました。
3年ぐらい前でしょうか。

当時は、役者の演技に合う曲を探していたので、アルバム全部を聞きこむことは当然しませんでした。
ですが、ある日たまたま、このアルバムを聞いて、改めてポリーニの素晴らしさが分かりました。


“世界のポリーニ”ですから、様々な面において素晴らしいのですが、ヒカルが特に素晴らしいと思うのは「打鍵技術」、いわゆるピアノのタッチですね。


時には、速いパッセージの分散和音を正確に弾きこなし、時には、クレッシェンドを鍵盤の上を踊るように軽やで華麗に表現し、時には、物悲しい旋律に高い音楽技術で彩りをそえています。

いや~~、本当に音の表情が豊かです。

ピアノって楽器一台だけでも、色々な表現ができるんですね(^^)


Q3. The last CD I bought (最後に買った CD)



インディーズのCDです。タワーレコードで買いました。

関西を中心に活動している“LANSRAT&MERY(ランスロット・アンド・メリー)”
1stアルバム『SEVEN』です。

パチコンコ屋の上にあるライブハウスで出会ったバンドです。このCDには収録されていませんが『夢生』という曲に感銘を受けました。
それから、よく彼らのライブに通うようになりました。


ピアノをうまく取り入れたロックを聞かせてくれます。
楽曲はどれも完成度が高くカッコいいです。



バンドのメンバーは4人いるのですが、全員、気さくなナイスガイです。
ライブが終わった後に、話しかけても嫌な顔一つせずに応じてくれます。

バンドのHPのBBSに書き込みをすると、近所のお兄さんみたいに飾らない言葉で、必ず返事がもらえます。

楽曲の視聴などもできますので興味をお持ちの方はどうぞ。(音が出るので音量に注意してください) ↓
http://www.geocities.jp/lansratmery/toppage.htm


長くなりそうなので、この辺りで一回、休憩します。


続きを読む準備ができた人は、 後編 をお読みください m(_ _)m

スパム…、いや“Musical Baton”が(笑)、ヒカルのところにもまわってきました。 後編

2005年06月25日 | バトン
それでは、続きです。 (この記事は後編です。まずは前編をお読みください)



Q4. Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)


5曲に絞るのは難しいですが、思いついた5曲を書きます。
移り気な性格なので、もし、明日答えたら違う5曲になるかもしれません。


▽ 1曲目 
“トーマス・エジソン”『メリーさんの羊』



ヒカルが知っている限りでは、世界で一番最初に録音された音楽です。
現在、私たちが触れている音楽の録音技術はここから出発したと言えます。

聞いた場所は忘れましたが、ヒカルも聞いたことがあります。
音楽的には、オッサンが鼻歌を歌っているといった感想しか出てきません(笑)

ですが、この曲の存在価値は、巷にあふれているどんな録音音源よりも高いと思います。

歌声はともかく、録音されている音の雰囲気はレトロで味わいがあります。

デジタルでクリアーな音に慣れている人の耳には、逆に新鮮に聞こえるかもしれません♪

音楽好きなら、この歴史的な曲を一度は聞いておきたいですね。





▽ 2曲目
“ ビートルズ ”(THE BEATLES)
『キャント・バイ・ミー・ラブ』(Can't buy me love)



ビートルズのCDは世の中にたくさん出回っているのですが、録音が一番良い(個人的に)ベストアルバム『THE BEATLES 1』に収録されているヤツが好きです。

この曲には、ちょっとした思い出あります。

忘れもしない、ある夏の夜。
ヒカルは奈良県に遊びに行った帰り電車に乗っていました。
車両はガラガラでヒカル一人しか乗っていません。
誰にも迷惑がかからないので、ウォークマンでビートルズを聞きながら、ノリノリで踊っていました(笑)

次の駅で白いTシャツにジーンズといったラフな格好の、青い目で金髪のおじさんが乗ってきました。
ですが、音楽に陶酔していたヒカルは、おじさんに気づかずに踊り続けていました。

ちょうど、『キャント・バイ・ミー・ラブ』のギターソロに差し掛かり、ヒカルがジョージ・ハリスンの真似をしながら、空気ギターを弾いている時に、おじさんの存在に気がつきました。

「やばい、見られた!」と思った瞬間、なんと
おじさんは両手を指弾きスタイルに構えて、空気ベースを弾きだしたのです!!

そしたら、そこはもう、近鉄電車の車両ではなく、ライブハウスです。

そして、ヒカルと見知らぬおじさんは、空気楽器のセッションで一つになりました。


曲が終わると、金髪のおじさんはウインクをして、別の車両に移りました。
ヒカルは小さな声で「Thank you」と言いました。


その後、我に返り、改めてお礼を言おうと思って、全部の車両を探しました。
でも、おじさんは降りてしまったのか、もういませんでした。


今でも『キャント・バイ・ミー・ラブ』を聞くと、あの金髪のおじさんと、ソロで使われているリッケンバッカーの12弦ギターを思い出します。





▽ 3曲目
“レッド・ツェペリン”(Led Zeppelin)
『ハートブレイカー』(Heartbreaker)



ヒカルが初めて買った洋楽のCDは、“レッド・ツェペリン”と“レディオ・ヘッド”です。
今日は、ロックな気分なのでツェペリンについての思い出話しをします。


大学に入るまでは音楽にはほとんど興味がなく、CDを買う理由も「友達について行くカラオケで、歌える歌を増やす」以外にありませんでした。

ヒカルは大学で学生劇団に所属するのですが、そこで毎日の様に舞台用の音響システムで音楽を聴いているうちに、歌詞やメロディー以外の音楽の魅力を理解しました。
(CDに込められている音楽の魅力を理解するには、良い再生システムが必要なのかもしれませんね)

それまでは、歌のメロディーや歌詞の意味を聞くのに必死で、楽器の演奏は「後ろで何かが鳴っている」といった感覚でした。

ですが、良い音響システムで楽器の音の細かいニュアンスまで聞こえてくると、楽器の演奏は「音楽を構成する一番大切な部分であり、歌は演奏の上にのっかっているだけ過ぎない」といった感覚に変わってきました。



そうなると、聞きたくなるのはチャラチャラした流行のJ-POPなどではなく、洋楽のロックです。



そこで、バイト代で洋楽のCDを買おうと決意するのですが、今まで音楽に興味がなかったので、どのCDを買ってよいかわかりません。

優柔不断なヒカルは、なかなかCDを買えませんでした。

そんな悶々と悩みを抱えていたある日、深夜のテレビ番組でロックドラマーの特集を目にしました。


その番組では、コージ・パウエルやロジャー・テイラーなどに混じって、ツェペリンのドラマーである、ジョン・ボーナムの映像も流れていました。

そこでなぜか、ヒカルはボーナムの演奏を見て「このバンドのCDを買おう!」と決心したのです。(他のドラマーもカッコ良かったのですが、不思議なものです)

次の日、忘れないようにバンド名を手の甲にマジックで書いて、CD屋に行きました。


CDを買ったその日から、ヒカルはツェペリンを聞きまくりました!!!
本当に、起きてから寝るまでの間、ず~~~~~とツェペリンを聞いていました。

中でも当時、一番のお気に入りは『ハートブレイカー』です。
チョーキングを絶妙に絡めたギターリフと豪快なギターソロに、とにかく夢中でした。

大音量で、この曲を聞いている時に、エレキギターの音に腰が抜けて、今まで経験した事のない恍惚状態を体験したこともあります。

ヒカルのロックバージンは、ツェペリンに奪われたと言っても過言ではありません(笑)


ちなみに、過去に一度だけ舞台用のBGMとしてツェペリンの曲を使った事があるのですが、どの曲も聞きすぎて客観的に判断できませんでした。
当時は完全な個人の趣味で選んだのですが、今考えてみても、あのシーンに本当に合った曲なのかは、疑問です…


それ以来、客観的な判断が必要な選曲の場面でツェペリンを使う事は、ありません。
これからも、使う事はないでしょう。

強い思い入れがあり過ぎるのも、時には不都合です。

「恋は盲目」の状態に似ていますね。





▽ 4曲目
“ハンマーフォール”(HAMMERFALL)
『ヒーディング・ザ・コール』(Heeding The Call)



重厚なドラムビートから始まる純度100%のパワーメタルです。
この曲を“メタル”と呼ばないなら、何を“メタル”と呼ぶか分からないぐらいの、メタルサウンドです。


特に、この曲が好きなわけではありません。
しかし、ヒカルの中では思い出に残る一曲です。


突然なんですが、ヒカルが高校時代から5年ぐらい愛用してたCDラジカセがありました。
このラジカセは、親父がヒカルの為に自分の小遣いで買ってくれた大切な物です。

このラジカセで、色々な音楽に出会いました。
また、このラジカセは寒い真冬に野外でやった芝居の練習で、音響スピーカとしても活躍しました。
タイマー機能がついていたので、朝の弱いヒカルを激しい音楽で起こしてくれたのも、やっぱり、
このラジカセでした。


しかし、物には寿命というものがあります。
思い出のラジカセも長年使い続けて、買い替えの時がやってきました。

キッカケは、この『ヒーディング・ザ・コール』です。
普通のジャズやクラッシックは、問題なく再生できるですが、この曲を再生すると音飛びして、延々と最初の重厚なドラムビートだけを繰り返すのです。


どうやら、ドラムの爆音による振動にラジカセが耐えられなかったみたいです。
自分で再生した音の振動で、音飛びするラジカセ・・・

まるで、
自分で仕掛けた地雷を自分で踏む、お馬鹿な工作兵みたいです(笑)

これ以上、酷使するのは可哀想になったので、新しいラジカセを買うことにしました。

さすがは“ハンマーフォール”の楽曲です。
弱ったラジカセにも、とどめのハンマーを振り下ろしました(笑)





▽ 5曲目
“Thunderbird”(サンダー・バード)
『Tonight』 (トゥナイト)


このバンド名と曲名を聞いて、ピンと来る人はかなり限られていると思います。

彼らも、関西を中心に活動しているインディーズバンドです。




最近は、忙しくて行っていないのですが、一時期はよく彼らのライブに足を運びました。


毎回、楽しくてカッコいい“ロックンロールショウ”を提供してくれます。


それで毎回のように演奏されるのが、この『Tonight』です。

ライブの後半で演奏される事が多いですね。


それで、この曲の時は、なぜかどのライブハウスでも照明の色が赤とかオレンジの暖色系になるんですよね。

その暖色系の光のなかで、哀愁ある演奏を聞いていると、「ああ、サンダーバードのライブに来たんだな」と実感します。

ヒカルの中では、数々のライブを思い出す。大変、思い入れの強い一曲です。


バンドのHPでは、音源を全国に向けて通信販売しています。
興味がある人は、ぜひ、どうぞ♪
http://www.tosp.co.jp/i.asp?I=036special&P=

『Tonight』以外の曲も、ツボをついたロックなギタープレーとポップなメロディーの組み合わせで、聞いていて気分が盛り上がります♪♪



Q5. Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す 5 名)


バトンですから、他の人に回さないといけないんですね。

う~ん、悩みますね。


スパムみたな側面もあるので、万が一の事も考えて、トラブルが少ない人たちに回したいですね。


そこで、今回はオフラインで面識がある人のブログに限定したいと思います。


彼らなら、万一、トラブルが起きても「ごめんちゃい」って言えば、許してくれるでしょうし(笑)


バトンを回す5人は


転聖人語 / 聖(T.S.R.) さん
http://blog.livedoor.jp/hijiritsr/

バラモンの煮痴情 / バラモン さん
http://blog.livedoor.jp/doggerelbaramon/

松課長日誌 / 松課長 さん
http://blog.livedoor.jp/doggerelmatsukacho/

ジョナサン命の限り好き勝手 / ジョナサン
http://blog.livedoor.jp/doggereljonasan/

啓の経験 / 啓
http://blog.livedoor.jp/doggerelkei/


以上の5名に回します。


気が向いたら、参加してください(^^)

意味が分からなかったスルーの方向で、お願いします m(_ _)m


【 窓 】

2005年06月21日 | あいうえお作文
[ま]→まだ見たことのない世界へは

[ど]→どうやったら行けるのだろうか?


いつも、病院のベットから外を見ているだけの僕は、時々、そんな事を考える。
僕は事故の後遺症で歩く事ができなくなった。

もう、ずいぶんと病室から出ていない。

先生は手術をしようというけれど、失敗したら死ぬかもしれない。


死ぬのは怖い。
痛いのはイヤだ。

だから僕には、もう、外の世界に行くことはできないんだ。
僕は、あきらめていた。


そんなある日、天使が僕の前に現れて、言った。


外に行くのは簡単だよ。
怖がらずに、その窓を開けてごらん。



窓を開けてみた。
新鮮な空気が流れてきた。
気持ちよかった。


そしたら、天使が続けて言った。



ほら、君には窓を開ける勇気がある。
手術を受けるのも、窓を開けるのと同じだよ。少しの勇気があれば出来るんだ。

窓を開ける勇気があるなら、きっと手術も成功するよ。




僕は天使から勇気をもらった。

明日、先生に話をして手術を受けようと思う。


ありがとう。天使さん。
























でも、天使さんの“社会の窓”はチャック全開で、カッコ悪かった(笑)

恋愛に関しては慎重派

2005年06月20日 | Weblog
♪俺の、俺の話を聞けよ~ 2時間だけでいい~♪



↑ 長っ!!
説教を始めると長い、黄金島光丸(こがねしま ひかるまる)です。

好きな地方自治体は、【 光町 】です。



さて、ヒカルがよく遊びに行く『 X-AREA(クロスエリア) 』というブログがあります。

このブログでは、たまに心理テストを出題してくれます。
しかも、このテストが結構、当るんですよ、奥さん(笑)



先日も、心理テストが出題されていたので答えてみました。

テストの内容は、こんな感じです。(以下、リンク先が見れない人の為にブログ本文より引用)

<問題>
好きな人の家に行きたいのですが、そこまで行くには川があって橋がありません。
魔法で橋を出すとしたら、どれにしますか??

A:木の橋
B:石の橋
C:鉄の橋
D:吊り橋

状況としてはありえないものですが、直感でお答えください!



↑ 魔法で橋を出すんですよ。魔法で(笑)

実にユニークな問題です♪


んで、ヒカルが選んだのは、B:石の橋です。


どうやら、このテストはで異性へのアプローチ法がわかるそうです。
それで“B”を選んだ人は、恋愛に対して慎重(しんちょう)らしいです。



なるほどっ!
当たってます(^^)



ヒカルの過去の恋愛を思い出してみても…



慎重に、見ず知らずの異性に声をかけて

慎重に、会ったその日で肉体関係を持って

慎重に、行きずりの相手と、なんとなくダラダラと中途半端な関係を続けて

慎重に、そのうち、当時、付き合っていた恋人にばれて修羅場になり

慎重に、3人での話し合いのはずがヒカルを挟んでのケンカに発展して

慎重に、あまりの騒ぎに通報されて、警察さんが来て

慎重に、警察さんに事情を説明して帰ってもらって

慎重に、結局ヒカルは、その2人とはそれっきりになって

慎重に、それにも懲りずに、また……





…とまぁ、この様に、恋愛に関しては、かなりの慎重派です(^^)


一応、誤解のないように言っておきますが、半分ぐらいはネタですよ(笑)


まさか、
本当に警察がくるなんて
あるわけないじゃ、
ないですか…
嘘じゃないですよ…
ネタって事にして、恥ずかしい体験談を告白してスッキリしようなんて…
そんな事、するわけないですよ…、
イヤ、本当に……



人生色々、男も色々、女だって色々あるんだよ。
生きてれば色々あります。本当に。



いや~、人間の心理って本当に奥が深いですね。


(↑ 強引に無難にまとめようとしているのがミエミエ)

【 風船 】

2005年06月20日 | あいうえお作文
[ふ]→ふわふわゆれる

[う]→海の上

[せん]→船長さんの魂が

風船みたいに飛んでいった



やっぱり、人の魂って軽いんだね。

それと、あの魂はどこに行くのだろうか?



【 最小 】【 新型 】

2005年06月14日 | あいうえお作文
[最]→最新→[新]

[小]→小型→[型]


最近の新製品は小型化してますね。
特に電化製品でその傾向が強いようです。


なので、最小のあいうえお作文を作ってみました。

小さくても機能は充実です。

お題が2つも入ってますから(笑)


パイナップルを丸ごと買ってみた

2005年06月13日 | Weblog
君のハートにぞっこんラブ  ←(一部、死語が含まれています)


黄金島光丸(こがねしま ひかるまる)です。
好きな和書流派の開祖は、「寛永の三筆」の一人でもある【 本阿弥光悦 】(ほんあみ こうえつ)です。


さて、いつの間にか更新サボリ状態になっていました。

今日は家に帰ってくるのが遅かったのですが、更新したいと思います。
眠いのでもし変なことを書いたら、明日ネタにしたいと思います(笑)

“忙しい”なんて、言い訳しても仕方ないですからね。
少ない時間を有効活用して、行動あるのみです(^^)


さて、さて、出かけた先で南国気分に浸っていたら、ついパイナップルを丸ごと買ってしまいました。




やはり缶詰なんかよりは、見た目がとってもトロピカルです(笑)



写真も撮ったところで、さっそく食べたいと思います♪



え~と、まずはヘタを切り落として、



次は、半分に切る。



それで、皮を厚めにむいて、真ん中にある芯を取る。



最後に、食べやすい大きさ切って、完成っ!!
















あれ、・・・


意外と、食べるところが少ない・・・




丸ごと買うと、大きく見えるだけなんですね。
よく考えると、ヘタは本体と同じぐらいの大きさですし…



ふと、経済用語の“パレートの法則”(別名は 2:8の法則)を思い出しました。


これは所得分布に関する法則で、「全体の2割程度の高額所得者が社会全体の所得の約8割を占める」という現象をあらわしたものです。

イタリアの経済学者であるパレートが発見したので「パレートの法則」です。


この法則は、所得の分布以外にも様々な事に当てはまるそうです。

例えば「全体の2割の人気商品が売り上げ全体の8割をしめる」「会議で積極的に発言するのは全体の2割で、その人たちの意見が全体の8割をしめる」などなど、etc・・・。


また、「恋愛で楽しい時間は全体の2割で、それが思い出の8割をしめる」なんて、恋愛を語る時にも使っているのも聞いた事があります。


それぐらい応用範囲の広い法則です。


ですから、パイナップル全体で食べられる部分は全体の2割で……


いや、さすがに食べられる部分は2割以上ありますね(笑)


なんでもかんでも、一つの法則で説明しようとするのは、よくないみたいです。
(恋愛ももっと、楽しい部分はあると思いますし)




考えさせられます。


ちなみに、パイナップルのお味は、甘酸っぱくて、とってもフルーティでした☆
(値段分は楽しめたと思います)





< あとがき >

実験的に、まだ、お返事を書いてないコメントやトラックバックに関して記事の最後で返事を書いてみます。(遅くなって、すいません)
こちらの方法が好評なら、こちらの方法を採用したいと思います。
それでは、さっそく。
(お返事の順番は順不同です)


さん、たくさん「あいうえお作文」を考えてもらって、感謝です。
個人的には、山口良一がツボでした(笑)

バラモンさん、確かに今のマルチメディア展開は、やりすぎかもしれません。
でも、過去の日本では話題の小説や漫画なんかは、当たり前のように映画やドラマになってますからね。『電車男』だけに文句を言っても仕方ないかもしれません。
長い書き込み、ありがとうございます(^^)

サンダーバードのダイナマイトさん、コメントありがとうございます。
ACEのシグネーチャーギターが欲しかったのですね。でも、ダイナマイトさんの持っているSGも、独特のキレのある乾いた感じのトーンで好きですよ。個人的に。
特に、ライブでのブルースドライバーを組み合わせた音は、ロックなソロにはぴったりで、カッコいいですよ!!もちろん、プレーの方もストレートで、良しです♪
また、このブログに遊びに来てくださいね(^^)

GENさん、トラックバックありがとうござました。
免許の更新で観るビデオに『償い』が使われているんですね。知りませんでした。
『償い』に関しては最初にちょこっとしか書いてないのに、よくぞTBしてくれました!
また、何かありましたら、よろしくお願いします m(_ _)m

プレイステーション2ソフトさん、トラックバックありがとうございます。(管理人さんの名前がわかりませんでした。もし良かったら、お名前教えてください!!)
ブログのタイトルに「電車でGO!」と書いただけなのに、TBがいただけるとはっ!
ゲームは、ほとんどやりませんが、TB元に記事を読んだら、おもしろそうなゲームですね♪

ぽんちゃんさん、いつもコメントありがとうございます!!(“ちゃん”の後に、さん付けするのは変かもしれませんが…)
そうですね。隠すならとことんやって欲しいですね。でも“悪事は千里を走ります”から、隠し通すのは難しいですよ。浮気はやらないのは一番ですね。


以上、まとめてのお返事で、ごめんなさい(>_<)
でも、込められた気持ちは同じです!!

これからも、よろしくお願いします m(_ _)m