かんたん万華鏡

ゴムハンマーで空き缶に釘で穴をあけて万華鏡を作りました。強くたたいて釘が抜けなくなった子、５～６個開けて出来たーという子、細かく缶のまわりに無数に開ける子、みんな真剣に取り組んでいる。


いつものように、下校まであと15分ごろ上級生がやってくる。
「今日は何？」と作り始めるが完成する前に下校のチャイムがなってしまう。もっとゆっくり遊びたいし、おしゃべりしたいけれどけれど、集団下校だからね。

空き缶万華鏡を作ったよ

地域の文化祭で万華鏡作りをしました。10年近く毎年「おもちゃ作り」をしています。こちらも毎年楽しみにしている、つきたてのからみ餅が出来るのを待っていると「今年はなんか子どもの遊ぶのないのかなー。いつもあるよね。」と親子の会話が聞こえます。急いで空き缶を並べて開店。1時間ちょっとで40個の万華鏡が出来ました。ゴムハンマーが重くて持てないといって作らない子、親がハンマーを握って作られてしまう子、制作に費やす時間を聞く親、ゆっくり楽しんでいる子どもを見守るおじいちゃん。「前にも作ったことがある」と3年前のことを覚えている子。「穴を何個開けるの？えー自由なの」「色も好きにぬっていいの？」子どもとの会話が楽しい。



きれいにぬれたよ

何が見えるかな

お疲れ様かかしさん

かかしさんが帰ってきました。雨にも負けず、風にも負けず、田んぼにいてくれてありがとう。おかげさまで今年もおいしいお米が出来ました。ので、昨年に引き続き、被災地から来ている学生さんにお米を届けました。昨年学校にお願いして学生さんに渡していただいたところ、お礼のお手紙をいただきました。まだ1年生だったので、卒業まで支援できたらと思い今年も学校に届けました。かかしを作ってくれた子どもたちの気持ちも添えて。

迷路作り

たまった空き箱をかかえて、ひと月ぶりの小学校。子どもたちに「もうしないのかと思った」と言われてしまった。
空き箱に段ボールの仕切りをつけてビー玉を転がす迷路作りをしました。
子どもたちには今年の1番人気！




シンプルな迷路

ラップの芯でトンネル。ゴールはビー玉を高く上げて筒のなかに入れます。


難しいなー