こだまの部屋

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寒波

2012-02-02 10:30:48 | 濱田のお話
日建学院小倉校校長の児玉です。
今日は濱田さんです。

こんにちは、濱田です。寒い日が続きますね。
今日の小倉の最高気温は0℃くらいのようで、とても冷え込むので風邪をひいたり流行のインフルエンザに罹らないように防寒対策をしっかりしましょう。 (≧ω≦)b

さて今日は最近よく耳にする寒波のお話です。
「寒波」と聞いて私は「とんでもない寒さと雪」をイメージするのみで、どこからやってくるのかは考えたこともありませんでした。


そこでWikipediaで調べたところ、「寒波」とは元々北極にあった空気の塊が膨らんだり放出されたりして日本まで南下して来たもの(=「寒波の南下」)を言うそうです。
同様のものが南極にもありますので、その場合は「寒波の北上」になります。

その「寒波」が移動する際に寒帯前線というものを発生させ、一緒に近づいてくるので今日のように寒くなるみたいです。
ちなみに高緯度地域(日本だと東北北部・北海道)では夏にも発生するそうです。

原理はこのようになっていますが、肝心なのはその影響です。
私は「とんでもない寒さと雪」くらいしか思いつきませんでしたが、その他にも色々とありました。

 ○著しい低温 → 水道管やガス管の凍結に伴う水道やガスの供給停止の恐れ
 ○風害 → 建物器物損壊等の影響
 ○通常、雪が少ない地域での積雪 → 交通機関の遅延・マヒや事故等の影響
 ○人体への影響 → 低温のため人の体温を下げて生命を危険な状態にしてしまう(最悪の場合低体温症の恐れ

この他にもあると思いますが、どれも考えると怖いですね (((((゜д゜;)))))
4つの○のうち、上の3つは取り巻く環境への自然災害のため防ぐのは大変ですが、最後の人体への影響だけは対策をしっかりとすれば防げます。

自身と周囲の人の健康を守るためにも防寒対策はしっかりとして、人体への影響が出ることだけは避けましょう。

体力的にも精神的にもきついのは自分自身ですし、最終的に守れるかどうかも自分次第ですよ。 ( ^-^)_旦~

パキラも寒いのかなぁ…


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