goo blog サービス終了のお知らせ 

フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

アナログ人間なので・・・

2012年12月22日 | オタクな日々
 いやはや、見て(?)の通り、週一しかPCにアクセスしない(しかも溜まったメールを整理するだけ)、根がアナログなワタクシなので、ニュースは基本新聞とテレビからしか入手しないです。ネットを開いたときの最初のHPは「やほー」に設定してはいますが、そこのニュースって、そのとき限りのニュースなので、過去ニュースまでいちいち見ないですから、ぜーんぜん知らなかったのですよ、友人に指摘されるまで。
 
 冬○ミ、■子サークル参加停止、および黒○本・グッズ頒布禁止。
 
 ・・・なんだとーーーーッ?!
 
 ここ数ヶ月、作者のみならず作者の母校、出版社、■子関連イベント、オンリー即売会主催者、即売会会場、同人ショップ、その他に、脅迫状や危険物が送りつけられていて、即売会などが中止に追い込まれていたなんて、全然知らず・・・同僚(パンピー)が、「幸田さん、年末いつものに行くんですよね?なんか中止になったってネットニュースで見ましたけど、大丈夫ですか・・・」と教えてくれたときも(←つーか、パンピーに心配されてる私って・・・)、黒○関連とは全く思わず、「えー、それは他のイベントのことじゃないの?(実際は■子オンリーが中止になっていた)そんな話聞こえてこないけど・・・私の行くやつには関係ないよ」とのほほんとしていたワタクシ。この時点でおかしいと思って調べればよかったのですが・・・。
 今日になって3連休で浮かれて友人に「正月遊びに来ない?黒○同人誌読書会しよーぜ」とメールしたらば、友人から「いいけど・・・コ○ケ、■子禁止になったんじゃなかった?脅迫騒ぎで」と返事が。え??うそ!と慌てて検索したら・・・本当でした。ガクリ
 そして犯人のカキコというのもあったので、読みました。
 もー、非難GOGO覚悟で言わせてもらえば、犯人がいわゆる精神鑑定が必要な精神の病気じゃなくて、かつ彼の主張(これは完全に男だろ)に多少の真実が含まれるのなら、これって「ガチ○モ男の妄想的失恋逆恨み&もともとミソジニスト(女性憎悪者)で、その中でもホ○を弄んでいる(と思える)腐女子への憎悪」が動機に思えるんだけど。そうじゃなければ病院へ強制収用すべき(今って人権上の問題で、自身に危害を加えるおそれがない限り、強制できないんだっけ?他人への場合もいいんだっけ?)だよな・・・。まあ、多分(つーか100%)こっちだろう。自分の生い立ちとかも妄想としか思えん。(ホ○とミソジニストなのは妄想じゃなくて本当だろうけど)
 あと、「今年中に(作者)を殺せなければ自殺する」みたいなこと言ってるけど、私など人(これって差別用語なの?Wordで出てこないんだけど。あ、がひっかかるのか)なので、「そーかい、あと10日だな。じゃあ早く○ね。そしたら来年から憂いなく即売会が開けるし、イベントもできるな」とか思いますけど。あ、病気じゃなかったらの話。(病気の場合は、治したら謝罪して償ってくれ。常々、心神耗弱とか精神病の場合に無罪になったら、そのときは治療を受けて直すとしても、直ったら何らかの償いはするように法律を変えてほしいと思っている。何年間かボランティアに従事するとか、通常の何割減かにしても損害賠償するとか)
 まあ、妄想は自由だ。いくらでも妄想してくれ。妄想は生きる糧だ。私だって24時間妄想中だ。しかし、他人の妄想を妨げるな。ただそれだけだ。オレは・・・オレは・・・

 オレは今、火黒の妄想を糧に生きてるんだーーーっ!!

孟宗(妄想)竹、生育中。

2012年10月21日 | オタクな日々
 先日、某バンドのシングル・コレクション(PV集付き)を買った。特にファンというわけではなかったが、バラエティ番組などに出演しているボーカルが結構かわいく、ゆる~いしゃべりとかがツボだったところへ、アニメの主題歌として流れた曲が結構好みだったので、アルバムを買うほどじゃないけどまあまあ好きになっていた。そこでシングル集が出るというので買ってみたわけだ。もちろん、顔が好き(おい)なので、プロモーションのDVD付きのだ。そしてCDを聞く前にまずDVDを見始めたら・・・
「・・・えーと・・・明らかにこっちのギターは受けだよね?ボーカルはエロい唇してんなー。・・・予想と違って、こいつ、可愛い顔してリバっぽい。で、こっちのギターが攻めか・・・。おいおいおい、プロモで堂々××しちゃってるよ!」とド肝を抜かれた私は、腐女子の同僚、S子ちゃんに、DVDで初めてまともに見たそのバンドのことを言わずにいられなかった。
「S子ちゃん、BRE○KERZってバンド知ってる?」
「知ってますよ。コ○ンの主題歌、結構いいですよね」
「じゃあさ、メンバーの顔わかる?」
「もちろん。ギターの片割れの方って、結構キレイですよね。前髪伸ばして斜めに顔隠してる感じで・・・」
「ちょっと前の髪型はそうだったね。今パーマかけてるよ・・・、それで、その人、受けだと思わない?」
「ああ、私もそう思ってました!で、もう一方の髪染めてるギターが攻めで!」
「そうそう!で、ダ○ゴはリバだよね?!」
「リバ!確かに!(爆笑)」
 ・・・オフィスにはまだ他の人がいたため、ちょっと我に返る。
「・・・で、ダ○ゴ(もはや仮名の意味はない気がするが・・・)って、なんかぽや~んとしたゆる~い性格じゃない?だから彼があのギター2人の間に入っているからこそ、うまくやっていけてる気がするんだよね」
 私はやや真面目に、3人がバンドとして仲良くやっていることについて言及したつもりだったのだが、
「え、ダ○ゴ真ん中でサンドイッチですか?!
「そういう意味じゃないっつーの
 誰が3(ピーッ)だと言った!?さすがだよ、S子ちゃん・・・。確かに私も「ここって三角関係だけど、ギター(攻)×ダ○ゴ、ダ○ゴ×ギター(受)、ギター(攻)×ギター(受)で仲良し三角でよかったな!」とか思いましたよ!
「・・・でさ、中に超エロいプロモがあって、その中でダ○ゴとギター(受)がマジキスしてんの!わたしゃ昏倒しそうになったよ!」
「ええーっ!それは知らなかった!DVDまではチェックしてなかったですよ。くうーっ
「大丈夫。貸すから
 しっかし・・・あらためて見ても(何度見てるんだ・・・)、ダ○ゴの唇ってエロいなー。下唇が分厚くって、熟れてるって感じで、誘ってんのか?!と突っ込まずにはいられないぞ!しかも、どんな衣装でも演出でもノリノリでやってるし。ギター(受)の首輪に繋がれた鎖を引っ張って、キスをしたり、鏡に垂れた練乳(アレのつもりか)を舐めたり!(おいおいおい!
 はあ・・・。同志と一緒に1曲目から突っ込みまくって見たいDVDだぜ・・・。未見の方、是非パンピーのBRE○KERZファンの知り合いから借りて見てくれ!だが、腐仲間が持っている場合は借りる必要はない。きっと向こうから、「これ、是非見てみて」と差し出してくるはずだからな・・・!

2012秋のアニメ新番組

2012年10月15日 | オタクな日々
 窓を閉めると暑いし、開ければ最後の栄養を取ろうと必死な蚊の集団に来襲される・・・という秋の夕暮れ。昨日、庭にビオラなど植えていたら6箇所も刺された。自分に群がる蚊の執念を感じて恐ろしかったぜ・・・
 今日は有休を取って1日だらだらと溜まりまくった録画を見まくりましたよ。今期はけっこー収穫多くて、逆につらいぞ。◎=見るぞ!○=おもしろそうだけど見る余裕なし△=作品としては良さそうだけど好みじゃない×=すまん、興味なし、っつーことで。
 あ、『緋色の欠片 第二章』は前作見なかったのでパス。『ヨルムンガンド perfect order』は無論見るに決まっている!

○『神様はじめました』・・・少女マンガ(花ゆめ)原作のラブコメ。父親の借金のためホームレスとなった女子高生奈々生は、土地神から家(神社)を譲られ、土地神の仕事をする羽目に。その主人公と土地神の神使であった妖狐巴衛とのラブストーリーになるのかな~。性格の悪い美形(巴衛)はツボです・・・。たくましい主人公もなかなか良い。

△『となりの怪物くん』・・・これも少女マンガ(Dessert)原作ラブコメ。人間関係に不自由な問題少年と、勉強一筋だけど気の強い少女っつーよくあるパターン。少年の行動というか思考回路がぶっ飛んでいる・・・。最初少年の方が主人公に執心っぽく見えたのに、実際には「恋」じゃなくてほんとは「友達」?むしろ「友達になってもいいよ」と言った少女の方が恋しちゃったのかなー。未成長の少年の気持ちがちゃんと恋になるまでの話なのかな?違ってたらすまん。

◎『マギ』・・・少年サ○デーのマンガが原作。莫大な宝があると言われる、世界中に突如現れた「迷宮」。しかしその中に入ったものはいまだ誰も戻ってこない。しかしある理由から迷宮に挑みたいと願っていたアリババは、魔法使いの少年アラジンと出会い、共に旅を始める・・・。萌えはないけど(笑)キャラが良いです。どっちの少年も「訳あり」な感じ。

◎『CODE:BREAKER』・・・少年マガ○ン連載。政府お抱えの「闇の仕置き人」って感じ?決め台詞は「目には目を、歯には歯を、悪には悪を」。こーゆーの好きだ・・・。

△『好きっていいなよ』・・・これもDessertか・・・。ド少女マンガじゃ~。元いじめられっこで今は自分から孤立している女の子(でもいじいじしてなくて、むしろスカートを引っ張られてかっとして男子に回し蹴り食らわすくらい・・・)を、学校一のイケメン(モテすぎてどの女の子にも興味なし)が「おもしろい」っつって好きになるって、おいおい、ありえねーよ!

◎『K』・・・オリジナルアニメ。主人公がファイ(注1)に似てるぞ・・・のんびりしたしゃべりとか、全体的に色素薄いとことか、おっと声、浪川さんだったわ。最初主人公を殺そうとする神田似(注2)の長髪ポニーテールの剣士とか(性格は超まじめすぎて、結果その行動が笑いをとってしまうぞ)、性格悪そうな美形メガネが上着の裾が長いカッチョな制服着てて好みだとか、キャラ、ストーリーともたまらんな~。

×『えびてん』・・・マンガ原作(コミッ○エース)。海老栖川高校天悶部、女子部員たちが繰り広げる学園コメディ。サービスカット多し・・・。

△『さくら荘のペットな彼女』・・・電撃文庫。変人揃いの学生寮に入ってしまったフツーの男子高校生が変人たちに振り回される学園ラブコメ。

×『イクシオン・サーガ』・・・オンラインゲームが原作。真ん中のCMタイムまでしか見なかったのでよくわからんが、多分主人公の少年が、ゲームの世界に引きずり込まれ、そこで出会った仲間たちとRPGを繰り広げるのではないかな?

◎『絶園のテンペスト』・・・少年ガン○ン。陰謀により孤島に流された最強の魔法使いの姫。結界で出られない彼女はビンにメッセージと呪具を詰め、海に流す。それを拾ったのは、妹を殺され、いまだ捕まらない犯人への復讐に燃えていた少年。彼は魔法使いに犯人を見つけ出してもらうことを条件に、魔法使いに手を貸し、彼女と対立する勢力と戦うことを約束する。魔法使いの登場する部分と、少年の友人がメインで話を進めていた学生生活の現実っぽい部分のギャップが違和感あったけど、少年が登場してからなんとか融合したかな・・・。魔法使いは声だけで、直接対決できるようになるまで出ないほうがいいんじゃないの(笑)

△『ガールズ&パンツァー』・・・アニメオリジナルでコミカライズあり。古の乙女のたしなみ「戦車道」。かわいい女の子が戦車に乗るのが萌えポイント。・・・私が大好きなBLマンガ(注3)で、かわいこちゃん(もちろん美青年)が戦車に乗っているのにたまらなく萌えるのと同じか・・・

◎『PSYCHO-PASS』・・・オリジナルアニメ。キャラ原案がリボーンの天野明。人間の精神状態を数値で表せるようになった社会。犯罪傾向が一定数値となった人間は強制的に矯正され、或いは消去される。そういった「犯罪者」を捕まえる刑事たち、エリートの「監視官」と、犯罪係数が高い故に実働部隊として働く「執行官」たちの物語。

×『ロボティクス・ノーツ』・・・ゲーム原作?中央種子島高校のロボット部。創立より巨大ロボットを作ることを目標としていたが、いまだ完成せず、目処も立っていないのに部員がおらず、廃部の危機に瀕していた。この先は製作途中の巨大ロボットが何らかの助力を得て完成して、実際に世界の危機に対して戦っていくことになるのか・・・な?

×『ひだまりスケッチ×ハニカム』・・・まんがタ○ムきららっつーことは、4コマまんがなのかなあ?主人公の女子高生の、下宿生活を軸とした学園ほのぼのまんが。

×『武装神姫』・・・コナミのフィギュアをもとにしたオリジナルアニメ・・・かな。神姫とは、人間の補佐をする知性と感情を備えた体長15センチのロボットっつーかアンドロイド?のことで、なぜか女性型で、持ち主をマスターと呼び、マスターに尽くし、仕えるのが使命。ある者は彼女らを武装させ、自分の代理として戦わせる。・・・設定だけだとプラレス三四郎を思い出すんだけどさー、あれは「マイコンを組み込んだプラモデルを遠隔操作する格闘競技」だからまだいいんだけど、神姫には「知性と感情」があるんだぜ?で、それを戦わせて結果破壊されちゃうこともあるなんて、殺人と一緒じゃないか。しかも完全に外見もアイデンティティーも女性型でさ(胸まで揺れちゃうんだぜー)、持ち主を「マスター」って・・・この設定だけで見る気もしないし(一応1話の最初10分くらいは見たけど)、胸が悪くなるっつーの。名誉のため?強さの証明のため?ただ勝利のため?に神姫を戦わせる?それこそ自分で戦わなきゃいけないことだろう。理解できんな。

注1:CLAMP「ツバサ・クロニクル」
注2:星野桂「D-Grayman」
注3:稲荷家房之介「百日の薔薇」

腐女子会

2012年09月18日 | オタクな日々
 昨日は友人M子と同僚S子ちゃんが我が家にやって来て、酒を飲みながらDVDを見る、腐女子会を開催した・・・。
 「るろ剣」の映画を観に行って、佐藤健くんの魅力に目覚めたM子。そこで「龍馬伝」の健くん演じる岡田以蔵の拷問シーンを見ようじゃないか!というわけで(つーか、拷問シーン限定なのか・・・)、DVDをレンタルしての鑑賞会となったわけだ。
 S子ちゃんは、先日私が、「黒○のバスケ22話は萌えるシーンがあったよ~」とコーフンして話したので、「見てみたい!」というわけで、黒子を読んだことも見たこともないのに、録画を見に来ることになったのだ。
 先にM子がやって来て2人で観賞。「・・・あれ?Wikiによると25話で死ぬとか書いてあったのに、死ななかったね・・・?」とガーン処刑は26話だったか?無念!
 その後昼飯を食べて、ワインを飲みつつ録画してあった鉄腕DASHなど見ているとS子ちゃん到着。駆けつけ1杯、ということで彼女はビール、私たちはワインで乾杯。早速黒子22話を見始める。2人とも原作、アニメとも知らないので、簡単に設定と人物関係を説明し、「じゃ、どこで私が萌えたか、探しながら見るように!あとでテストに出すよ」(←アホです)
  しかし、さすがふたりとも年季の入った腐女子。「(ありとあらゆる場面で)必ず火神の隣に当然のように黒子がいるね」と鋭いチェックが入る。そして例の場面・・・「ウッ・・・」とふたりが反応。さすがだ!「当然のように飲んだよ?!」
M子「ねえ、前の回はないの?」
私「何回かは残ってるんじゃないかな・・・」
M子「コミックス持ってるって言ってたよね。どこ?」
私「小さいほうの書庫」
 M子はコミックスを取ってきて、読み始める。読みながらアニメも見る。
M子「うん、人間関係が把握できてきたよ」
私「それは良かった・・・」
 どうやらM子は黒子にはまったらしい・・・。
 その後はS子ちゃんがタカノリのDVDが見たいと言うので、タカノリ観賞会となる。S子ちゃんは東北人、酒量がハンパない・・・。缶ビールを4本飲んだ後、持参した1リットル入りワインをほぼ1人で空けてしまう・・・。
 M子は寄りたいところがあるから、と先に帰宅。道がわかるところまで送って戻ってみると、まだS子ちゃんはトイレにこもったまま。具合悪いんかいな~と心配していると、トイレのドアをドンドン叩く音と、「幸田さん~、幸田さん~」という声が。大丈夫か?!とドアを開けると(鍵がかかってないよ・・・)、S子ちゃんが「幸田さん~、私、1時間くらい閉じ込められてましたよね?ドアが開かなくって」「いや、10分くらいだよ」相当酔っ払っているから、トイレの中で一瞬眠っちゃったのかな、と思ったが、「ねえ、幸田さん、ここ、もう1人誰かいますよね?」「は?」「言っちゃいけないかな・・・言わないほうがいいかな・・・。でも、もう1人いますよ」ちょ、ちょ、ちょっと待て!怖いこと言うんじゃねえ!
 S子ちゃんはベロンベロンに酔っててまともに歩けないようなので、泊まっていくか、もうちょっと休んでから帰れ、と言ったのだが、帰ると言い張るので、仕方なく駅まで送っていこうとしたのだが・・・おいおい、私が腕を離したら全然歩けないじゃん!なんとか説得して引き返し、リビングに布団を敷いてやったら、即爆睡・・・。
 結局、しばらくして目が覚めたら、さっきよりまともになっていたので、明日会社だし、本人も遠慮したので帰らせた。
 今日、私だったらあれだけ酔ってたら(あそこまで酔ったことはないけど!)絶対二日酔いで電車なんか乗れねえ・・・と思ったのに、ピンシャンして出社。「二日酔い?全くないですよ!」彼女の肝臓はどうなっているのだ・・・。そして、昨日の発言を確認してみたが、そんなことを言った記憶はないとのことだった・・・。ううむ、酔っ払いのたわ言と思いたいが、昨日は彼女たちを待っている間に、性懲りもなく「新耳袋第3巻」を読み終わったばかりだったので、シャレにならんわ!

舞台をはしご

2012年09月17日 | オタクな日々
 今日(9/16)は舞台「THE NEWSPAPER」と「すうねるところ」をはしご。忙しい・・・。14:00から中日劇場、16:30から名鉄ホール。先に「ニュースペーパー」のチケットを取っていたので、2時間くらいで終わるはず!と考えて「すうねるところ」のチケットも取ったのだ。先に「すうねる」を取っていたら「ニュース」は買わなかったよ・・・こんな綱渡り!
 結果としては5分の余裕で間に合ったけど、両方の出入り口、交通経路、地下街を知り尽くしている+速歩でなけりゃ無理だっつーの。トイレに行く暇もない・・・
 「THE NEWSPAPER」は前回(私が行った去年の9月のこと。そのあともう1回公演あったと思うけど)よりおもしろかった。ちょうど自民党総裁選と民主党代表戦が目前、というタイムリーなネタがあったし、不謹慎だけど領土問題でお隣2国ともめてるしね!前回もちょうど民主党代表戦で、開演前にお客さんに「自分なら誰に投票するか」というアンケートとって、そのとき野田氏にはたった4票しか入らなかったんだけどねえ・・・(トップは前原氏だった)。今回自民党代表の予想アンケートがあって、トップは石破氏。さて、実際はどうなることやら。谷垣氏の石原氏に対するボヤキが一番おかしかった
 さて、「すうねるところ」・・・じつは村井良大くん目当て。彼のことは「戦国鍋TV」でファンになったのだ・・・。彼が実は仮面○イダーア○トに出ていたと知ったのは割と最近。仮○ライダーオタ(つーか石ノ森章太郎オタ)の友人が家に来たとき、例によって戦国鍋の録画を見せたら(我が家へ来た人は、布教活動のため否応なく見せられるのだ・・・)、「この人・・・なんか見たことある」と言っていたので、調べたらそうだった。(彼女はニュース以外のテレビは「堂○兄弟」(アルフィーファンでもあるのだ)か「仮面○イダー」しか見ないのだ・・・)
 で、話は、それぞれの事情で吸血鬼になった3人(薬師丸ひろ子、篠井英介、萩原聖人)は夜しか開いていないパン屋を営みつつ、迷子だったのを拾ってしまった人間のこども(村井)を育てている。が、そのこどももう高校生。自分の家がおかしいことに気づき、反抗期を迎えている。・・・まあその辺のまじめな感想とか評論?とかは、演劇好きな人のブログを読んでください・・・。(私は舞台が好きなんじゃなくて、オタク&腐女子趣味の一環で舞台も観に行ってるだけですから!)
 自分が生きている気がしない、どうせこのままじゃどうしようもない人生を送って死ぬだけだ、だったら人間じゃなくて吸血鬼になりたい、と自暴自棄なマリオ(この名前さー・・・そもそも吸血鬼が人間のこどもを育てるという設定聞いた時点で、「は?『メリーベルと銀のばら』?」とか思っちゃったんですけど、まさか、メリーベル→メリー→マリー→マリオ(男だから)じゃあるまいな・・・?)に押し切られ、彼の血を吸うことにした3人。「おばあちゃんは、なんかヤダ」(篠井さんはなんと、「おばあちゃんの吸血鬼」役!)「おねえちゃん(薬師丸)は生々しいじゃん」で、萩原さん演じる夏彦が吸うことになったのだが・・・
 「おばあちゃん?ないわー・・・。おねえちゃん?女かー・・・。えっ、マリオ拒否?!つーことは夏彦!?ナイス!ナイスな脚本だっ!!」と心の中で万歳三唱しました・・・。ためらったり、「しばらく吸ってないから吸血鬼の感じを思い出そうと」したり、うろうろしたあげく、やっと、正座して待つマリオの背後に立つ夏彦。その首を少し傾けさせて・・・
 うぎゃー!!見てられねえー!!じたばたじたばた(←心の中で床を転げて悶えている・・・)1キュン2キュン3キュンー!!(注※「ガッテン」ならぬ「胸キュン」ボタンを叩く音)
 ・・・と、ここまで盛り上がりまくったというのに、肩透かしを喰らうワタクシ・・・。いや、わかっていたよ。ストーリー上、マリオが吸血鬼にならずにここを出て行くことは・・・。しかし、「そのとき地震が起こった」はないだろう!こらーっご都合過ぎじゃー!!
 ・・・はあはあ・・・えーと、私ならですね、最初にマリオが迷子になったきっかけをちゃんと設定しておいてですね、そう、両親が交通事故に遭い、奇跡的に助かった彼はぼうっとしたまま事故現場を離れてしまって、街中をうろついているときに夏彦に拾われる。夏彦に血を吸われかけたときに、店のすぐそばで事故が起こり、その音、振動、悲鳴でその記憶を思い出す。「そうだ・・・俺は父さん母さんの死から逃げて・・・でもどこへも行くところがなくて・・・誰もひとりぼっちの俺を見ない振りして通り過ぎていって・・・でも・・・夏彦だけが俺を見つけて、でも、俺を見つけた夏彦のほうが、俺よりもっと行き場のない哀しい目をしていて・・・それで俺が、『来る?』って訊いたら、夏彦が『うん』って答えたんだ・・・」(夏彦の記憶の中では、自分がマリオに「来る?」と訊いて、マリオが「うん」と答えて駆け寄ってきたことになっているが、実際には逆だったという設定になってます。だったらさ~、もっとこう、さ~・・・
 で、なんだかんだあって、夏彦に恋していたマリオと(おいっ)とマリオを愛していた夏彦(おいっっ)は、手に手をとって(無論、そのときに、マリオ「来る?」夏彦「うん」というやりとりがあるわけだ!あ、マリオ攻めの夏彦受けか~)、死ぬこともない、なにもかも変わらない、生きているか死んでいるかわからない「こちらの世界」から、出て行くのであった・・・。
 残されたアザミ(薬師丸)とこがね(篠井)は、いつものようにちゃぶ台でお茶をすすりながら、「さびしくなっちゃったわね~」「そうね。でもそのうちまた仲間に出会うわよ。私たちが出会ったみたいにさ。だって結構吸血鬼には生きやすい世の中になったし、どこへ行くのも何をするのも、わたしら自由だし、時間はたっぷりあるし」「・・・そうね。みんな死んじゃっても、わたしたちは死なないもんね」などという会話を交わすのであった・・・。
 どう?これで良くないですかねー??いやー、惜しいなーっ、もうちょっとナニをナニすれば吸血鬼ものBLという好みの話になったのになー・・・(←脚本家にあやまれ!)

踊らされる私

2012年09月09日 | オタクな日々
 アニメ「黒○のバスケ」第22Q、合宿の終わりに海常×桐皇の試合を観に行く途中、歩きながらペットボトルの水を飲んだ黒子はそれを火神に差し出し、火神は受け取って飲むと黒子に返し、黒子はキャップをしめて鞄にしまったのであった・・・。
 ・・・ちょっとー!ナニコレこの演出!ロングカットでさりげなくいちゃくらする火神と黒子だと?腐女子へのサービス以外の何物でもないでしょ!(無論原作にそんなシーンはない)
 なのに・・・こんな見え見えのサービスに踊らされて鼻息荒くしてる自分が哀れ・・・。その上、次週予告のあとの「See you next week!」のイラストが、まるでダブルカップリングのよう・・・(火神×黒子、緑間×高尾・・・)かつ、真ん中の黒子と高尾が受け同士のレズ(?)カップルみたいやないけーっ黒子が受け受けしすぎる・・・絵がBL小説の挿絵のようにちょいお耽美入ってるしさ!思わず噴いちゃいそうだったぜ
 いかんいかん、ペットボトルの回し飲みくらいで公式から公認されたような気になっちゃ・・・!奴らはオレたちを踊らそうとしているだけなんだ・・・そしてDVDとゲームとコミックスを買わせようと(もうコミックス買ってるけど)しているだけなんだ・・・!!なのに踊らされてしまう・・・ああ、なんて簡単なオレ・・・!
 ペットボトルを差し出すときに会話はあったのかしら。伏線でその直前に自分のシャツで汗を拭う火神、というのがあったので、黒子はそれを見て喉が渇いているに違いないと気づく。それで自分が持っていた水をあげようと思うが、いろいろ自分が気を回したり、常に見ていたりするのを彼がうざがる(緑間が火神にアドバイズしてやったのを陰で聞いていたことを火神に「うぜえ」と言われ、ちょっぴり傷ついているのではないかしらん。あと、黒子は彼が好きなので(←すみません、妄想です・・・)ついついいつも目で追ってしまっているので、それを知られたくないのであった)だろうと、自分が飲みたかったから水を出した、そのついでにあげた、という風を装ったのであろう。だから、「火神くん、飲む?」と訊いたんじゃないかなー、会話ありパターンの場合。ということは、まだ黒子は自分の片思いだと思っていて、火神はバスケで頭がいっぱいで、黒子への感情が恋になるのはまだ先か、気づいていないかってとこかなー。
 で、会話なしパターンは、もう2人は出来上がっているので、ふたりで回し飲みなんてしょっちゅう。(この場合、他のチームメイトには回さないのだ・・・。きっとみんな、気を使ってふたりの無意識のイチャクラぶりを見ない振りしているに違いない)だから黒子は黙って差し出し、火神も当然のように飲んで「サンキュ」と返すだけ・・・!それもまた萌ゆる・・・!
 ああ、たったこれだけで妄想高速回転なオレ・・・。いいさ、どれだけだって踊ってやるさ、赤い靴を履いたバレリーナのようにな・・・!

カペタ29巻

2012年09月09日 | オタクな日々

 マカオでの予選1回目、順位ボードに奈臣(5位)と自分の名前が並んでいるのを見、さらに自分が6位にくい込んだことより奈臣の名前を見てぶるっと体を震わせ、スタンドまで出しちゃうカペタ(なんか背中からぼうぼう出てるよ!笑)。フリー走行で事故ったカペタに対し、あやうく巻き込まれそうになったカニンガムが逆恨みして殴り込んで来たとき、「カニンガムはフリー走行6位、予選2回目で調子をあげてくればオレと順位を争うかもしれない」だから「ここでオレに殴りかかったら出場停止くらうはず」と自ら殴られに行ったカペタの内心のセリフ「オレと源との間に、これ以上余計な奴を入れてたまるか。オマエなんか、ここで消えればいい」・・・おいおい、どんだけ自分&奈臣のみにこだわってるんだ、カペタ!2人のために世界(レース)はあるの~・・・こいつ、まじ肉食です。やっぱカペタ総攻めやの~~~
 28巻の感想で、「ノブはアメリカに留学中だから、そうふらふらとマカオに来られないんだから」と書いた私がアホみたいに、なんと、ノブ登場。・・・おいっ、今11月だぞ?!クリスマス休暇でもないのになんでふらふらとマカオくんだりまで来とるんじゃ!学校はどうした!・・・ノブの進級が心配です・・・。つーか、こうしてみるとノブんちは相当お金持ちなんだということがわかるぞ。親は留学費用のみならず、小遣いもたっぷり出しているようだ・・・(まあバイトもしてるのかもしれないが・・・こんなしょっちゅうどっか行ってばかりじゃバイトも長続きしないんじゃないか?)
 パドックで話し合うカペタとノブを見て、なんか疎外感と孤独感を感じつつも「オレはオレや」と振り切るナオミ。な~んて強がっておいてその直後にモナミからで電話で「(カペタではなく)ナオミを100%応援してるよ」と言われて落ち込みから浮上。割と単純・・・(プッ)。いやいや、ここはこれでいいよ私は!ナオミモナミ、カペタ秦さん、で。でも、それはそれ、これ(ナオミ、カペタ、ノブの三角関係)はこれ・・・。なんてったって、モナミも「カッちゃんにはノブがいるし・・・」と言ってるじゃないか!そのあと「自分はもうチームカペタの監督じゃないから」100%応援する、となるんだけど、いや、そんなこと言い訳しなくていいんだよ?!つまり「もうカペタにはノブがいるから、私がいなくても大丈夫。だから心置きなくナオミを100%応援できるよ」ってことだよね?!しかしこれ、恋愛感情込みで言ってるのに、それと同列にされるカペタとノブって・・・


るろ剣観に行ってきましたv

2012年09月02日 | オタクな日々

 『黒○のバスケ』コミックス17巻181ページ、火神が黒子に向かって言ったセリフ・・・
「タツヤとの過去とお前との未来じゃ、どっちが大切かなんて決まってらあ」
 の「ら」を、そっと心の中で修正液で消してみる・・・そんな今日この頃。みなさまは残暑をいかがお過ごしでしょうか。
 さて、昨日は友人と映画「るろうに剣心」を観に行ってきたでござるよ。私・・・「アニメは何回か見た記憶があるが・・・あの語尾しか覚えてねえ・・・。映画は健クン目当てだよ~ん。三浦春馬くんとは親友なんだって。ゲヘヘ」友人M子・・・「マンガは全部読んだ。けど、佐藤健って誰?」友人S・・・「アニメは全部見てたよ。健くんかっこいいーっ。龍馬伝の拷問シーンはめちゃくちゃ色っぺーよ!」
 はああ・・・映画は期待していたよりずっと良かった!健くんの剣心は、普段おとなしそうで品がある、って感じなのに、戦いのときには色気ムンムン!長い前髪の下から上目遣いに相手を見据える目がたまらん!!おおお、オレの脳はドーパミン飽和状態~
 そのせいであろうか、武田観柳(香川照之)ってば、降参のふりをして両手を挙げて出てきた剣心を見て、いきなり「服を脱げ」ですよ!席でひっくり返りそうになりましたが、「いやいや待て待て、他に武器を隠していないか確認のためかもしれないじゃないか」とその場は自分に言い聞かせました。・・・が、さきほどネットでるろ剣の関連記事を検索していたら、あれはアドリブだったとのこと。「あの時代の観柳だったら脱がしたいだろうと思って」・・・って、香川氏がなりきった観柳が脱がしたくなるほど、美青年だったってことですね!すばらしい役作りです、香川さん・・・!
 鵜堂刃衛(吉川晃司)も、剣心の使っていた刀を後生大事にずーっと愛用していたり、行方不明の剣心を探し出して戦うためだけに抜刀斎を名乗って人斬りしたり、自分を戦闘不能にしただけで殺そうとしない剣心に「まだ戦いは終わっていない!」とか言っちゃって、自分を自分の剣で刺して自害しちゃったり(まー要するに「お前が直接手を下さなくっても、お前がオレを殺したんだー!」と主張したわけですね・・・)、おいおい、どんだけ剣心に殺されたかったの?てなもんです。剣心ストーカー以外の何者でもない・・・
 そうそう、そういえばマイ・スィートハートの窪田正孝君が出ていてびっくり!全然前知識なしに観に行ったもんだから、「あれ、この役者窪田くんそっくり・・・。やーね、私ったら、窪田くんLOVEなあまり似た人までそう見えちゃうのかしら」と思ったのですが、クレジットを見ていて名前が出てきたので見間違いではなかったことが判明。やっぱり私と窪田くんは赤い糸・・・じゃあずーずーし過ぎるので、紫の糸で結ばれているのね。キャッ(←死んでこい)・・・しかし、暗殺者だったころの剣心に3度も斬られ、最後にゃ串刺しにされる役・・・いやいや、剣心の頬の傷のひとつをつけた、剣心が忘れられない相手という意味では重要な役だけど、夜の場面だったからほとんど顔がわからねえ~
 ともあれ、必殺技というジャ○プの病気を排して(まー、原作ファンはそういうところが気に入らないかもしれないけど)、幕末から明治という時代の転換期に生きざるを得ない男たちのあがき、もがく様を描いた時代劇としても、緋村剣心という狂気と優しさの二面性を持った人物の魅力を描いたキャラクター劇としても、満足できる作品です。おすすめ!・・・うふふ、DVD買っちゃおう・・・


七転び

2012年08月29日 | オタクな日々
 会社のパソコンでオンラインシステムがうまく動かず、「ふざけんなよ・・・絞めるぞコノヤロー」「なんで動かないんだよ、こいつ・・・コロス」と、無機物どころか仮想空間にしか存在しないシステムに向かって呟いていると、「幸田さんってば、メガネ治しながらフツーに怖いこと呟いてるーっ」と近くを通りかかった同僚Fさんが叫んだ。すると隣席のS子ちゃんが、「こんなの日常ですよ。1日80回は呟いてますよ」と答えた・・・「いや、30回くらいだってば・・・」と一応訂正しておいた。その訂正に果たして意味はあるのか・・・?
 さて、今日の私は眠い・・・そしてだるい。なぜなら睡眠不足だからだ。昨夜は2時半に就寝。注文していたマンガが届き、「寝る前に2、3冊だけ・・・」と手を出したら「つ、続きが気になるっ」と読み続けてしまったからだ。(さすがに途中で明日も仕事なのにまずいと思って、読み切ってなかったけど寝たのさ)
 私がアニメにハマったときの症状の進行具合はこうだ。ハマリ度①録画しておいたものを溜めず、次の回が放送される前にちゃんと観る。②通勤電車の中で、思い定めたカップリングの(当然のようにカップルが出来上がっている・・・つーか、BL要素がなけりゃあ泥沼にハマらないっつーの)ストーリーに出てこないラブなやりとりを妄想する。③夢の中にそのキャラが登場する。④原作(まー、この頃原作なしはほとんどないからねえ・・・)を大人買いする。
 ・・・というわけで、ハマリ度④に達してしまったわけだ。久しぶりに私を妄想させる作品・・・それは「黒○のバスケ」だ・・・。
 まー、「ダブル主人公のうちの1人のキャラがスラ○ダンクの花○とかぶるなあ・・・」と最初から思ってたんですが、それどころか巻が進むにつれ画面構成やプレイしているときのポーズや人物の描き方も似てきたよなあ・・・。まあそれはいいや。バスケ漫画描いてあの偉大な作品に影響受けない人はいないからさ。
 それは置いといて、今の私は寝ても覚めても「火神×黒子」。(あーんど「青峰×黒子」・・・)はあはあ高校生は初々しくてええのお~(←まるっきりエロおやじですな・・・
 いやはや、もう2人が一緒に砂浜を走っているオープニングを見るだけで「なんで君たちはこんな夜に一緒に砂浜なんて走ってるんだね?走り終わったらいったいどうするんだい?えっへっへ」と大変楽しくウキウキした気分になるのでありますが、全く、安い幸せだな!腐女子とは、かくも簡単に幸せになれる生き物なのだ・・・。
 ワタクシの場合、細切れな妄想を繰り広げているうちがいちばん盛り上がっていて、そのうち場面場面をつなげてストーリーにして、起承転結つけて、カップリングの関係に決着がつくと(まー大抵、お互いの気持ちを認めあってH)満足して、熱がほどほど冷めるので、少なくとも今年いっぱいは「でへでへ」していると思われます・・・つーことは、それまでドーパミン出っ放しかい。・・・ん?この快感のせいで、腐女子がやめられないのか?20歳過ぎてまだ腐女子だったら一生やめられないと言うが(誰が言っているんだ・・・って、ワ・タ・シこれを自己正当化という・・・)、なるほど、これは一種の脳内麻薬による依存症だな!
 というわけで、「腐女子は依存症なので直らないよ~ん」という発見をしたところで、私は昨日の続きを読むぞ!では!

はいはい、今日から仕事だよ!

2012年08月14日 | オタクな日々

 昨日1日だけ有休取って(まあ来週も1日休むけど!)、オタク生活に浸っていた3日間(1日目:コ○ケ、2日目:狩りの成果を読む、3日目:溜まった録画と、なぜか「はじめの一歩」読み返し開始。100巻もあると1日では無理だ・・・)も終わり、今日から再び会社へ。
 福島出身の同僚S子ちゃん(注※オタク)から「親戚が送ってきた」という大きな桃をもらい、ホクホクお返し(?)ではないが、頼まれていたT.○.RevolutionのDVDを貸す。その後、昼休み、電話番で残っていた私とS子ちゃん。
「お休み、どこか行ってたんですか?」「うん、1日だけ東京にね」「(にやり)イベントですか?」「そう、祭りにね・・・」
「そうだ、幸田さん、私休み中にこれ見つけて、絶対幸田さんに教えなきゃ!とすっごい興奮しちゃいましたよ!」と、彼女は自分のスマホをいじり始めた。
「何?」「私、西○くんのツイッター、フォローしてるんですけど」
 ちなみに○川くんファンを公言しているワタクシは、自分のブログさえろくに更新しない不精ものなので、もちろんたとえ愛するタ○ノリであっても、ツイッターをフォローするなどということはしていない・・・。
「これ!見てくださいよ!」
 そこには、「はぁ・・・自分が出てるBLの薄い本を並んで買ってみたい・・・」という呟きが。
「幸田さん、彼、自分の薄い本、読みたいようですから送ってあげたらどうですか?」
「オレはタカ○リの薄い本は買ってないよ・・・」
 つーか、読みたいのか?自分が○○とあーしてこーしてどーしてる、あるいはあーされてこーされてどーされてる(オレ的にはこっちだ)内容の本が!?困ったヤツだな・・・。作ってる人、誰か送って差し上げて・・・
「コ○ケも行きたいそうですよ」
「来てもいいけど、変装してもらわないと・・・。グラサンにマスクに帽子で・・・」
 想像してみたが、すぐわかりそうだ。なんかのDVDでそんな格好していたぞ。難儀なやっちゃな・・・。