珊瑚色のうさぎ

気まぐれ徒然日記♪

胡蝶之夢

2007-02-10 14:37:12 | Weblog
胡蝶之夢 Rin'

澄んだ空気に 染まる朝焼け
明ける暁 消える桃源郷

誰彼(ひと)が傷つく 歎き聞こゆる
耳を塞いで目を瞑って避ける自分がいる

浮き世憂うこと 其れは花に涙濺ぐこと
頼られて 支えられ 風荒ぶ曇の日さえ
胡蝶之夢

赤みを増して 西に傾く
花屋筝弾き 楼閣笛弄ぶ

春に花あり 夏に涼風(かぜ)あり
秋に月あり 冬には雪 日々是れ好日よ

愛を無くすこと 其れは人に想い無くすこと
愛しくて 慕われて 万 歌詠むこと添えも
胡蝶之夢

浮き世憂うこと 其れは花に涙濺ぐこと
頼られて 支えられ 風荒ぶ曇の日さえ

愛を無くすこと 其れは人に想い無くすこと
愛しくて 慕われて 万 歌詠むこと添えも
胡蝶之夢 胡蝶之夢 胡蝶之夢 胡蝶之夢



「胡蝶之夢」は、この世の生のはかないたとえや、夢と現実との境が判然としないたとえにつかわれる言葉。
少し淋しい感じの曲。

「春に花あり 夏に涼風あり 秋に月あり 冬には雪」ってとこが好き
季節ごとにいいところがあるんだって、あらためて実感できる。
綺麗な歌詞

最新の画像もっと見る