珊瑚色のうさぎ

気まぐれ徒然日記♪

聖夜

2006-12-24 21:19:53 | Weblog
サンタさんくるかなぁ~

・・・なぁ~んて・・・19にもなってそんなこと言ってらんないよね・・・

小さいころは「サンタさんに何もらいたい?」って聞かれたら、リカちゃん人形とか、一輪車とかって答えてたけどさぁ・・・。
今だったら「お金」って答えるね・・・
夢がねーなぁって感じ・・・
可愛げもない・・・

「お金」以外だと、ニンテンドーのWiiとか欲しいけど・・・。
どこ行っても売ってないんだもん。
BLEACHのソフトやってみたいのになぁ。

・・・でもね、サンタさんはこないから、欲しいなら自分で買わなきゃならないのです・・・

しかももしサンタさんが来たとしても、私のとこに来るのは黒サンタのほう・・・。
間違いないね・・・

なんか今の自分見てると情けなくなるなぁ・・・。
やっぱり、子供って素直だし、純真無垢だし、いいなぁって思う。
せめて、子供のころの心だけは忘れたくないんだけど・・・

せっかくのクリスマス・イブなのにしんみりしてしまった・・・。
まぁ、いつも通り無事に過ごせたことをシアワセだと考えますか

なんだかなぁ・・・

2006-12-24 17:19:26 | Weblog
クリスマス・イブだというのに・・・

お父さんと、私の部屋の障子を貼りかえるとかで、障子紙を買いに行ったり・・・。
(しかも、結局いいのが無くて買わなかったし・・・。)
お母さんにたのまれて、パソコンで年賀状を作ったり・・・。

やってることおかしくない?
クリスマス・イブなんですよ・・・

なんのサプライズもない一日でした・・・
なんだかなぁ・・・

黒サンタ

2006-12-24 13:50:28 | Weblog
次は、ちょっと不気味な話

サンタっていうと、赤い服を着て、白いひげをはやしたおじいさんっていうのが普通だけど、黒い服を着て、黒いひげの黒サンタなんてのもいるらしい・・・。
(以前「トリビアの泉」でも紹介されてた気がする。)

ドイツのほうの言い伝えで、「悪い子のところには黒いサンタがやってくる」っていうのがあるんだって

プレゼントに持ってくるのは、魚や動物の内臓とか、虫・ゴミetc・・・。
サンタのソリの後ろについてきて、子供をしかったり、サンタのプレゼントを持ち去ったり・・・
「動物の内臓を入れたふくろで殴りかかる」「子供をふくろにつめて地獄に連れて行く」「寝ている子供を棒で殴る」etc・・・なんてのも・・・。
しかも、赤い服のサンタとは双子だとか・・・。

コワっ
なんか夢の無い話だよね・・・。
やっぱりサンタクロースはいつも笑顔で、赤い服を着て、白ひげをはやしたおじいさんじゃないとね


サンタクロース

2006-12-24 12:28:30 | Weblog
次は、サンタクロースについて。

サンタクロース(Santa Claus)は通常クリスマスイブの夜にトナカイのソリに乗ってやってくるとされています。
赤い服を着て、白いひげをはやした太ったおじいさんってイメージが一般的かな。

サンタクロースは、4世紀頃の東ローマ帝国小アジアの司教で、キリスト教の教父であった聖ニコラウスの伝説を起源としています。
 「聖(セント)・ニコラウス」→「シンタクラース」→「サンタクロース」
サンタクロースの衣装が赤なのも、聖ニコラウスがモデルになっているから。
赤は司教服の色で、司教は自分を犠牲にしてでも人々の幸福のために尽くすことが使命とされ、その覚悟を示す意味で血の色である赤色が正装と決まっているそうです。
この説以外にもいくつか説があるみたい・・・。

住んでいる場所は、北極に近いグリーンランドとされています。
でも、フィンランドのラップランドに引っ越したとか、スウェーデンにあるテーマパーク(サンタワールド)にいるとかって説も・・・(笑)

まぁ、どこに住んでいるとしても、子供たちにプレゼントをくれるサンタクロースは、夢があっていいよね
私も小さいころはサンタさんはいるって信じてたなぁ。
だけど、なんでだろうね・・・いつからか信じなくなっちゃったんだよね・・・
でも今は、ちょっと信じてもいいかなぁとか思う
だって、いるって信じてたほうがなんか楽しくないですか

そうそう、サンタクロースが主題の映画で、「34丁目の奇跡」っていうのがあるんだけど、この映画好き
1947年に政策されたのが最初で、私はそのリメイク版である1994年のが好き
サンタのおじいさんもかわいらしくて、サンタクロースを信じない女の子が出てくるんだけど、その女の子もかわいいの
ストーリも暖かい感じでとっても良いです
高校のときに聖書の授業で見たら気に入っちゃって、DVD買っちゃたんだぁ。

Christmas Eve

2006-12-24 07:28:08 | Weblog
今日はクリスマス・イブですね。
・・・って言ってもいつもと変わらない日曜日なんだけど・・・
クリスマスケーキも昨日食べたし・・・。

えっと、今日・明日はクリスマスについて色々書いてみようかなぁって思ってます。
調べること好きなんで

まずはクリスマスの由来、語源について。
クリスマスとは、イエス・キリストの降誕(誕生)を祝うキリスト教の記念日・祭日。
しかし、イエス・キリストの誕生日に関する記録は残されていないため、正確な日付はわかっていません。
初期の頃には様々な日に祝っていたみたい。
時が流れるにつれ、12月25日に祝われるようになり、4世紀にこれが確立。

英語のChristmasの語源は、「キリストのミサ」(Christ+mas)。
  
XmasはX(ギリシャ語で「Xristos」の頭文字)+mas(礼拝)。
Xristos(クリストス)は「油を注がれた者」という意味で、「救世主」「キリスト」のこと。
でも、「Xmas」という表記の仕方は、正式な場所では避けられているみたい。