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タクティクスオウガのプレイ日記

2024年02月06日 | タクティクスオウガ

学生の時にスーパーファミコン版で途中まで遊んでたが飽きて辞めてた。学生卒業後にプレステ版で遊んでみたがスケルトンを仲間にしてみると、楽になりすぎて緊張感が無くなって途中で辞めてた。今回はプレステ版に再挑戦する。縛り内容を書く。

①アンデットは仲間にしない。
②最速の行動回数でステージクリアを目指す
③普段トレーニングでのLv上げは主力キャラ2~3人を均等に整えるだけ。クリア出来ないステージは何人かLv1づつ上げて再挑戦。



プレイ1日目
クリザローの街で戦闘開始前にボスのモルドバが「家の中にいる、お前の仲間達は起きたらアンデットになってるさ」みたいな言葉を言ったが、これは戦闘後にはアンデット化した仲間も殺したのかな。いきなり凄いストーリー。このステージから、ほど良い緊張感の戦闘なので楽しい。



今日はプレイ2日目
古都ライムではシスティーナが敵軍に追い込まれてた。救出は出来ず。ボルドゥー湖畔のステージではヴォルテールが殺されたので、やむを得ず、そのステージの職業ウィザードの敵を説得して仲間にした。ここのステージボス、レクセンテールが開戦前に1人言「混乱の中だからこそ、前線の守りが大事」だとさ。けっこう深い言葉を言ってた。きっと数多くの戦争を経験してきたんだろう。硬派なストーリーだなと思った。



今日はプレイ3日目
回復役2人目が欲しいので敵のクレリックを説得してるが失敗の連続。5000人の奴隷を一旦開放したがイベントで奴隷達を殺すを選んだ。この後に港町アシュトンを狙う作戦といい、ロンウェー侯爵を主人公にしてプレイしてみたいと思ったよ。



今日はプレイ4日目
古都ライムでヴァイスとアロセールとの戦闘。ヴァイスからの一撃目はクリティカルの攻撃で、味方のウィッチがMAX値のHPでも耐えれず戦死した。残り9人のまま反乱を起こしてアルモニカ城での3連戦でも1人の戦死者を出してしまった。この4戦は凄く面白かった。

ストーリーも、かなり盛り上がった展開になった。敵を説得してメンバー補充をしたいが、2章からは戦闘に余裕が無いので、ショップでLv1キャラを雇ってトレーニングして育てて、メンバー合計10人をキープしてる。



プレイ5日目
メンバー2キャラを店で補充してからマデュラ氷原に進んだ。このステージから魔法クイックムーブを使うようになったが、凄い効果でウィザードに使うとガンガン倒せてしまう。バハンナ高原まで一気に進み、ぬるま湯な難易度になってしまった。ボスで補給部隊長を任されてるカムラットがネタキャラに走ってた。この硬派なゲームにも3章になって、ようやく来たかと思わされた。



プレイ6日目
クイックムーブが強すぎるので使わず4種類の属性効果を変化させる魔法の使用に切り替えたら、アルモリカ城の城門前でカノープスを含む3人が戦死し城内では1人が戦死した。ここまで一緒に戦ってきたカノープスだけにキツかった。2章までのストーリーのインパクトがデカすぎて3章のガルガスタン国との決戦は、あっという間に終わってしまった感がある。ザエボスがアルモリカ城を落とした後、主人公部隊に奇襲か特攻を仕掛けてほしかった。



プレイ7日目
ハボリムの救出は出来ずだった。フィダック城攻めでは味方1キャラが戦死した。暗黒騎士団のオズ、オズマの姉弟は1回のみの戦闘で殺せるってのが良かった。カチュアやヴァイスのようにHP0になっても死なないキャラがいるゲームなので。



プレイ8日目
カチュアが自殺してしまった。進め方によっては生存したままだったのかな。民族同士の争いや戦争が絶えない時代のストーリーでは、やっぱりカチュアのような特殊な性格は光って見える。ドルガルア王の遺産が何なのかも気になる。王の遺産には夢がある。目指したくなる気持ちも分かる。暗黒騎士団には反撃への、かっこいい行動力を見せてほしいと思ってたが、真の目的が王の遺産なら仕方ない。



プレイ9日目
ウォーレンのレポートを読んだら地図に新たな街と死者の宮殿が現れた。ハイム城に進んでブランタとの決戦。ブランタが召喚した敵が全体攻撃のオーブを使ってきて1キャラが戦死した。オーブでダメージ喰らうのは低確率なんだけど連発だったからブランタ戦は運要素が強かった。やり直そうものならハイム城3連戦が最初からだから刺激が心地良い。



プレイ10日目
空中庭園では味方の攻撃役が敵の攻撃1発すら耐えれなくなったためLv5づつ上げた。それでも難しくて、さらに5づつ上げて41にした。空中庭園だけでプレイ時間20時間ぐらい費やしてた。ストーリーは2章までが凄く良かった。3章4章で国々を平定して話を上手くまとめたなと思った。全体を通してロンウェー侯爵を筆頭に悪人っぷりな味方キャラ達が素晴らしかった。主人公もロンウェーの意志をしっかり受け継いだ感があった。

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