コメント
TB恐縮です
(
VIVA
)
2006-03-28 20:27:39
私も本書の考え方に非常に近いのです。英語熱がちょっと行き過ぎぐらいなら良いのですが、違った方へ行っている気がしています。こういう本を学校の先生方もよく研究されれば、もう少し明確な目標などが出てくると思っております。
こちらこそ。
(
けん
)
2006-03-28 23:03:58
>VIVAさん
おっしゃるとおりですね。
学校に限らず、企業内教育も同じことが言えると思います。
人材への投資が最も必要なのにも関わらず
日本企業、人材教育への投資は非常に少ない。
ちなみに、国の投資も極端に他の先進国に比べると低いですよね。
共感します。
(
あずま ひろこ
)
2006-05-15 21:31:33
けんさんの意見、本両方読みました。
英語は所詮ツール、大切なのは、それを使う者の
人間性、コミュニケーション能力。このことは、
私もオーストラリアでの滞在経験で気づかされたこと
です。実際にTOEICで900点以上取っているのに上手く
現地の人とコミュニケーションを取れない日本人を
多く見ました。その人は、日本人の私から見てもあま
り魅力を感じることのできない人でした。
私自身も会議や討論の場に立たされた際、上手く論
立てて説明できないかもという恐れや、意見すらない
ということがあり、何もいえずに終わってしまうとい
う事を何度も経験しました。私自身が、発言できない
意見のない日本人だったということを気づかされまし
た。英語がしゃべれないだけではなく、しゃべるこ
ともないのだと。
分かりやすく論理的な意見を述べ、自らを発信して
いく力、相手を理解しようとする力、理解を
深めようと質問する力、必要な情報を集める力。人を
ひきつける豊かな人間性。
私自身ももっと伸ばしたい事であり、子どもたちとと
もに育んでいきたい事です。
Unknown
(
ken
)
2006-05-18 23:35:00
>ひろこさん
すごいコメントうれしいです。
わたしが理解されなくても、
どうしてもこのタイトルを
ひろこさんの自己紹介につけたかったのが
わかってもらえたかなあと思います。
自己中ですみませんでした
ここに書いてくれたひろこさんの体験は
ほんと貴重だと思うし
その体験を共有させてもろたんは私にとっても財産です。
また、お互いの体験を共有できればいいですね。
ひろこさんのご活躍期待してます。
Unknown
(
Unknown
)
2006-05-21 14:28:28
はじめまして。教員志望でこの8月からIPC留学予定の130といいます。とても思慮深くて啓発されるブログに出会えて嬉しいです。以前から覗かせていただいてましたが、なかなか書き込みできずにいました。
英語はツールでしかなく、母国語で議論できない人は、外国語でも議論できない、ここに書き込まれている方々、紹介されている方々の重複になりますが、本当にそう思います。
英語教育をするな、というわけでなく、優先順位の問題で、現状では小学校からすべきではないと思います。そしてこれを現場の教師にこそもっと声をあげるて欲しいと思います。子供のために広く長い視野で見、考え、そして選んで欲しい。だってできないでしょう、いきなり英語も教えろと言われても。無責任に引き受けないで、やるならやるための制度、環境を準備してやってあげてください、子供のために。そう思います。
Unknown
(
ken
)
2006-05-22 18:33:13
>130さん
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、小学生に英語"を"おしえることは
難しいなあと思っています。
でも、英語"で"何かを教えることは
ぜんぜん可能ということを目の当たりにしました。
この本の著者のスクールでです。
この本のタイトルは「教えるな」ですが
著者のスクールのこどもたちは
驚くほど生きた英語を使えます。
英語"を"教えているのでなく
英語"で"教えているのです。
(例えば、スポーツとかアートとか音楽とか)
そして、
日本語のほとんどできない
母国語が英語の小学生をそこでみたことがありますが
授業から出なく日常から生きた日本語を習得していきました。
おっしゃるように
どうやっていくかの議論がもっとされて、
本当に価値ある学習機会を
提供されるべきですよね。
本
(
130
)
2006-05-22 22:05:30
「英語を子どもに…」、明日買いに行ってゆっくり読んでみます。英語を教えるのではなく、英語で教える。とても面白いです。言われてみれば必要な発想の転換。
kenさんは見学にいかれたのですね、行動力がすごいです。企業の教育、人材養成の視点が僕にとってはすごく新しくて、いろいろネットサーフィンしてみました。情報ありがとうございます。僕ももっと視野を広げねば。
また覗かせてください。
Unknown
(
けん
)
2006-05-23 23:27:38
>130さん
本を読まれたら是非感想を教えてください。
楽しみにしております。
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おっしゃるとおりですね。
学校に限らず、企業内教育も同じことが言えると思います。
人材への投資が最も必要なのにも関わらず
日本企業、人材教育への投資は非常に少ない。
ちなみに、国の投資も極端に他の先進国に比べると低いですよね。
英語は所詮ツール、大切なのは、それを使う者の
人間性、コミュニケーション能力。このことは、
私もオーストラリアでの滞在経験で気づかされたこと
です。実際にTOEICで900点以上取っているのに上手く
現地の人とコミュニケーションを取れない日本人を
多く見ました。その人は、日本人の私から見てもあま
り魅力を感じることのできない人でした。
私自身も会議や討論の場に立たされた際、上手く論
立てて説明できないかもという恐れや、意見すらない
ということがあり、何もいえずに終わってしまうとい
う事を何度も経験しました。私自身が、発言できない
意見のない日本人だったということを気づかされまし
た。英語がしゃべれないだけではなく、しゃべるこ
ともないのだと。
分かりやすく論理的な意見を述べ、自らを発信して
いく力、相手を理解しようとする力、理解を
深めようと質問する力、必要な情報を集める力。人を
ひきつける豊かな人間性。
私自身ももっと伸ばしたい事であり、子どもたちとと
もに育んでいきたい事です。
すごいコメントうれしいです。
わたしが理解されなくても、
どうしてもこのタイトルを
ひろこさんの自己紹介につけたかったのが
わかってもらえたかなあと思います。
自己中ですみませんでした
ここに書いてくれたひろこさんの体験は
ほんと貴重だと思うし
その体験を共有させてもろたんは私にとっても財産です。
また、お互いの体験を共有できればいいですね。
ひろこさんのご活躍期待してます。
英語はツールでしかなく、母国語で議論できない人は、外国語でも議論できない、ここに書き込まれている方々、紹介されている方々の重複になりますが、本当にそう思います。
英語教育をするな、というわけでなく、優先順位の問題で、現状では小学校からすべきではないと思います。そしてこれを現場の教師にこそもっと声をあげるて欲しいと思います。子供のために広く長い視野で見、考え、そして選んで欲しい。だってできないでしょう、いきなり英語も教えろと言われても。無責任に引き受けないで、やるならやるための制度、環境を準備してやってあげてください、子供のために。そう思います。
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、小学生に英語"を"おしえることは
難しいなあと思っています。
でも、英語"で"何かを教えることは
ぜんぜん可能ということを目の当たりにしました。
この本の著者のスクールでです。
この本のタイトルは「教えるな」ですが
著者のスクールのこどもたちは
驚くほど生きた英語を使えます。
英語"を"教えているのでなく
英語"で"教えているのです。
(例えば、スポーツとかアートとか音楽とか)
そして、
日本語のほとんどできない
母国語が英語の小学生をそこでみたことがありますが
授業から出なく日常から生きた日本語を習得していきました。
おっしゃるように
どうやっていくかの議論がもっとされて、
本当に価値ある学習機会を
提供されるべきですよね。
kenさんは見学にいかれたのですね、行動力がすごいです。企業の教育、人材養成の視点が僕にとってはすごく新しくて、いろいろネットサーフィンしてみました。情報ありがとうございます。僕ももっと視野を広げねば。
また覗かせてください。
本を読まれたら是非感想を教えてください。
楽しみにしております。