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僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで

4年ぶりに更新再開
昔はずっと音楽の感想書いてたけど今はもっぱらラノベの感想を書き綴ってます
あとアメコミとアニメも

夏に聴くのはこんな曲 じゃっ夏なんで

2011年07月14日 | 音楽
好きになった夏の曲はずーーっと繰り返して聞く。
その曲が発表された年には当然繰り返し何度も何度も聞くけど、その次の年も何度も聞く。その次の年も、次の次の年も。
飽きずに毎年夏になると聞きたくなって、秋の風が吹くまで聞き続ける。
例えばキックザカンクルーのイツナロウバ。ケツメイシの夏の思い出。Kool & The GangのSummer Madness。
好きになってからは毎夏のヘビーローテーション。

あとはやっぱり、かせきさいだぁ≡のじゃっ夏なんで。


「僕が随分素早く汽車から降りた為 雲を焦がしたくらいさ
梶井基次郎の檸檬の中に出てくるような街の中は 埃っぽい匂いが立ち込める通り雨の後で
また鳴きだした蝉の声響く路地は 駒絵と化したかのよう」
っていう歌詞がすばらしくて、もっと歌詞の世界を頭の中に描きたくて、檸檬の街並みが知りたくて、梶井基次郎読んだ事を俄かに思い出す。
ここ以外も、理想的な夏の風景を描写した世界がすばらしい!
そんな世界に入っていきたくて僕はこの曲を繰り返し聴くのです。なんつってさあ!(丸善でもないのにテンション爆発)

とかくこれを聴くと夏の世界に引き込まれるんだ。本気で。
俺の夏への扉って感じで。

この曲を聴いて、歌詞を伝えるのに一番適してるのはやっぱりラップなんだなあ、と思いました。
聞き取りやすくて、現代JPOPみたいに言葉の途中で切ったりしないし、あと量も詰め込めるし。

そういやなぜかこの動画の背景で使われてるたかみち。
一回4P位の漫画とか書いてたね。
イラストレーターの漫画なんてきっと
あきまんの∀漫画とか、佐藤利幸の護くんに~漫画みたいに漫画のセオリーを気にせず自由に書いててめっちゃくちゃなんだろうなあ
とか思ってたけど、読んでみたら意外に面白かった。
ショートなのが功を奏したんだろうか?


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