まちの駅「ニット物語」

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山倉 誠太郎

未来の医師を育成 中高生が病院でドクター体験

2010-09-28 20:49:33 | 見附で・・・みつけた(笑)
未来の医師を育成 中高生が病院でドクター体験

素晴らしい取り組みですねー
市のhpより

http://www.city.mitsuke.niigata.jp/ctg/00103817/00103817.html



    

9月26日(日)に第7回病院祭が行われました。普段、用事がなければなかなか入ることのない病院。そこで、市立病院では、病院をもっと身近に感じてもらおうと、年に一回病院祭を開催しています。今回の病院祭では、杉沢保育園児童による「きくぐみ太鼓」、中高生が本格的な医師の体験ができるドクター体験、くいどころ里味がヘルシーな食生活をテーマに作った「サラダうどん 病院祭スペシャル」の販売、縁日コーナーなど、家族みんなで楽しめるイベントが行われていました。
 中高生のドクター体験は、近年、地方が抱えている医師不足、人材の確保の問題を背景に、将来、医療現場で働きたい、医療に携わりたいという夢を持つ子どもを増やすことを目的に行なわれています。
 参加した中高生11人は、実際に医療現場で使われている機器を使用し、検査着や手術着・滅菌手袋を着用して体験を行いました。子どもたちは人体モデルに内視鏡検査を行う体験や、電気メスを使って鶏肉の切開をして、腫瘍に見立てた飴玉を取り除き、整合する体験をしました。
 ドクター体験に参加した藤原菜美さん(向陵高校)は「実際にやってみて楽しかったです。切開・縫合は、最初は難しかったけど、やっているうちにうまくできるようになりました。将来は、臨床検査や放射線検査などの仕事に就きたいと考えています」と話しました。

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